事故は事故だけど…
事故は事故だけど…
任意保険が適用される事故では無いかも。。。
覚えていますか??
北海道で起こったホイール&タイヤ脱落事故。
知人のクルマを運転していたところホイールが外れ、
外れたホイールが女児に当たり、亡くなられた事件。
事故当時のニュース報道では、
様々な観点から報道がされており、
結局、責任の所在は誰なのか??
という部分もグチャグチャになっている様な気がします。
しかし、最近のまとめニュースを確認すると…
クルマの不調を訴えた知人が、
脱落事故を起こしてしまった運転者に様子を見て欲しい。
とお願いしたところ、あの事故が発生したようです。
この様なケースって、
正直、修理を扱う自動車販売店ディーラー様や整備工場様。
一般ユーザー様の場合ですと、
オフ会などでも起こりうる事案では無いでしょうか??
オーナーから不調の症状を聞き、試走してみる。
不調の症状を聞いた時に、ジャッキアップを行い、
ガタをチェックすることができれば、
事故を防ぐことができたかも知れません。
しかし、クルマに詳しいかったとしても、
その様な工具を持っていなければ、
試走をしてしまう。ということもありませんか??
もちろんプロの整備士であれば、
試走をする前に点検を行うことでしょう。
しかし、プロが点検を行えばお金は掛かります。
根本的な部分で、プロが作業を行っていれば、
たぶん、ホイールが脱落することは無かった。
と思われる事案だったと思います。
クルマが好きで、クルマをいじるのが好きだから…
友人&知人が困っているから助けてあげよう。
そんな気持ちで試走をしてしまったがために、
事故車の運転者になってしまった。
その結果、女児の命を失う結果となってしまった。
たぶん、事故車を運転していた運転者が断っていたら…
友人&知人が脱落事故を起こしていたかも知れません。
あの事件を振り返ってみると、
他人事では無いと思いませんか?
友人&知人が困っているから。。。
友人&知人が自分を頼っているから。。。
(助けてあげたい)
そんな優しさが、この様な事故に遭遇してしまった。
被害者の立場からすれば、
“事故を起こしてしまった”だろ!!
という部分をあるかも知れませんが、
私の立場からすれば、“遭遇してしまった”
という言葉になってしまいます。
クルマが好きであれば、クルマに詳しい。
と思われてしまうこともあると思いますし、
この様なことって、この先もあるかも知れません。
事故は事故ではありますが、
ある部分で、整備不良によるタイヤ&ホイールの脱落であり、
“他人のクルマを試走していた”という状況から、
任意保険の契約内容とは異なるということから、
保険会社は、保険金の支払いを行わない方向で考えている。
ということが現在進行形のようです。
この件に関しては、裁判所の判断を仰ぐ。
という流れになるかと思いますが、、、
皆様もお気を付け下さい!!

