自信をつける方法はあるのか?自分を俯瞰して見る難しさ。 | センス良くしっかり稼ぎつづけたい1人起業家・アーチストのためのブログ-年商1千万円をめざす貴方に。

センス良くしっかり稼ぎつづけたい1人起業家・アーチストのためのブログ-年商1千万円をめざす貴方に。

女性起業支援コンサルタント・
bon bon cherryハイジ合同会社 代表

【0からのビジネスモデル作り】副業を本業に/YouTube1300本。コンサル実績500名(社) 5年間で7000万円販売
『bon bon cherryハイジの店』【ハンドメイドで稼ぎたくなったら読む本】



  自信は持とうと思ってもてるモノでもない。


自宅と店のあいだに事務所を借りて1年半。
じつは賃料が店より高く内心、支払って行けるのだろうか?と不安があった。

ただ、増えつづける紙と本が狭い自宅マンションを圧迫していて、いよいよ限界だったのでもう迷っている余裕はなかった。

YouTubeの配信もあるしコロナをはさみ
Zoomでのコンサルも当たり前になった。調べ物や原稿書きもずっとノマドをしながらやっていたから、タイミングだったのだと思う。

5年前、都内に店をもつときも同じ気持だった。
「家のローンより高い額を、毎月しはらって行けるのだろうか?」と。

結果、できている。
2軒合わせた賃料と先に支払う店舗取得費を考えると、マンションでも買った方が良かったのではないか?と思わないこともないが、まぁ仕方がない。

店の経営とコンサルの2つの仕事を持っているのでスペースは必要だし、頭の切り替えもだいじだと気づけた。

期せずして、店も事務所も1月に契約している。
私は、新年に新しいことをやろうと決めるのではなく
「新年からスタートを切るために年内に段取りを済ませておく」
と考えるようだ。これは気づかなかった。自分て、そんな風に考える人間だったのか。
じっさい、不動産探しや交渉は2回とも10月から12月の間であった。

  ​自信のタネはとっくに芽吹いているのに、気づけない場合もある


今日、ここ5年間をふりかえって
自分の好き度がアップした。
法人6期目、ひとり社長だが
年商はずっと〇千万円をキープしている。

「ハイジ、ちゃんとやってんじゃん」(川崎弁)
決断して、段取りして、高額な家賃を払い続けてんじゃん。

そう思ったら自信がupした。
自画自賛。

なのに、
こんなことを考えるのは恥ずかしい、と感じて
瞬時に
大したことではないんです」と言いそうになっている自分に気がついた。

平素、まわりには何億、何百億と稼いでいる経営者たちがいて常に私は、ちっぽけな自分を感じている。

「社長の末席を汚させていただいています…」
と、いった心もちで、
「まだまだ学びの途中です、許してください」と
心の中でいつも謝って歩いている感じなのだ。

だからつい、
「大したことじゃないんです」
「自慢するようなことじゃないんです」
そう
言いわけするように言葉が浮かんできた。

でも待てよ?(キムタク)
本当に大したことじゃない?

これ、友達だったらどうだろう?
私は何ていう?
少し考えてみた。

もしも友達が
「こんなことやったよ」
と聞かせてくれたら私は間違いなく

「凄いね!凄いよ!がんばったじゃん」
「偉いね、すごいよ、よくやってるじゃん!」

と言うだろう。
手が痛くなるほど拍手して、友達の頭をナデナデするだろう。
娘たちならばハグハグしてチューもするだろう。

だったら、自分、凄いんじゃないか?
ちょっとは誇ってもいいんじゃないかい?

そんな風に思えてきた。

大したことない人間
自慢しない、謙遜する、
控え目でいることがあたりまえと育てられ、
振り返りもせずにアラ還まで来てしまった。

  ​自信の芽を摘むのは【幸せであるハズ】のモノ


15年間の専業主婦時代は、
子育てに専念できたことは幸せだったが、
お金の不安は大きく、キャリアは途切れ、
社会からは隔絶され、
どんどん自信がなくなっていった。

世情に疎い専業主婦。
資格もなにもないただのオバサン。

節約と自分を後回しすること
がクセになっていた。生活に不足を感じているのに楽しんではいけないような気がしていた。

「自信がない…」と
下を向いて歩いていたわけではないが、
意気揚々と前を向いて歩いてもいなかった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ふと30年前の自分を思い出した。
圧倒的に若い肉体。
社会も将来のことも、よくわかっていなかったがゆえの自信。根拠なく未来は明るいのだ、と思えていた。結婚も子育ても幸せでしかないハズだと考えていた。

500人のクライアントを見て思う。
キャリアの中断は、想像以上に大きなダメージになっている。経済的に自立していないから自由がきかない。家事や子育て、介護におわれて自分が後まわしになっている現実。パワハラ・モラハラも少なくない。

こんな状態が恒常化していたら誰だって
自信が持てなくてあたりまえ、むしろ自分を俯瞰して見ることをやめるだろう。
冷静に客観視すれば辛くなったり、
生き方を疑問に思うかもしれないのだから。

惨め
認めたくない
自分ののぞむ人生ってこれだった?
そんな風に感じてしまうのが怖いから考えない。
他人のことにかまけて自分を顧みないようにしている
そんな女性がほとんどなのだ。

  ​誰も変えてはくれない。自分でやるしかない。


何とかしてあげたい、と思う。
私に関わった人だけでも、
現実を変える方法はあるんだと教えてあげたい。

自分の人性を自分でコントロールできること、
経済的自立がたいていの問題を解決してくれること
自分を楽しませてあげるとまわりにも良い空気が伝播していくこと。

こういったことが「できるよ」って、
そのためにはこんなことをやればいいんだよ
って教えてあげたい。

子育て経験のある方は覚えがあるだろう。
幼児が何かができるようになる度に、あなたをふりかえってニコッとする。

「ママ、ほら!」
「ママ、できたよ!」

立てるようなった、
歩けるようになった。

昨日の自分よりできることが増えるたびに
驚いて、嬉しくて、知らせてくれる。

そういうことのくりかえしが自己肯定感を高めて
生きる自信を与えてくれるのだと思う。

大人だって同じ。
オバサンだって同じ。

生き直そう。
今度は自分で自分を育ててあげよう。

できるよ。
自信が持てて、楽しくなるよ。

余力がある者が他人を助ける。
私、カッコイイ大人になれたっぽい😉
(自画自賛)

bon bon cherryハイジ合同会社
代表 いしわたけいこ

何かを販売してみたい初心者向け

毎月払いで回数の制限がない顧問コンサル

#戦略インサイトの吉祥天女® 
#マイブランド販売コンサルタント® 
#ハンドメイド販売プロデューサー® 
#教室経営アドバイザー® 
#勝つコツはコツコツ®