6年6月マンスリー自己採点と第2回SO結果と三人兄弟の難しさ | bonbongoのブログ

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2025年中学受験、息子はサッカー三昧、サピックス。子供の成長を放って仕事ばかりしていた母(私)。荒れた子供に反省し最近は料理頑張ってます。三兄弟さらに下2人がいます。


 


ほぼ決まっていたチャンスだったのに

逃してしまったジュニアユースチーム

チームメイトとはポジションも違うけど

彼は合格、長男は残念。

急な雨の中一時避難した雨宿りのところで

長男が、チームメイトに笑顔で

合格おめでとう!といった。

チームメイトは長男の顔をじっと見て

何も言わずに肩を叩いてお互い笑った。

辛い時にもいつも2人で過ごした仲間。遠征も

試合も2人でいつも一緒だった。


サッカーでの挫折を味わう長男

その場面をちょうど後ろで見た私と夫。

結果を聞いて悔しくて涙を溜めていたけど、

チームメイトには自分からおめでとうって言える

そんな長男が成長したなと話しました。

上位から決まっていくチーム。

我が家は今月も来月もしばらくセレクションや

練習会が入りそうです。


ただリーグ戦は終わったので、

気持ちが少し切れて、

後期リーグに向けて

いろいろ回復しようと

沢山寝たり食べたり過ごしています。

勉強も5月6月が行事や忙しく回っていなかったので

昨日は知識の総完成を5回分、理科社会をみたり

分野別図形溜まっていたものをやったり

マンスリーの復習をしました。


どうしても下2人がいると、

それぞれの遊びやサッカーがあり、

親は2人しかいないので、全力でやっても1人が我慢

長男1人になる時もある。

自分でできない分もあるので

両親不在の時には

1時間でも個別にも来てもらうように

調整しています。

多分下の子になったら、私達も

もう少しできるかもだけど

今が1番手が足りないと思ってます。


社会について、

算数塾の5年面談で言われたのが

甘く見ない方がいいという事でした。

国語だけ苦手な男子は多いけど

社会国語2個苦手だと、社会で合否が分かれますと

その後

言い訳できないくらいやろうと長男とやった

時期が5年後半。それこそテキストを全て

暗記する勢いでやりました。

スタディアップもYouTubeも

全く手をつけてなかった白地図や宿題も

とにかく社会をやりこんだ結果が

6割。乗るか乗らないか。

偏差値50に届くか届かないか。

9割の時間を半年割いても伸びず。

そして自分の力ではもう限界まで頑張ったと

伸びなくても

母よりはいいだろう。やり方を変えるしかない

と個別に依頼。

4月から個別の先生に社会もみてもらってますが

マンスリーが2回続けてやはり手強い。

範囲ありで、やり込んだつもりだけど。

パパは

照れ個別の先生も長男も悪くない、

社会って難しいよ!6割取れたらすごいと思うよと

知らんぷりうん。そうだけど、これからどう

時間配分していくかだよね。理科算数も倒れそうだよね


6年マンスリー6月自己採点

算数7割

国語6割+記述

理科7割

社会6割


いく前に見ようとピックアップした漢字20題に出題されたのが3問!3つ間違えた。

算数も①が2問間違い。

完全に準備不足。

20点くらいは本当にメンタルと細かいツメ準備で

差が出るよね。と長男と話す。


第二回SOはAだけ受けられて

判定なしで結果が出ました。

算数〉4科〉理科〉国語〉60〉社会〉55




難問はできなくてもいい、

基礎をとにかく固めよう。

全体で7割を目指してバランスを見ながら

コツコツ頑張ろう。

直前やろうはできないから

漢字と語彙はペースアップして仕上げよう。


サッカーの挫折に感謝✨

マンスリー前のアクシデントに感謝✨