毎日 Instagram で きもの文様 発信中の 大分 きもの 千文家 & 息子大好き 「けいすけ」こと山下啓介です。

初めましての方、「けいすけ」はこんな人です。
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けいすけの自己紹介
自己紹介文 2020年版



叶真のお迎えいったら『パパぁ〜天満社の旗がい〜っぱいだねぇ〜😙🎶ポスターはココよ‼️』って(笑)



蝉の鳴き声が聞こえて、天満社の赤い旗が祭り気分を盛り上げてくれます。



西新町天満社の夏季大祭当日は、神社にのぼり旗を立てることもあります。
神社をきらびやかに装飾すると、神様が喜ぶと考えられているためです。
神社で使われるのぼりには神社を立派に見せるという意味が込められています。 神社は神様が祀られ、信仰の対象となる重要な場所です。 
そのため、神社ではたくさんののぼり旗を立てて神社を飾り威儀を正すことで、人々に信仰心や神様への尊敬の念を起こさせるきっかけにしています。
また、神社を立派にすれば神様が喜んで下さり、さらに力を発揮してくれると考えられているため、神社ではのぼりをはじめとした様々な装飾が施されていますよね。



西新町天満社の旗立てる場所は、氏子町内のみ。
チキリン巡幸、子供神輿巡幸、神輿巡幸のルートに立てられます。
旗を立てて、にぎやかにすることは氏子町内の皆さんに祭りの始まりのお知らせ。



そして、神輿に御神体を入れて巡幸するので神様自身も喜んでくださると考えられています。
神様に喜んでもらうことによりご利益を得て、地域が栄えることを願っていますよね。

まさに夏季大祭の3日間は、氏子町内がパワースポットになりますね。
のぼり旗の色は神社のイメージカラー

大分市内中心部の7月は各神社の旗が立てられいるので、注目してみても楽しいですよ。
のぼりの色についても形や大きさ同様、すべての神社で統一されているわけではありませんから。



西新町天満社の旗の色は、赤。
赤は火や太陽を表す色で、魔除けや災厄を払うパワーがあると考えられてますよね。

その形や色、大きさ、書かれている文字などから、神社や神社に参拝する人々の願いを読み取ることができますね。

ではでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます🙇

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