こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

連休後初めて、ショウと私の2人で

正門から登校できました。





昨日までは、学校の最寄り駅までは

私も一緒でしたが、そこから別れて

ヘルパーさんか、おばあちゃんと

登校していました。




ショウに

「ママと一緒は嫌だ」

と言われてしまったもので、

登校してもらうための条件を飲んだわけですえーん






おばあちゃんは、毎日送りと迎えに付き添って、

さすがに疲れてしまったようで

体調を崩してしまいました。





何とかママと行かせようと前日から言い含めても、

朝になると、


「おばあちゃんがいい」と泣き出す


という繰り返しでした。






それがなぜか急に

ママOKになったのです。





他の子どもたちと正門から入り、

途中で同じ支援学級の上級生と一緒になり、

嬉しそうに手をつないで教室へ向かうショウ。




こういう関係が出来てきて、

学校に行く楽しみを自分なりに

見つけ始めたのかもしれません。





あぁ、やっぱり学校っていいなぁと

思いました。








入学直後から登校を嫌がり、

大幅に遅刻か休むかの日々。






このまま不登校になってしまうのではと、

不登校の当事者やその親についての記事を

ネットで検索しては読んでいました。






学校に行けない辛さを

周囲の大人に理解してもらえず、

心身を壊してしまった人。





学校に行かずに模索しながらも

自分の好きなことを見つけ、自分で学び、

自分を活かして社会で活躍している人。





不登校を経験した子どもたちのその後は、

人それぞれですが、

大抵、学校には行かなくていいという考えに

立っていました。




だから私も、無理強いはよくない、

学校に行かない道もあると

ショウの登校しぶりに直面し、

考えていました。




でも、ふと思ったのです。




知的障害のある子も

それでいいのだろうか?




私が目にした記事の当事者には

知的障害の子はいませんでした。





障害がない子どもたちは

自力で人生を切り開いていけるけれど、

知的障害の子には導いてくれる環境が

必要なのではないか?




その考えが拭えませんでした。





地域のいろんな大人や子供と関わりながら

社会性を養い、学べる場という意味で、

やはり学校は最適なところだと思うのです。






だから私は、ショウに学校に行ってほしい、

ショウに学校を好きになってほしい

と思っています。





でもそれよりも、ただ単純に




ショウが学校で友達と

楽しそうに過ごしているのを見るのが

何より嬉しい。



もっとそんな姿を見ていたい。




それが私の願いなのです。







なお





 

 

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