こんにちは。

 

昨日、練習してきたので纏めようと思います。

 

乗り馬はブログでは初登場となるH君。

試験本番はこの馬で行くかKで行くかというところですが、選んでいいよと言われているので、

自分的にはこの馬かなと思っている馬です。

 

そうなると今後はこの馬で残り2ケ月間練習することになります。

 

担当の先生は前回と同じく面接を担当していただいた指導者さん。

 

Kで馬場姿勢で乗る練習をしていましたが、この馬には過去4~5回乗せていただき、

当時は以前のヘボフォームだったので、今回はいつも以上に意識をして乗りました。

 

この馬の特徴としては少しハミに乗っかかり前のめりになってしまいがちで、そこを乗り手がバランスを上げてあげる必要があるのですが、

自分の場合、一緒になってその姿勢を助長してしまっていたので今回は直していくことを目標に置きました。

 

基本的に反応は軽く、元JRAの競争馬で上のクラスで走っていたというのも頷ける馬です。

自分としては扶助への反応と些細なことに物怖じしない点が乗っていてとても安心できるので試験に。とお願いしました。

(恐らく試験では自分がビビり倒すので)

 

乗ってまずは常歩から。

 

単純に自分の身体のサイズに合っているのか乗り心地がとてもよく、短い手綱でもしっかりハミと繋げてくれます。

 

姿勢の意識を強くして数回乗っているため、徐々に自分も慣れてきたのか特に意識をしなくとも馬場寄りの乗り方にチェンジできるようになってきました。

もちろん馬場を極めたプロの方からすれば全くまだまだなことは承知しております。

 

先生からの指示は一言。

「A君はもうそこでいいからね。今のそのポジション、馬の姿勢でいいから。それ以上何もしなくていいからそこで後肢をもっと踏み込ませて」

 

乗馬というのは面白いもので、人によって乗りやすい・乗り難いは同じ馬でも分かれます。

このHという馬もまさしくそうで、人によっては全く動かない、乗り難いと言われることも多いそうです。

逆に自分は別馬ですが、うーん乗りこなせないなあと思っていたら、別の方はその馬にしっかりハマっていたり。

 

で、Hは自分にとってはハマる方で馬場の姿勢を意識して拳を高い位置にキープしても求めた反応が返ってくる分

下手に上でガチャガチャやってしまう自分の悪い癖も出にくく、安定して乗れている感じがしました。

 

速歩に移行すると、若干ハミの繋がりが甘く感じた感じはしましたがここは以前教わったことを思い出し、

引き込まないように、力で制圧しないように外方の拳と脚で支えながら内方で推進しつつ道を作る一番ノーマルな方法でコンタクトを維持。

 

巻乗りや輪乗りで内方姿勢を作りつつ、自分の姿勢はぶれない様に。

ここで一緒になって内側に寄せてしまうのが過去の自分の悪い癖。少し大げさですがとにかく自分は真っすぐをキープ。

気持ち内方寄りのバランスが理想ですが、今は自分の矯正中なので真っすぐを意識しました。

 

課題の軽速歩では、やはり少しシートが崩れているためHのクセでもある前のめりがここで姿を見せ始めます。

 

「ちょっと前突っかかってるからね。もっとバランス後ろでいいよ。もう安定してるから求めなくていいから」

 

ですよね。やはり自分のバランス前に行っちゃってますよね。

軽速歩のシートを落ち着かせていると今度は姿勢が疎かに。常歩の姿勢をもう一度思い出し姿勢を直す。

 

そうすると馬も自ずと先ほどのポジションに収まってくれます。

これが正解だと頭に叩き込み、駆歩へ。

 

常歩→駆歩への発進。ここで意識するのは発進と同時にハミとの繋がりを失わないこと。

あくまでも常歩の姿勢をキープしつつ、ハミとの繋がりを失わない程度に拳を譲って発進。

 

それでも若干前のめり気味になってしまい、微妙なところ。

 

「若干シートが強いよ。脚だけで反応してるから座りでそこまで押さなくていいから。今一瞬バランス崩れたのはそこだから。」

 

自分では座りで下手に押さないようにしてるつもりでも、馬の反応が答えを示しています。

明らかに馬場的な駆歩発進ではなかったので、ここは反省事項です。

 

以上のように問題点こそ挙げましたが、やはり相性のいい馬なだけあって全体的にはしっかり纏まっていたかなと思います。

 

先生からは最後に、

「ほとんど拳は問題なくなってきてるし姿勢も大丈夫。あとは少しのクセだね。夢中になると拳が寝たり座りが悪くなるから、

 そこも意識できるように」

 

小さな一歩ですが、毎回少しずつ改善はできていると思うので、この調子で次回も練習してきます。