こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 




 

 

昨日が保育園最終日でした。

 




 

朝はいつもどおりパパが送り。

 

 


送りのときに、保育園に置いている

着替えの数をチェックして

毎回LINEで送ってもらっていました。

 

 



 

最後のメッセージ

 

 


 


本当におつかれさま。

ありがとうハート





 

送りは夫、お迎えは私で

分担できたことで

かなり助かりました。

 

 



 

 

そして私も

いつもどおりにお迎えに行き、

最後の挨拶。

 

 

 




だけど、全然最後だという

実感が湧かなくて…

 




 

 

保育園を出るときに、

ショウが担任の先生に

 

 

門のところまで送って

 

 

とお願い。

 




 

そういえば、先生と一緒に帰りたくて

でもまだ仕事があって

帰れなかったときにも

こんな風にお願いしていたっけ。

 

 

 

いいよ。今日で最後だからね。

 

 

 

と、先生は外に出てきてくれました。

 

 





改めて最後に挨拶すると

先生はもう涙声。

 





 

ショウが保育園に入って2年目から

ずっと見守ってきてくれた先生。

 



 

 

ショウは先生のことが大好きでした。

 

 





何度も何度も振り返って

先生に手を振っていました。

 

 


 






 

今朝になって

もう保育園に送り迎えすることは

ないのだなと

じわじわと寂しさが込み上げてきました。

 

 



 

このような別れを

大人になって久しく味わっていないことに

気づきました。

 

 




 

大人になると、

自ら決断しない限り

自分の属する場からの

卒業ということはないですもんね。

 

 






 

 

これからわが子の成長と共に

親も出会いと別れを

体験していくことになるのですね。

 

 

 


 

もう一度子ども時代をやり直すように

わが子と一緒に思いきり

泣いたり笑ったりしながら

新生活を味わっていきたいです。

 

 




 

 

なお

 

 

 

 

 

 

 

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