毎日 Instagram で きもの文様 発信中の 大分 きもの 千文家 & 息子大好き 「けいすけ」こと山下啓介です。

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けいすけの自己紹介
自己紹介文 2020年版
午前中、諸々の段取りを終えて新南陽へ。
本日のJR読書室はコチラ。



『水曜日の手紙』森沢明夫
興味がわいた著者の作品を続けて読むのが、僕の読書スタイル。
今回の森沢ワールドは、水曜日郵便局を通じて2人の手紙が交差することで、それぞれの人生が少しずつ変化していく。東北に実在した水曜日郵便局をモチーフにした優しい物語らしい。
JR読書室の時間は、小説の世界観にどっぷり没入出来るから、好き👍

読了‼️
この一冊に書かれていた森沢さんの話。
森沢ワールドを繋げていたんですね⁉️

まずは、先日読んだ虹の岬の喫茶店の話がところどころにさりげなく登場してニヤッとしてしまうw

読み終わると、一番最新のページに出てくるこの言葉が心に染みる。



僕のブログも、白琥&叶真のふたりに向けての手紙のような形だから。

あとがきに書かれていた実在する「水曜日郵便局」の話をイメージして書かれた小説。

愚痴をこぼしていた人、夢をあきらめていた人が、知らない誰かからの手紙を追い風にして、前へ進んでいく。

僕のイマの状況と重なる話。
遊びのような仕事。仕事のような遊び。
一度きりの人生、限りある命。
死ぬ時に後悔しない生き方を。

きっと、どれを選んでも正解なのだ。

大切なのは、どの道を選ぶかよりも、むしろ選んだ道を自分たちがどう感じ、どう生きるか?
誰と一緒にその道を歩むのか?

今日はどんな言葉を口にする?

ではでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます🙇

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