こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

今日は息子を預けている

学童保育についてお伝えします。





世田谷区の学童クラブは、小学校の敷地内にあり、

入会要件を満たせば、

希望者全員が入ることができます。



新BOP学童クラブについて




その分、利用者数が多くて、

スペースや職員数が足りていないなど、

質的に問題があるのではという懸念がありました。




また、お迎えの時間が最大延長しても18:15まで。




定時で上がっても絶対に間に合わないため、

当初は民間の学童にも申し込んでいました。




公立の学童に申し込んだのは、

まだ小学校が決まっていなかった12月。




就学相談を受けているなど事情により

就学先が確定していない場合は、就学の可能性が

高い学校に申し込むことになっています。




配慮が必要な子どもの場合は、

申込書類とは別に

子どもの特性などを記入する別の書類も

提出します。




申込書類一式を12月中旬に提出し、

年明けに親子で個別面談をしたいとの

連絡がきました。




面談担当の職員の方の勤務日時に合わせて、

平日昼間となり、この日は夫が仕事を休んで

ショウと一緒に行ってきてくれました。




対応してくれたのは、30代くらいの男性の職員。




ショウが通っていた療育センターへの

勤務経験があり、非常に物腰も柔らかで、

ショウについての質問も的を得ていたそうです。




この間、ショウは別の職員の方を相手に

遊んでいて、その様子を見て、

学童保育での受け入れも

特に問題ないと判断されたようです。





療育施設で、児童発達支援の経験がある方が、

1人いるだけでも安心だなと感じ、

公立の学童も悪くないかもしれないと

思い始めました。





結局、私が時短勤務になったことで

民間学童の利用は止めて、

全面的に公立の学童を利用しています。





小学校内にあるので移動も安心ですし、

常勤と非常勤と合わせて30名以上と

思った以上に職員の数も多いです。




お迎えに行くと必ず、ショウには

職員の方が1人ついてくださっています。




子どもたちは、

職員の方をニックネームで呼んでいて、

先生というより一緒に遊ぶ友達のような雰囲気。




そう、なんだか保育園の雰囲気と似ているのです。




ショウも最初こそ緊張して

お昼寝もできないくらいでしたが、

今では事務室にある仮眠ベッドで

寝かせてもらうこともあるようです。





お迎えに行くと、

派手にオモチャをいろいろ広げて

1人で遊んでいることがあります。





帰り支度をしようと片付けを始めるのですが、

なかなか進まずに半べそをかいていると、

近くにいる子がさりげなく

手伝ってくれたりします。





一緒に遊んでいなくても

学童で時間を過ごしていれば、

こういう関係性ができてくるのだなと

嬉しく思います。





支援学級の大きいショウくんと仲良くなれたのも

学童がきっかけだし、

支援学級以外の子どもたちにも

顔を覚えてもらえます。




まだ登校時の気持ちが不安定だったり、

学校生活が軌道に乗っているとは

言えない状況のショウ。




そんなショウにとって

学童は憩いの場となっているようです。





そう考えると

いいことばかりじゃないか!





入学前は民間の学童の方がイベントも豊富だし、

長期休みの食事も用意してくれるし

至れり尽くせりでかなり魅力的に見えました。




でも、ショウにとっては刺激が多すぎるし、

1日を過ごす環境がコロコロ変わるのは

ストレスになりやすい。





一見、魅力的に思えることが

ショウには負担がかかる可能性があると

想像できました。





私の勤務状況に合わせて

公立の学童を選択したわけですが、

結果的にこれでよかったと思っています。






なお





 
 
 
 
 

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