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♠筆者プロフィール
ヘアメイク事務所ボムシェル主宰。
普段は女優、タレント、モデルなどの広告、雑誌、CM、TV、PV、宣材写真、ムービーなどのヘアメイクを担当。
メイクセミナーや個別レッスン、美容ブログ発信では、メイクのお悩みに合わせた効果的改善法を提案しています。

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こんにちは、よういちです。

 

 

皆さんは、

毎日見ている自分の顔、とくに目もとに、突然”あれ?”と思った経験はありませんか?

 

 

例えば、

以前と比べて、目の形、目の大きさ、二重のライン幅、まぶたの肉付き、まつ毛の長さ、まつ毛の濃さ、などが違う、、、、。

 

 

良い変化だったらまだいいのですが、老化による変化の場合って結構ショックですよね。

自分の目ってこんなんだっけ?

なんていう疑問が湧いてきたりします、、。

 

 

じつは目周りの皮膚はとても薄く卵の皮ほどしかないので、他のパーツに比べて乾燥しやすかったりします。
また、シワやたるみ、くすみなどのエイジングサインがとても出やすいパーツでもあります。

 

 

そこで今回は、
エイジングサインが出ている垂れてきた目元のアイメイクについて、やってはいけないNGメイクやおススメの対処法について分かりやすくお伝えしていきたいと思いますので、興味がある方はぜひ最後までお付き合いくださいね!!

 

 

 

では早速行きたいと思います。

 

以下がNGメイクの具体例になります!!

 

 

 

 

①目尻側のアイラインが不自然に上がっている

目元がたるんできたときに外見的に最も顕著に表れるのが目尻になります。

これを目立たなくするために目尻側のラインを思いっきり上げ気味に入れる方がいらっしゃいますが、これをやってしまうと目じり側の跳ね上げたラインだけが妙に悪目立ちしてしまい、目の形にまったく合わないアイラインに仕上がってしまいます。

 

このような場合の対処法として最もおすすめなのが、無理してアイラインを入れようとしないことです。


えっ、アイライン無しでは目元がぼやけて嫌だ!!という方のためにいくつかコツをお伝えしますね。


 

*パウダーシャドーでアイラインを入れてみる
リキッドライナーやジェルライナーでラインを入れるよりも目の形に馴染みやすく、さらに引き締め感も自然です。

失敗しても綿棒で簡単にぼかせるので、アイラインを入れるのが苦手な方も安心です。
入れる際は眉メイク用のブラシがお勧めで、細いブラシほどよりシャープなラインを描くことが出来ます。

 

 

*目を開いた状態で自分の目の形に合ったアイラインを模索
目を閉じた状態で目じり側の皮膚を引っ張ってラインを入れている方を見かけますが、目を開いたときに自分の目の形に全く合わない不自然なラインに仕上がってしまうので、絶対にやめてください!!
そうならないためにも、目を開いた状態で目じり側のまぶたの形や垂れ具合をよく観察し、違和感のないようにラインを入れてみてください。
目を開いた状態で入れるので、ラインをそのまま確認しながらできます。

 


*目じり側のアイラインが決まったら、リキッドライナーで重ね付け
目尻側だけをリキッドで重ね付けすることで、さらにはっきりとした目元に仕上げることが出来ます。
いきなりリキッドで仕上げるのはちょっと、、という方でも、ガイドラインが出来ているので簡単に描けます。
おすすめです!!
 

◎パウダーでアイラインを入れるにはやっぱりこれ!!

 

 

 

 

 

②目力をUPさせようと、暗いシャドーを目周りにたくさん付けてしまう

まぶたが垂れてくると目元が小さく見えたり貧弱に見えてくるので、暗めの締め色を目の際にがっつりと付けてしまう方がいらっしゃいますが、これもNGです。

この入れ方は確かに目元を強調することはできますが、目を大きく見せることはできません。
暗めの色が目周りに強くついてしまうことで、逆に目が小さく見えてしまうので要注意です。

薄めの色や中間色のシャドーを目の際からアイホールに向かって目幅を広げるようにグラデーションを入れてください。

どちらかというと縦よりも横のグラデーションを意識してやってみてください。
その際に下まぶた側の目の延長線上よりも下にいれ過ぎないように意識することで、垂れた目尻を引き上げて見せることが出来ます。

 

 

 

③ラメ感、パール感が強めのシャドーをチョイスしてしまう

皆さんもご存じかもしれませんが、ラメ感やパール感は華やかさを演出できるうえにボカシも比較的簡単なので、ついつい使いたくなるのもわかりますが、強めのパールやラメをチョイスしてしまうとまぶたが余計に膨らんで重たく見えてしまう場合があるので、あまりお勧めできません。
 

そうならないためには、極小パールが入ったものやセミマットに仕上がるアイシャドーがお勧めです。
シャドーを入れる時は明るい色味から入れ始め、徐々に暗めの色を重ねていくことで、きれいなグラデーションが作れると同時に、シャドーの入れ過ぎを防ぐことが出来ます。
華やかさを演出したい場合は、まぶたの中央や目頭、目尻などごく1部分に付けるようにすると、やり過ぎ感が出ずオシャレで華やかな印象に仕上げることが出来ます。

 

◎品のある大人の目元を作るにはこのコンビがおすすめ

 

 

 

 

④マスカラの上げすぎ、付け過ぎに注意

まぶたが弛んでくると、マスカラがまぶたにつきやすく感じたことはありませんか?

以前によく言われていた、”ビューラーで挟む際は3段階(根本、中間、毛先)に分けて挟む”を、たるんだ瞼に行ってしまうとどんなことになると思いますか?
3段階ビューラーは少しカールしたまつ毛に仕上がるため、それにマスカラを付けると毛先がまぶたに触れやすくなってしまい、上まぶたを汚してしまう結果となります。

 

そうならないための対処法としては、まつ毛をビューラーで上げる際は根元~中間部分だけを挟むように心がけてください。
挟む際はビューラーの角度を付けずにまつ毛の根元からしっかりと挟んでください。
根本~中間部だけを挟むため、上まぶたに付きづらい自然な仕上がりになります。

マスカラの量や付け方にも工夫が必要になります。
マスカラを付ける際は、まつ毛の根元に重点的に付け、中間部と毛先部はサッとつける程度にしてください。
根元中心に付けるためアイライン効果で目が大きく開いて見えるのと、毛先にたくさん付いていないのでマスカラ液の重さでまつ毛が下がってくるのを防ぐことが出来ます。

 

◎ダマにならずにしっかりとまつ毛をアップ

 

 

 

 

 

 

今回は以上の4つに絞りましたが、

人によってはまだまだたくさんのNGメイクが存在すると思いますが、まずは今回お伝えした4つのNGメイクを参考にしていただけると幸いです。

 

 

アイラインの入れ方については、ブログではなかなか説明しつくせない部分もありますが、自分の目の形を無視した入れ方だけは絶対に行わないようにしてくださいね。
 

ポイントメイクのレッスンに興味がある方は以下をご覧ください。
すぐに使える魅力を2倍にするメイク講座

 

 

 

 

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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!

 

 

さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

読むだけで勉強になります♪

 

 

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今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。

 

それではまた~

 

 

 

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