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老眼

皆さま、またご無沙汰になってしまいました。

ブログに何を書くかと考えるとテーマが重くなりそうなので、も少し気軽に書こうと。


僕は元々近眼でメガネをかけていて、ご多分に漏れず10年ほど前から老眼も始まっています。元々目がいい人の方が症状が強いみたいなので、そこだけはいいのかな。

まぁそれにしても厄介な老化現象の一つだなぁ。

ふと僕のそう言った老化が原因かわからないがそう感じるものは、

①膝など節々が痛い

②何かと不注意が多い

③そういう事、つまり些細な事でイライラしてしまう


挙げるとキリがないけどもちろん良くなったこともある。

物事の判断力みたいなのは流石に若い頃よりはマシになったかな。

まぁこういう事はどちらにしろ、ほとんどの人に当てはまるんだろうな。

最近の僕が変わったなと思うのは、ランがウチに来てからというもの、なんでもバ飼い主あるあるで、ランに似た犬柄のTシャツとかトレーナーとかすぐにそんなものを買うようになって、割とそういうのって、アメカジ風が多いんですよ。

それで元々それほどおシャレではないと自覚してたんだけど、最近そういうのが目について街中でもフラッと覗いたりしてます。

老化の話ではないですけど。

まぁ結局のところ、誰にでも年齢相応のメリットデメリットはあるわけで、臨機応変に行こうって事ですかね。







うたの力

日々コツコツと働いております。

ブログを再開すると言いながらもう2ヶ月も更新できずにいて申し訳ありません。

さて、ここのところ、独りでものさみしいのもあり、仕込みの時間は音楽をかけてます。

音楽ってすごいです、今更ながら。

いろんな感情に寄り添ってくれる最も身近な芸術です。

こんなオッさんでも高校の頃はヘビメタとか洋楽からJ-POPまで色々聞いてました。

1〜2年前に、玉置浩二さんの「行かないで」と言う歌の動画を見て感動して涙がこぼれました。以来もっぱら玉置さんの歌を流してます。

なんて言うか、僕ごときが言うのもなんですが、心がこもってると言うか、本当にすごいなぁと思います。

玉置さんは人の歌もカバーしたりしていて、例えば「あの素晴らしい愛をもう一度」とか、僕らは中学校の頃、音楽の授業でも歌ったり聞いたりしてました。当時は子どもだったのもあって、歌詞の意味なんて深く気にしてなかった、のに、玉置さんが歌うと歌詞がズンズン心に響いて来るんです。何事につけ鈍感な僕は恥ずかしながら初めて、この歌が恋人の歌と気づいた次第です。

音楽って、聞くという事に関しては〜ながらで聴けるので、自分がその歌に思い入れとか、ファンじゃなくてもよく耳にしていた歌が流れるとその当時の思い出が甦るのは音楽の素敵な魅力の一つです。

例えて言うと、最近「what’s up 」って曲が流れてきたんだけど、この曲フランス時代によく流れてたなぁって、それでなんとなく、田舎の寒い街並みをコックコートにジャンパー羽織っただけでお店に通ってた頃が甘い浮かんで、フランクとか、ジェロームとか何してるかなぁ?とかね。

それに、辛かったり、悲しかったりした事を思い出すような曲も、数年、あるいは十数年経ってから聞いても、意外と嫌な気持ちにはならないんです。

なんて言うかきっと、良くも悪くも“思い出”になって、歌の中にパッケージとして入っているような。


それに歌は自分で唄ったりも気持ちいいです。

今はこんなオッさんで、誰かと飲みに行っても中々カラオケに行こうとはなりませんが、若い頃は「お約束」でした。今でも一緒に行くのはM本さんとか、小学校からの友人くらいかな。

だからたまには行きたいですね。照れくさいけど。

でもサブスクって、楽でいいよなぁ、仕事してくたくたに疲れてる時に片付けって、ちょっと気落ちしちゃうけどそんな時はロッキーのサウンドトラックをかけたりしてね。😅

だからまぁ、音楽は僕のような凡人を支えてくれるコンテンツの一つです。


ブログはなるべく月2回くらいはアップしたいです。

ただ、サボるつもりはなく、余裕がない時はごめんなさい。🙇







ブログ再開します

新年あけましておめでとうございます!もう半ば過ぎですが、、、

まずは能登の地震で被災された方々に心より哀悼の意を表します。

ウチのお店の卒業生が七尾でお店をやっているのもあって他人事とは思えない、いや、そうじゃなくても本当に心が痛みます。

本当に涙が出ます。

正直なところ、こんな呑気にブログ書いたりお店の宣伝的な事を呟いたりしてる場合ではないと思います。

今だに不明な方や、ご家族を亡くされた方の報道を見ていると、こんな事してていいものかとも思います。

でもとりあえず僕らは実際的なものごとをコツコツ進めて行くしかないのかなと考えました。

今はとても行ける状況じゃないみたいですが、落ち着いたら現地に行って出来る事を手伝いに行きます。


さて、昨年は4月から、初めての調理場1人、猪木さんじゃないけどこの道はどうなるものかと危ぶむなかれ、行けばわかるさ〜〜の気持ちで地道に働いてきました。本当に“どうなるんだ?“と言う気持ちと“やるしかない“と言う気持ちでした。

12月はおかげさまで通常営業も忙しく、加えて大口のテイクアウト、おせち料理の仕込み、クリスマス、取材の依頼など、やりすぎやろ?とも思ったけど妻のフォロー、アルバイトの人たちの助けもあってなんとか乗り切れました。

訳あってがむしゃらに動きたかったのも本音です、、。

僕1人で全てやったわけではないものの、こうして新しい年を迎える事ができて、いささかの自信になりました。

とは言え、ワンオペの先達者、先輩たちに比べればまだまだ。

もっと工夫が必要かな。

でも少しずつ、コツみたいな事もわかってきました。

それと今日いらした、同業で、ある著名な方が、今は調理場何人でやられてるんですか? 1人です。

と言うと「いいですねー」と。

何だか嬉しくなりました。

大抵の人が、1人でやってると言うと、大変だねーとか、(多分シニカルな意味で)すごい、とかそんな言葉ばかり。

1人で大変なのは間違いないけど、ある意味において

自由で、楽しく仕事ができてます。それに妻がかなりフォローしてくれてるので全く1人のわけじゃないし。


疲れたら座って休んでもいい。間に合わなかったら後回しにしてもいい。お腹が空いてなければ、後でごはんを食べても誰も文句は言わない。

踏ん張る時には踏ん張らないといけないのはもちろんだけど。

真面目にTake it easy みたいな。

もちろん手抜きはダメ。

一皿の料理に手間をかけすぎたり、やった事のないものに挑戦をしても、全部自分のためになる。

時には自分の不得手のものの練習もできる。

でも、いずれにしろお客様の満足や喜びが僕らの使命であることに変わりはないけれど。

だから今思っているのは、普通のレストラン、飲食店でありたいって事です。

つまるところ、お客さんにとって僕が調理を1人でやってるのは関係ない事なので、

お店で受け入れられるマックスの人数は今より増やせないにしても、いらしたお客様にはそんな事は感じさせない時間を過ごしてもらいたいし、当日予約とか、テイクアウトとか、なるべくお客さんにNOとは言いたくないなぁ。


まぁ、すぐに全部はできないかもしれんが、とりあえずできる事を増やして行こうと思いました。

それでこのブログを再開しようと思います。

投稿の頻度はまちまちになるだろうけど、ある程度定期的にアップして行きます。

今でも時々、お客さんや料理人仲間にブログ楽しみにしてますとか言われると何だか少し繋がってるように感じます。

今まで冬眠状態だったのは、おんなじような事ばかり書いてるように感じたのと、ある時からブログのためのブログみたいになってたから。

こないだ読んだ河合隼雄さんの本に「言葉から出て、言葉に出る〜」って書いてありました。

僕ももっと自然体に思った事を書いて行こうと思います。

皆様本年もボンシュマンをどうぞよろしくお願いします🙇