40代からの家族のクルマ選びとは | 今日のお弁当

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子どもたちが小さい頃は荷物も大きかったり、子どもの
友達を乗せることもあったりでなるべく大きな車なんて
思ったりもしたものですが、我が子も大きくなって、
だんだんと家族全員でのお出かけというのが難しくなった
今日このごろ、そんなに大きな車じゃなくてもいいかも?
と思いつつ、一方で老いていく親の姿に、車選びの視点を
変えていかねばいけないかな?なんて思っていたところ





某日プレミアムレポーターズさんからご紹介いただき、
All Aboutで「車」ガイドを務める緒方昌子さん、
「介護」ガイドを務める横井孝治さん、本田技研工業(株)
日本営業本部販売部福祉事業室室長・西田晴泰さん、
主婦代表として40代の主婦・山下美紀さんが登壇した
本田技研工業株式会社が実施されたクルマ選びについての
座談会を見学させていただきました。





クルマ選びをする際の目線について、山下さんは
これまでは「乗車定員」と「荷室の大きさ」
中心に着目していたとのことですが、自身が40代になってくると、
親の年齢は60代後半~70代になる人が大半。

こういった背景から緒方さんや西田さんは
「乗り降りのしやすさ」も重要になってくると語り、
横井さんも「今(親が)元気であったとしても、
先への備えを考えたクルマ選びというのは、
視点として必要かと思いますね」と話しました。




我が家の近所にはデーホームというのが3軒ほどあって
送迎の福祉車両のような車をよく見ていますが、座談会の中でも
「福祉車両」というもののイメージについて、デイサービスの、
ベッドを積み込むワンボックスカーのようなイメージを
持っている人が多い、と緒方さんが語りました。

実際のところは西田さんによると、「確かに業務用車も作っているが、
メインは普段使いもできる兼用車」と語り、外観は通常車に見えつつ、
福祉にも利用できるクルマを展開しているという実情について話しました。




具体的な車種でいうと、N-BOX +はセカンドシートがしっかりしており、
荷室も広く取ることができ、自転車なども積むことができるとのことです。

西田さんのお話しや当日いただいたパンフレットを拝見すると
N-BOX +は多彩なシートアレンジが可能で、介護だけでなく
普段使いの買い物や趣味にもぜんぜんふつうに使える車です。




我が家の愛車は現在HondaのFit
もう20年以上Honda車しか乗っていないのですが
実は軽は乗ったことないんですよね。

でも冒頭に書いたように、40代を過ぎて
家族のクルマ選びの視点を子ども中心から親の介護を
見据えた考えに変えて、普段使いのできる福祉車両という
のも検討材料にいれるのも大事だなとおはなしを見学して
思いました。

今回N-BOX +の実車は残念ながら拝見してないのですが、
Hondaのオレンジディーラーマスター店に行けば、
介護のプロのアドバイスを受けたり、
福祉車両の試乗が出来るそうなので、次の車検の前に
主人と一度、Hondaのオレンジディーラーマスター店に
行ってみたいと思います。


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