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ヘアメイク事務所ボムシェル主宰。
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こんばんは、よういちです。

 

さて今回は目を自然に大きく見せるテクニックについて、超重要ポイントを3つお伝えしていきたいと思います。

 

 

目を大きく見せるテクニックと聞くと、何となく興味をそそられる方が多いと思いますが、なぜそれほど興味を持ってしまうのでしょうか?

 

目が大きいと可愛く見えるから?

相手を目力で引き寄せることが出来るから?

目が大きいと感情表現が豊かに見えるから?

 

などなど、理由は様々だと思いますが、目が大きいことで相手に与える印象がより魅力的に見えることは間違いがなさそうです。
 

 

今回は目にインパクトをつけるというより、目を大きく見せるメイクテクニックを厳選して3つ選び、皆さんに分かりやすくお伝えしたいと思います。

 

 

興味がある方は是非最後までご覧くださいね。

 

 

ではさっそく行きますよー

 

 

①アイシャドーは馴染みの良いアースカラーを上下に
アースカラーって何?
という方のために簡単に説明しますと、地球の大地、植物、海をイメージした色ですが、アイメイクの場合アースカラーとは主にカーキ、ベージュ、テラコッタ、ブラウン、モスグリーンなどの落ち着きのある大地の色味を指します。


デカ目メイクをつくる際にとても重要なのが、これらのアースカラーを上下のまぶたにしっかりと仕込むことです。
基本的には上まぶたはアイホールの少し上まで、下まぶたは約5ミリくらいの幅に思い切って入れるようにしてください。
もちろん人によって入れる範囲に若干の違いはありますが、アースカラーは日本人にとっては肌なじみがとても良いので思い切って入れてもOKです。

この際、濃い色ではなく中間色のアースカラーを使ってください。

奥行きと空気感のある目元に仕上がるので、デカ目効果抜群なのです。

入れ方は目の際から入れ始め、ワイパーの要領で少しづつアイホールに向かってボカしこんでいきます。


◎とても使いやすいアースカラーパレット

 

 

 

 

②アイラインはパウダーシャドーでふんわり

不思議なのですが、アイラインを入れるときに濃い黒をハッキリと入れるより、ブラウンやオリーブ、モスグリーン、カーキなどでアイラインを入れたときのほうが目が大きく見えた、、という経験はありませんか?


また、アイラインを入れるときにリキッド系のライナーよりパウダー系のライナーで仕上げた方が、はるかに目が大きく見えたと感じたことはありませんか?

私の中では濃いアイラインよりややぼやけた色味のほうが、抜け感があるせいか圧倒的に目が大きく見えるのです!!


おそらく黒などの濃い色味は目の枠を強調してしまうため、逆に目が小さく見えてしまうのだと感じました。
もちろんケースバイケースですが、しっかりと目元を引き締めたいという方は、黒のアイラインを極細に引いて、その上からパウダー系のアイラインを重ねると、程よい引き締め感とデカ目効果がミックスされ、なかなか良い仕上がり感になります。


◎何度もお勧めしているアイブロー&アイライナーパレット

 

 

 

 

③マスカラ下地で根元からしっかりとアップ

デカ目に見せる最後のテクニックがマスカラ下地です。
マスカラ下地は形状記憶効果により、1日中下がらないまつ毛をキープすることが出来ます。
 

どんなにマスカラだけでアップさせようと頑張っても、時間が経つとだんだん下がってきて、目幅自体がどんどん狭くなり結果的に目が重たく小さく見えてしまいます。

目が小さい日本人にとっては、いかにまつ毛で目幅を広げるかが大きなポイントとなります。
そこでお勧めするのががマスカラ下地という訳です。

今さらですか??

と突っ込みを受けそうですが、今さらです。


じつはマスカラ下地を使う順番にカギがあります。
通常だとマスカラを付ける直前にマスカラ下地を使うと思いますが、私の提案はアイメイクに入る前に行います。


つまり、以下の順番で行ってみてください。


まつ毛や目の際に軽くパウダーを付け、サラサラ状態にする

↓↓↓↓↓

ビューラーで根元~中間を上げる
↓↓↓↓↓

マスカラベースを根元中心に付ける

 

この後に普通にアイメイクを行い、最後にマスカラを付ければ終了です。

 

◎マスカラ無しでもまつ毛に深みを与えるマスカラ下地(ブルーグレー)

(マスカラが苦手な方にお勧め!!)

 

 

この3つの方法はむずかしいテクニックとかまったく必要ないので、気になる方は是非チャレンジしてみてくださいね。

 

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今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。

 

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