えー恥ずかしながら題名にあるとおり、本日初めて『萩(はぎ)』と『荻(おぎ)』の読み方の違いについて知りました。笑
正しくは読み方というか萩と荻は今までずっと同じ漢字だと思っており、いつも人名の時にどっちかわからず困っておりました。笑
自分の中では、『菅野』や『小原』のように人によって、『スガノ、カンノ』、『オバラ、オハラ、コバラ、コハラ』などと読み方が違うように、『オギ、ハギ』は同じ漢字だと思っておりました。
それが今日ふとした会話の中から指摘を受けまして教えて頂きました。
いやー非常に有り難かったです。
今まで本当に同じ漢字だと思っていたのでこれからはしっかり読めるように、そして人の名を呼べるようなりました。
覚え方のコツは調べたらいくつかありましたが自分的にいいと思ったのは、『萩(はぎ)』は下に秋という漢字がつくので、『萩(はぎ)(hagi)』と『秋(あき)(aki)』の最初の母音がaで同じものになるので、わからなくなった時はそれで思い出そうと思います。
あとはお菓子の萩の月で覚えるとかですかね?
そして『荻』の覚え方は特にないです。笑
片方思い出せれば自動的に導けると思うので『荻』は気合いで行きます。
あとは植物に強い方でしたら、『萩』も『荻』も両方植物であるそうなのでそれで覚えるのもいいかもしれないです。
と言っても多くの人が当たり前に知っていることかもしれないので、覚え方の需要はないかもですね。
ただ自分自身ではかなり大きい衝撃と共に嬉しい学びだったので記事にしました。
同じようにこれで読み方知ったよという方がいてくれら嬉しいです。