boncheminのブログ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

お客様

久しぶりにブログを書きます。

久しぶりと言うより今年初かも。(とても書く余裕がなくて😅)


昨今はカスタマーハラスメントなんて言葉を聞くようになりました。

長年お店をやっててそんな経験ないとは言わんが、僕はいつもお客さんに助けていただいてます。

実は今年に入ってすぐに、妻が足の手術をして4ヶ月余り、ほぼ僕一人で働いてました。

もちろんアルバイトの人達、歩けないなりに出来る事はやってくれた妻にも助けてもらいながら。

それでもどんなに働いても余裕がなく、休みの日も時間に追われる日々、引きつった顔で働いてる僕を温かい目で見守ってくれたのはお客様でした。

今までも、例えばスタッフが急に辞めたり、それこそコロナの時など、文字通りお店を支えてくださったり、励ましの言葉、周年ではお祝いをしてもらったり、与えなければいけないのは僕らの方なのに、いつも遠くから見守って下さっている。

ウチのお店はそんなお客様に支えられています。

サッカーとかで言えばサポーターですよね。

頑張ってくれたスタッフもありがたいけど、お店の変遷を一番知っているのもお客様です。

そうして、ある意味でずっと併走してくれたお客様とも辛い別れがあります。

そういう事をネタにするみたいなのは嫌だけど、本当にやりきれないです。

僕は泣き虫なので、一人で仕事してると悶々としちゃいます。

心の中で「ありがとうございました」と思いながらただただ仕事をしています。

仕込み中に音楽をかけていて、北野武さんが作った詩に玉置浩二さんが感銘を受けて曲をつけたと言う「嘲笑」が流れて来た時に少しだけ気持ちが軽くなりました。

ほんとうは正直なところ、最初聞いた時はそこまで感じなかった。でも、聴いてるうちに、リラックスして来て、心配しないで、ずっと続いているんだよ、きっとまた会えるよ、みたいなメッセージを受けてる気がして来て、以来ここんとこ毎日数回聴いてます。


ウチの店を好きでいてくれるお客様の想いに応えられる仕事をこれからもして行こうと思います。

これからもよろしくお願いします。

そしていつもありがとうございます。

あ、今は妻も復帰して2人で元気にやってます😃

ルルも😍


今年もありがとうございました

数時間前におせち料理のお引き渡しを終え、片付け掃除も終わり、年内の営業が無事に終わりました。


皆さま今年も本当にお世話になりました。

今年もいろんな事がありました。

自分自身の年齢による変化、世の中は驚くような物価高、昔はこうだったなんて嘆かずにいられません。

それでも、前に進んでいくしかないんだ、と思ってなんとか今年もやり切れた感じです。

この12月は新たに手伝ってくれる人たちにも出会えたり、結局のところ、お客様をはじめたくさんの人に支えられた1年でした。

今年は我が家にニューフェイス、ルルも来て、いっぱい幸せをもらってます。


来年も精一杯働いて、何か良い変化ができるように努力します。

皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。

来るべき新年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように心よりお祈り申し上げます。



みんな

前回のブログの冒頭で、みんなどうしてるかなと書きましたが、僕は最初千葉のホテルで働き始めました。

働き始めて2〜3年でレストランに憧れて飛び出してしまったけど、最初の職場ってやっぱり強烈に覚えています。

先日、その時の同期の人が突然食べに来てくれたんです。30数年ぶりかな。

びっくりしたけど嬉しかった。

ホテルの時の先輩や同期の人とは違う方向に僕は進んだんだ、と思う。けれど、僕にとって彼らは仲間でした。

あの頃はとんがってたから、そう言っても、眉唾と思われるかもしれません。

でもこうしてオッさんになってくると、あの頃の仲間に会いたいなと思います。

レストランに入ってからのかつての仲間たちも会えなくなった人がたくさんいます。

大阪の専門学校時代の友達とかも。

あの頃は携帯電話がないからお互い引越しを繰り返したりしてるとどんどん疎遠になっていくだけで、、いつのまにか年月が経ちました。

日本に戻ってから、働いた人たちとは概ね今も付き合いがあります。ウチの店の元スタッフも時々連絡をくれます。

だからまぁ、やっぱり携帯電話の普及以前の知り合いの音信が途絶えてる感じなのかな。

「花(僕の事)は暴れん坊将軍だったからなぁ。」

なんて(千葉の同期に)言われても、そうだっけ?

でもあの頃箸にも棒にもかからなかったような俺たちもお互い何とかシェフになれたね、って。

かなり久しぶりに会っても色々思い出すと楽しいし、ダサい思い出も笑えるんだよ。

みんな一周まわると変なプライドとか、そんな煩わしいものはしまって置けるようになってるのだろうか。

でも最初の職場で習った色んな事は結局のところずっと僕のベースになりました。

毎日のように飲みながら憧れのシェフやレストランの話をしてくれた先輩、いつも僕の顔を見てゲラゲラ笑って、僕が時々無視してた先輩(すいませんでした)とか、とにかく綺麗好きだった先輩とか、それに少なからずいた後輩にも久しぶりに会って集まってみたいなぁ。



ランのおさがり



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>