こんにちは！
アラフィフ、ワーママのなおです。
染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
3月下旬から上京し、ショウの入学により
大幅に生活リズムが変わった私たち家族を
全面的にサポートしてくれていた母。
本当は入学式が終わったら、
すぐに帰る予定でしたが…
ショウの登校しぶりで
疲弊しきっている私を見て
滞在を延長してくれていました。
今週に入り、かなり落ち着いて
登校できるようになってきたのを見て、
タイミングを逃してはいけないと
昨日神戸に帰っていきました。
ショウの反応が少し心配でしたが、
「もう家に着いたかな」と気にする程度で
特に不安定な様子もなく安心しました。
むしろ、この2ヶ月すっかり
母に頼りきりだったのが
いきなり家事全般をやることになり、
てんてこ舞の私に協力してくれています。
いつもならお腹空いたと
一目散にテーブルについて急かすのですが…
昨日は静かに本を読みながら
夕食の支度を待っていてくれました。
普段はお風呂に入って洗った後、
私が洗い終わるのを待って
一緒に出ないと嫌だと言うのですが…
（パジャマへの着替えも手伝っています）
1人で先に出て、自分でパジャマに
着替えてくれていました。
そして私が出てきたときには
すでにスヤスヤ。
私が大変そうなのを見て
やる気を出してくれたのでしょうか。
よい意味で想像を超える行動を
見せてくれたことがうれしいです。
ぐっすり眠っているショウに
「ありがとう」と言いました。
学校への送迎に家事にと
大活躍してくれた母にも
本当に感謝です。
（母は今年79歳。私よりパワーあります
）
これから本当の意味での
私たち家族3人の新しい生活が始まります。
なお
はじめましての方へ