10/21住吉大社周辺の石碑と燈籠を巡る①byすみ博2018住吉観光ツアー | ともっちのブログ

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先週(10/14)は歴史街道&関西5私鉄あの町!この町!ウォークに参加しましたが今回も歴史散策をしてきました!!

 

10/20・21は住吉博覧会=通称『すみ博』があり、住吉観光ツアーってのがあってちょうど住吉大社近辺の燈籠や石碑歌碑を巡る散策ウォークがあるのを知って、興味があったので事前に申し込みをしていました・・・

 

 

集合場所は南海住吉大社駅側の住吉公園入り口でここからスタート!!

 

住吉公園はもともと大社の馬場で、明治6年に大阪府の公園となった・・・

 

見学に行くところの場所と説明のプリント用紙をもらっていざ出発!!( ̄Д ̄)ノ

 

 

①住吉燈籠

 

南海住吉大社駅のすぐそばにある燈籠で、享年2年~昭和4年に奉納されたもので、住友家の代々の当主が奉納したそうな!!汐掛沿いに14対、28基並んでいます。

 

 

そしていったん住吉公園内に入って行くと・・・

 

②芭蕉の句碑

 

元録7年9月、住吉大社の『宝之市』神事に参詣して境内の『升の市』で升を買って詠んだ句です。

 

 

そしてさらに奥へ歩いて行くとちょっと見にくいですが、石に刻まれた絵がありました・・・

 

 

住吉大社へ参拝する人たちの参道で、住吉祭の『神輿洗いの神事』で神輿の出見の浜で洗い清める往復の道だったので『汐掛道』と呼ばれていたそうな・・・

 

そしてさらに奥へ行くと住吉公園の入り口付近が見えて道路を挟んで建っているものが・・・

 

③高燈篭

 

鎌倉時代末期に住吉大社への献灯として当地の漁民が奉納した日本最古の灯台と伝えられているそうな・・・

 

昭和25年のジェーン台風で石垣のみになり、昭和49年に復元された。もとは現地から西約200mの海岸近くにあったそうです。

 

ここからUターンして駅側に戻り次は・・・

 

④源氏物語碑

 

源氏物語第14帖『澪標(みおつくし)』に描かれた明石上(あかしのうえ)の悲しい恋物語の舞台となったゆかりの地として碑が建てられています。

 

碑に描かれているのは、光源氏と明石上が住吉大社への参詣した時のものです・・・

 

ここから住吉大社の方へ移動する・・・

 

・・・てなことで続きは次の投稿にて~ヾ(゚ω゚)ノ゛

 

※投稿の説明は当日もらった資料の内容を使用させてもらいましたm(_ _)m

 

 

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