こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

今日は保育園のクラス懇談会でした。

 

 

最後の懇談会ということもあり、

話は入園してからここまでの振り返りに。

 

 

 

担任は保育園唯一の男の先生です。

 

 

ショウが保育園2年目に入ってきた

若手の先生。

 

 

最初は保護者とのやりとりもぎこちなく、

大丈夫かなと心配したけど、

2年目からは年中以上のクラス担任を

務めています。

 

 

 

ショウのクラスも年中、年長と

2年連続で担当してくれていますが、

それ以前もずっと同じフロアで近くで

見てくれています。

 

 

 

それだけに思い入れがあるようで

保護者会でこれまでのことを

振り返っているときに早くも涙声に。

 

 

先生は本当に涙もろくて

先日の発表会でも涙をこらえて

真っ赤な顔をしていたんです。

 

 

先生、早いですよ~

 

 

と言いつつ、もらい泣きしそうでした。

 

 

 

続いて保護者が1人1人

これまでの振り返りや思うことを発表。

 

 

 

私は1番手でした。

 

 

 

これまで個々にショウの病気のことを

話していたけれど、まだ全員にちゃんと

伝えられていませんでした。

 

 

 

最後の機会だと思い、

改めてショウのことを話しました。

 

 

そして、これまでたくさん助けてもらって

ショウが成長できたことに感謝しかないと

お礼の気持ちを伝えました。

 

 

 

今まで何度もこういう保護者が集まる場で

言おうと思ったけど、言えなかったんです。

 

 

きっとこれまでのショウの様子を見ていて

言わなくても何か感じていたかもしれないけど、

自分の言葉で伝えたかった。

 

 

 

最後の最後にやっと言えました。

 

 

 

他のお母さんたちも

それにつられるかのように

つらかったこと、不安だったことを

話してくれました。

 

 

 

もうみんな涙、涙で…

 

 

 

私、自分だけがすごくつらい思いを

しているような気になっていました。

 

 

でもそれは私の勝手な思い込みでした。

 

 

 

家庭の問題や子どもの性格、

仕事との両立

環境が変わることへの不安

 

 

他のお母さんたちもそれぞれ

いっぱい悩みを抱えていて

必死で闘っているんだとわかりました。

 

 

 

わが子を思うからこそ悩みは尽きない。

障害があってもなくても同じなんですね。

 

 

 

お互いゆっくり話す時間がなくて

知らないこともたくさんあるけれど、

保育園のお母さんたちは

一緒に闘ってきた同志です。

 

 

 

 

なお

 

 

 

 

 

 

 

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