こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 





私は仕事のメールのやりとりで、

時々英語を使う機会があります。





通常は簡単な決まりきったやりとりだけ。





この書類を送ってくださいとか

書類のここが間違ってるから修正してとか





それが最近、珍しく込み入ったメールを

書く必要に迫られました。





しかも技術的な話題!





エンジニアの人と

海外のソフトウェア開発元との

やりとりの仲介です。





話がこじれると、

こちらで必要としている製品を

送ってもらえなくなるので必死アセアセアセアセ






なんとか上手く話がまとまり、

こちらの希望通りに

対応してもらえることになり、ひと安心。





こちらの思いが伝わって

無事に問題解決できて本当に嬉しかった。






このとき、ふと




ああ、私が外国語を勉強してきた意味は

ここにあるのだなと感じました。






本や漫画、映画を通じて

海外に興味を持ったのは小学生の頃。





その頃は漠然と

日本とはまったく違う国や人の雰囲気、

美しい響きの言葉に憧れていただけでした。





それから徐々に

外国人と友達になりたいという気持ちが芽生え、

デンマークに住む学生と

文通していたことがありました。






このとき初めて

海外の人とコミュニケーションする

楽しさ、喜びを知ったのです。






大学時代、ひとりでヨーロッパを旅行中、

駅の階段に座って電車を待っていたときに、

隣に座った旅行客2人と会話をしました。





1人は英語しか話せず、

もう1人はフランス語しか話せない。





一応、両方の言葉がわかる私が

通訳?しながら会話することに。





しかも全員、母国語は違う言葉!






たどたどしい言葉ながらも

何とか会話が成立。






全員の母国語とは違う言葉を介して、

意思疎通できるって面白いなと思った。












語学を学んでいると、

どうしても流暢に会話できる人と比較して

落ち込んでしまう私。






特に私は、聞く、話すが苦手なので、

見た目に、外国語ができる感を出してる人に

劣等感を抱いてしまいがち。






こんな思いするくらいなら

外国語を使わない方が気が楽だーって

思ってしまうことも。






だけど、今回の仕事のように

意思疎通が上手くできたと思える瞬間があると

勉強してきてよかったと思います。






外国語を学ぶことで

まったく違う文化や背景を持った人と

コミュニケーションがとれるようになり、

自分の世界が広がる。






だから外国語の勉強って楽しい!





だから、しばらく中断してても、

また勉強したくなる。





ほんとはコツコツ続けてれば、

もっと出来るようになってるんですけどね滝汗







人と較べるんじゃなく、

外国語が話せて楽しいと思えたら

それでいい。




その原点を忘れないようにしたいです。





 

 
なお

 

 

 

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