Montreal

日付が変わって、モントリオール時間8月25日。
僕の25歳の誕生日でした。
友達とのんびり話をしながら迎えました。
今年もいろいろある年にしたいものです。
あ~これからは何かの登録の時に年齢枠が変わっちゃう。
今までは、19~24だったのに、25~29になるぅ~。

7時に起床し、友達が教会好きなのでノートルダム大聖堂へ。
有料だったため僕は外で待機。その後オリンピックパークに
行って、これまた有料なバイオドームを外から眺めて、
また有料なオリンピックタワーを下から眺めた。
オリンピックに使われた競泳プールはタダだったので、
観客席から眺めた。

オリンピックタワー。オリンピック終了後完成したらしい。

ぼちぼち、McGill大学に向かおうとしてバスに乗っていると、
イラン人のおじさんに話しかけられ、家に招待される。
ちょっと警戒しつつもまわりが怪しい住宅地でもなく、
普通なので付いていく。家と言っても2ルームのアパートで
1人暮らしだった。メロンとティーをご馳走になる。
日本に行ったことがあるらしく、かなり日本人に親切に
されたようで、日本人が好きなおじさんだった。
食事も作ってくれるという話だったけど、友達との待ち合わせが
あったので、30分ほどお話してお別れ。

先学期SFUを卒業し、9月からMcGill大学で修士過程を始める
Daniel KimにMcGill大学で再会。実はDanielは今朝
バンクーバーから大量の荷物を持ってモントリオールに
到着したらしくほとんど寝てないのに今日しか会う日がないと
いうことで会いに来てくれた。本当に感謝。
この日は、新入生オリエンテーションってことで大学はすごい
賑わってた。学生のフリをしてお決まりのフリーフードにあやかろうと
思ったけど、タイミングを逃して学内のカフェで昼食。
その後、BOOKSTOREに行ってTシャツを購入。
SFUと負けず劣らずMcGillグッズはいけてなかったけど、
なんとか無難なのをたった一枚探した。

大学を離れてParc du Mont-Royal(モンロワイヤル公園)へバスで
向かう。降車する場所を間違えて寝不足のDanielをちょっと
歩かせてしまったごめんなさい。でも、歩いただけの価値がある
良い眺めでした。きっと夜景もまたすばらしいと思う。


バスで旧市街に下り、さらにチャイナタウンをちょっと歩く。
そんなに大きくない。大学の近くで夕食を食べたらすでに21時過ぎ。
寝不足なのにこんな時間まで付き合ってくれたDanielに本当に
感謝。今日越してきたばかりでトイレにトイレットペーパが無いって
ことでレストランでまだ開いている店を聞いて行ってみるが、
閉まってた。なぜかティッシュをたくさん持ってた僕は、
ポケットティッシュを分けてあげてお別れ。

Vancouver~Montreal

5時起きで6時のタクシーに乗り空港へ。
8時のエアカナダでモントリオールへ。
16時ごろモントリオールに到着。
公共の交通機関で空港から町に出ようとするが、
見つからず、タクシーでホステルへ。
このタクシーの運転が驚異的。怖いを越えている。
バンクーバーの運転マナーの悪さなんて子供のお遊びのよう。

ホステルは、Auberge de Jeunesse de Montreal
相部屋もプライベートルームも値段が変わらなかったのと
3人だったので初日だけプライベートルームを予約してた。
2日目はプライベートが取れなかった。
優良なホステルとしてHostelling Internationalから賞を
もらってるだけあって小奇麗なホステルでした。
バスルームはプライベートにも相部屋にも付いてた。
付いてない部屋もあるっぽい。

モントリオールのあと、ケベックシティーにも行ったけど、
ほとんど友達のあとを付いて回るだけだった。
とても楽しいけど、アラスカの大自然のあとに来て見ると、
やっぱり自然の方が断然楽しい。

ホステルに荷物をおいて、早速カルティエラタン
(Quartier Latin)という若者で賑わうという地域に行く。
たっくさんレストランがあって、絵を描いてる人売ってる人が
たくさんいてかなりバンクーバーとは違った雰囲気の
ところだった。

夕食には、スモークミートで超有名なSchwartz's という
レストランというよりは小汚い食堂といった感じ。
でも、行列が耐えない店で、店内は超満席。
僕らが行った時は幸い数人の行列だったけど、
出てくる頃には2倍くらいの長さになってた。
でも、意外に客の回転が早いのでそんなに待たずに
入れそうな雰囲気だった。
定番なのがスモークミートのサンドイッチ。サンドイッチと言っても、
スモークミートとフランスパンだけです。溢れ出る肉の量で、
サンドイッチを食べてるというより肉だけを食べてる感じ。
味付けは、肉にスモークで味が付いているのと、マスタードと
ケチャップだけ。サンドイッチくらいを頼むのがこのお店では
一番美味しく食べれそうです。それ以上の量のを頼んだ僕は、
後半は気持ち悪くて友達に食べてもらってた。
肉が多すぎ。
ここは、スモークミートを持ち帰ることもできます。
研究室に肉を持ち帰らなかった僕は、未だにそのことで
いじられている。マイクにだけだけど。
個人的には肉の味に飽きちゃったけど、超人気店であることは
間違いなさそうです。写真撮るのを忘れた。
Victoria~Vancouver

朝8:00のバスでバンクーバーへ。
バンクーバーのダウンタウン到着後、僕の家に荷物を
置いて、13時頃SFU到着。
研究室に寄って、友達を紹介する。
学生は3人しかいなかった。みんな夏休みモード。

その後、チャイナタウン、ガスタウン、グランビルアイランド、
ロブソンストリート、イングリッシュベイと観光。
バンクーバー滞在は今日しかないので回るしかないのだ。
夜は、ハンジンとスンジンも呼んでみんな夕食。
その後、ハンジンにお願いしてBurnaby山に乗せてって
もらって夜景。

帰宅後、アラスカ旅行後の大量の洗濯物を処理して、
明日からの旅行の準備。

友達からたくさんの日本食をもらった。
一番すごいのは塩辛。嬉しすぎる。
Anchorage~Seattle~ビクトリア

今日は、日本から来る友達とシアトルで合流の日。

0:55という真夜中の飛行機でアンカレジからシアトルへ飛ぶ。
5時頃シアトル・タコマ国際空港に着いて、バスでダウンタウンへ。
そこから、ビクトリア行きのフェリーが出ているPier69まで歩く。

シアトル-ビクトリア間を結んでいるフェリーは、
Victoria Clipper Ferry というフェリー。
8:45にシアトル発で、11:45にビクトリアのダウンタウンど真ん中に
到着する。アメリカからの出国審査は毎度のごとくない。
カナダへの入国審査は相変わらず簡単。

会社からのメールが気になっていたので、
日本語が使えるネットカフェを探してメール。
1時間で$10以上も取られた。高すぎる。

日本からの友達は15時過ぎにビクトリアに到着予定だったので、
13時過ぎから州議事堂の前の芝生で昼寝。
アラスカの最終日が移動ばっかで、昨夜は飛行機の中で
3時間位の睡眠だったので。

予定通り15時頃に友達から電話があって、バスデポで
久しぶりの再会を果たす。僕が丸坊主になったこと以外、
お互い変わってなかった。

日本から来た友達のビクトリアに住んでる友達の案内で、
ブッチャートガーデンなどを回る。今年2回目のブッチャート。
前回は6月だったけど、8月の方がいっぱい咲いてますね花。
今晩は、その友達の家にお世話になる。


ビクトリアの夜景
Anchorage~Kenai Fjords国立公園 ~Anchorage

実質アラスカ最終日。今夜の宿は飛行機の中なので長い一日。
今日は、Kenai Fjords Tours が催行している
キナイフィヨルド国立公園の1日クルーズに参加する。

5時起床。本当はホステルからまた歩いてダウンタウンの
ツアーバス発着所に行くつもりだったが、雨が降っていたので
タクシーを呼ぶ。確かUS$10くらいだった気がする。
早く着き過ぎたので、スタバでくつろぐ。
7時にツアーバスが出発して、キナイフィヨルド国立公園があるSewardを
目指す。10時前にツアー会社のオフィスの前に到着。
チェックインだけ済ませて、まだ乗船まで時間があったので、
国立公園のビジターセンターを見る。

ここで、国立公園のレンジャープログラムを見つける。
レンジャープログラムとは国立公園が主催して、
係りの人の案内で行われるデイハイクなどである。
デナリ国立公園とキナイフィヨルド国立公園にしか行ってないけど
国立公園には必ずこういったプログラムがある雰囲気です。
無料で行われてるし、かなりの経験者が案内してくれるらしいので
色んな面白い話も聞けそうです。僕は時間の都合上、今回は
参加できなかったけど、国立公園に行ったらこんなのに
参加するのもいいかも。
キナイフィヨルド国立公園では、氷河ハイクとかもあった。

11時前に船に乗って、11時過ぎには出発。


乗って間もなくフィッシュ&チップスとりんごが昼食として
出される。お腹がかなり空いていたので後先考えず
たくさん食べてしまった。でも、そこは船の上で、
これから6時間位ずっと乗っていることになり、船は結構
大きいけど外洋に出るとかなり揺れる。

速攻船酔い。。。
あんまり乗り物酔いとかになったことなかったけど、
食べたものが油っこくて、しかもその直後に猛烈に船が揺れたため
完全にダウン。幸いその間に対した動物には出会わなかったけど、
1時間位ダウン。

最初に見れたのがあざらし。

次にオルカ。船の目の前で飛んでくれました。感動。
さらに鯨。あとは、パフィンとかいう変わった鳥や、
見たこと無い動物などなど。

そして、氷河へ。写真じゃわからないけど、でかいです。

比較のために同じ位の距離で撮ったカヤッキングをしている
人たち。真ん中に豆粒みたいに数人います。


てな、感じなクルーズ。6時間みっちりでした。
船に酔わない人が乗ってるんだろうけど、なんでこっちの人って、
あんなにガツガツ食って全然平気でいられるのか不思議だった。

バスに乗ってアンカレジへ。飛行機の時間までかなーり時間が
あって、ダウンタウンで時間を潰そうかと思ったけど、バスが
空港まで行ってくれるってことでそのまま空港へ。
この日は日曜日でバスがないので、空港まではタクシーが
必要だったのでちょっとお得。
空港へ行く人は僕だけで、でっかい観光バスに僕1人だった。

この日は乗り物に乗りまくって、しかも空港でもまだ完全に
船酔いが抜けてなかったので、夕食は持ち合わせていた
ピーナッツとベイビィキャロット。

飛行機は夜中の12時55分発。
Fairbanks~Anchorage

アンカレジに戻る日です。
同じくこの日にAlaska Railroad に乗る人たちとタクシーを
シェアしてAlaska RailroadのFairbanks駅に向かう。
タクシーのおっちゃん、いきなり逆方向に走り始める。
同乗した人が指摘して、適当にとぼけながら方向を修正。
これからフェアバンクスをあとにしようとしている人から
ぼったくろうとしてもさすがにばれるよなぁ。
しかも、ホステルに住んでるんだから自分の足で
動き回ってるんだから道を知ってるに決まってんじゃん。

駅に到着。非常に綺麗です。


あらかじめ予約してたチケットをピックアップする。
出発まで時間があったので、進入禁止のところに
進入して列車の写真。


さて、出発。当たり前だけど、遅い。
アンカレジまで12時間の行程。車で行けば8時間くらいなのに。
代金は列車は車の倍以上。
列車の中はすかすか。
相変わらずの山火事の煙で、あんまり景色も見えず。
あと、車両サイドの窓からの視線だと、ほとんどの景色が
目の前の木々に遮られて遠くまで見渡せない。
僕は普通車両に乗ったのですが、乗るならちょっと高いけど
展望車に乗るべきです。展望車に乗らないなら車の方が良い。
時間をのんびり使って、食堂車で景色を見ながら食事して、
といった、アラスカ鉄道はかなりのぜいたく品でした。
僕は持参のサンドイッチでしたが。
車両一台一台にガイドがいて、要所要所で解説してくれます。

デナリに12時ごろ到着。僕がいたころより煙がひどくなっていた。
12時40分にデナリを出発する。次にTalkeetnaに停車したはず
だったんだけど、寝とばす。Talkeetnaは小さな町で、
植村直己さんが登山前に滞在した町です。現在でも登山や
観光のためにセスナがこの町からマッキンリーに飛んでます。

20時にアンカレジ駅に到着。


町を歩いていたら、デナリであった日本人家族に偶然遭遇。
結局、マッキンリーは見れなかったとか。
明日のツアーバスの発着所を探して町を歩いている間に、
今日のホステルの方向への終バスを逃す。
いくら土曜だからって20時代に終バスかよ~。

タクシーがもったいなので、20ブロック以上を頑張って歩いた。
今日のホステルは、アラスカ初日にも滞在した、
26 Street Hostel 。夕食を作って食べる。

同じ部屋にいた人が、デナリのホテルで3ヶ月バイトしてた学生
だった。日本だとリゾートバイトってすぐに一杯になって探すの
大変なイメージがあるけど、デナリでは人が足らなくて困ってる
らしい。週休2日で、シャトルバスなどいろんな割引があって、
かなりお得なバイトっぽかった。アメリカにワーホリがあったら、
絶対にデナリに行くなぁ。
Fairbanks

バスで、UAF(University of Alaska Fairbanks)
行くつもりだったけど、ホステルに大学の敷地内で働いている人が
いて車で乗せてってもらった。大学の敷地内で働いていると言っても
大学職員とは限らない。敷地内にはTV局、消防署、病院などが
あるためである。敷地はなんと言ってもアラスカ!土地はいくらでも
あるため非常にでかいです。
なんでこんなところに大学という感じかもしれませんが、
大自然に囲まれているだけあって自然科学系の研究は優れている
らしいです。オーロラの研究とか。

まず、行ったのはアラスカ大学博物館。まだ、新しい。
つうか、まだ完成してない。ここで驚いたのは、アラスカって
日本とすっごーーーい関係がある場所であるということ。
この博物館に、"Forced to leave"という一角があるほど。
"Forced to leave"には、第二次世界大戦時に多くの
Japanese Alaskansがある場所に強制的に隔離された話が
紹介されています。アラスカ州の州都Juneauの周りにある
Inside Pasageの島々の中にJaponskiという島があるらしい。
アラスカとの意外な関係に驚かされました。
もともとは鯨猟でこちらに来たんですかねぇ。
博物館は有料ですが、かなーり見る価値ありです。
結局、3時間もいました。

10時から大学主催の学内ウォーキングツアーに参加する予定
だったけど、集合場所には誰も現れず、結局12時頃まで
博物館にいた。


そして、大学に来たら必ず行くのはBookstore。
大学のTシャツを集めてます。と言ってもまだ、
サスカチュワン大学のしか持ってないのですが。
ところが、Tシャツがかっこよくない。。。
迷った挙句、パーカーはなかなかかっこよかったので、
ちょっと高かったけど、せっかくだから購入。

昼食にサンドイッチも作って持ってきていたにも関わらず、
学食の誘惑に負けて、学食で昼食。

そのあと、図書館でネット。
図書館は誰でも入れて、誰でもネットが使い放題です。
でも、日本語は使えなかった。でも、読めた気がする。
久しぶりにメールをチェックして、会社からメールが来てることに
あせる。ちょっと憂鬱な気分で図書館をあとにする。

次にバスで向かったのがPioneer Park。
ここには、大統領特別車両、外輪船ネナナ号、航空機博物館、
ゴールドラッシュタウンなどがあります。入場料は無料。
でも、中で何かしようとするとほとんどが有料です。
たぶん、全部足したらかなり入場料になると思います。
あんまり行く価値ないかも。人少なかったし。


ダウンタウンに移動して、散策する場所もなく、
ビジターセンターに行く。ここもネットが使い放題。
係りの人もかなりいて、かなり親切に対応しているようでした。
トイレに行きたくて適当にホテルに侵入するも、
トイレに入るのにカードキーが必要で入れず。
かの有名なハイアットですらトイレは普通に使えるのに、
こんなちんけなホテルで使えないことにちょっと驚き。

19時前にホステルにもどる。
あんまり遅いとバスがなくなるため。
夕食は作って食べて、23時頃就寝。

デナリ国立公園 ~Fairbanks

いよいよ、デナリ国立公園最終日&フェアバンクスへの移動日。

荷物をまとめて今日も遅めの8:30のホステルからの送迎バンに
乗ってWACに向かう。そして、ビジターセンターのバスデポから
出ている犬ぞり(Dog sled)のデモンストレーションのバスに乗る。
これは無料なんだけど、非常に参加する価値ありです。
たくさんの犬ぞり用の犬に触れられるし、実際に犬ぞりを引くところも
見ることができます。犬ぞり用の犬って、深い雪の中でも走れるように
すごい足が長いのです。
当然雪はなくて地面の上をそりが走るのですが、
これが驚異的に速いです。雪じゃないから相当な摩擦があると
思われるのですが、すごいスピードで素人が乗ったら簡単に
振り落とされそうなスピードでした。
ちょっと前にTVでやってた〇ツゴロウさんの動物王国でやってた
犬ぞりとは次元が違いました。


ビジターセンターに戻り、12:40のフェアバンクス行きのバンに乗る。
バンはAlaska/Yukon Trail という会社が運行してて、
あらかじめ予約しておきました。アンカレジ-フェアバンクス間を
結んでいます。なんかパンフレッドによって会社の名前が違って
Parks Highway Expressとなっていたり、ホームページが時たま
閉鎖されていたりしますが、電話すれば大丈夫です。
Alaska Railroadに乗るより速くて安いため多くの人が
利用してます。デナリ国立公園-フェアバンクス間はUS$46なり。

ここで、ついに74歳のおばあちゃんやその他ホステルが一緒だった
人たちとお別れ。みんなバンやらRailroadやらでアンカレジの方に
戻って行きました。

バンに乗り込むと、乗っているのは子供ばっか。
10歳の男の子から、高校生くらいの子まで。中学生くらいの女の子も。
しかも、みんな違うところから来ている。みんなそれぞれの場所で
夏休みなどを楽しんでアンカレジから寮や家に帰る途中だった。
こういうのを見ると、アラスカの治安の良さを感じる。

16時過ぎにフェアバンクスでのホステル、
Billie's Backpackers Hostel に到着。このホステルは、
Alaska/Yukon Trailのバス停の一つになっている。
Alaska Railroadを使ってフェアバンクスに来ると、バスを乗り継いで
ここまで来なければならないので、この点でもAlaska/Yukon Trailは
楽である。このホステルはBillieさんがオーナーだけれども、
マネージャーのJoeがすべての世話をしてくれました。
一軒家をホステルとして使っていて、泊まっている人が
みんな顔を知っていてアットホームな良いホステルです。
バスタオルはバスルームにストックしてあって勝手に使って
良い雰囲気でした。バンクベッドはちょっと古くて腰の辺りの
ばねが馬鹿になっていた。デナリのホステルでもそうだったけど、
バスルームには男女の区別がないです。
ケーブルテレビが一台だけあって、インターネットは
パソコンさえあれば使い放題です。
あと、マウンテンバイクもタダで貸してくれました。
コーヒーは飲み放題です。
外にテントを張るスペースもあります。

ここで、アラスカ大学フェアバンクス校の学生にあって、
外でテント泊していました。夏の間は、寮が閉鎖されるかすごい
高いかが理由だった気がします。忘れちゃいました。
で、このホステルでテント泊しながら大学に通っていました。

到着して、荷物を片付けてマウンテンバイクを借りて、
Fred Meyerに買出しに行きました。Fred MeyerはSafewayと
WalMartを足して二で割った雰囲気でした。
Safewayもちゃんと存在したけど、JoeにFred Meyerが良いと
薦められたので。そこで、食パンやらりんご、ハム、ドーナツ、
ドライフードやらを購入。フェアバンクスでの滞在分の食料です。

買出しをすませて、ホステルに戻って荷物を置いて、自転車で
Creamer's Field に向かう。ここはかつてはCreamerさんの
農場だったのですが、アメリカ本土からの安い農作物に対抗できず
農場経営が立ち行かなくなり、農場は放置されていました。
やがて、その広大な敷地は、多くの渡り鳥の休憩所となり、
現在は野鳥のためだけに維持保全されています。
この日はそこで、無料のバードウォッチングとこの場所の説明、
簡単なウォーキングがあったため、それに参加した。
全部で10人位いたかな。多少の旅行者と地元の人。
望遠鏡も貸してくれる。


21時前にホステルに戻って、ドライフード。
これからデナリに行くという日本人にデナリについてちょっと説明。
グリズリーベアに噛まれた人の話を聞く。
死んだ振りして噛まれたらしい。
まだ、キズが生生しく残っていた。
デナリ国立公園

この日の予定は前もって決めてなくて、こっちに来てから
やりたいことをやろうと思っていた。
昨日、オーロラを見ようと試みて寝るのが遅かったため、
今日は8:30の送迎バンに乗って公園へ。
公園についてから近くのトレイルを回ろうか、もう一回シャトルバスに
乗ってマッキンリーを目指そうか散々迷った挙句、
シャトルバスチケット売り場のおばさんと相談して
マッキンリーにかけて見ることにする。
昨日の夕方から風が出てきたこともあり今日はかなり煙が
無くなっていた。

10時のFish Creek行きのシャトルバスに乗る。
Fish Creekは公園入口から63マイルの位置にある。
今年はアイルソンビジターセンターが工事のため閉鎖されており、
そこよりちょっと先に行ったところがFish Creekである。
Fish Creekへのバスは公園内へ行くシャトルバスの中で
一番数が多く、予約無しでも比較的簡単に取ることができる。

シャトルバスに乗って公園内をどんどん進んでいくと、
煙がなくなったおかげで、最初からすでに昨日とは全く別の
景色が広がっていた。そして、Savage Riverを過ぎたあたりで、
運転手からマッキンリーが見えるとのアナウンス!!
言われた方向に目をやると、遥か向こうにうっすらと山陰。
遥か向こうなのに僕たちの近くにあると山々と肩を並べている。
遥か向こうに小さくうっすらとしか見えないけれど、
十分に存在感を示してくれた。あまりにうっすら過ぎて写真に
写ってませんでした。

Fish Creekまでの道のりで僕が気に入った場所をご紹介。

Polychromeという場所。ただただ雄大。

Fish Creekに到着。これまた雲の中にうっすらと山陰が。
Savage Riverで見た時より遥かに大きくなっていた。
頑張って写真に撮ったけど、写ってなーい。残念。

真ん中に山陰があったはずですが、この写真では見えない。

結局、今回ははっきりとマッキンリーを見ることはできなかった。
でも、絶対にいつかまた来ます。

WACに戻って、また21:30の送迎まで時間があったので、
Horseshoe Lakeまでのトレイルを歩くことに。
写真では良さげだけど、実際に言ってみると
あまりぱっとしなかった。


ホステルに戻ると、日本人に家族に会った。
お医者さんで、アメリカで3年ほど研究して日本に帰る途中に
アラスカを旅行してるとのことだった。

そういえば、ホステルへ戻るバンに乗ってるときに、
パトカーに追い抜かれた。自分が運転してるわけでもないのに、
止められるのかと焦ったりもしたが、ただ遅いから追い抜いて
いったようである。業務以外でパトカーが一般車両を抜いていくのを
初めて見ました。

デナリでの最初の夜が楽しかっただけに、日々その時の人たちが
ホステルを後にしていくのが、ちょっとだけ寂しかった。
デナリ国立公園

この日は同じホステルに滞在してた74歳のおばあちゃんと
デートです。おばあちゃんの名前はシャーロット。
たまたま同じシャトルバスを予約してた。

5時半に起床して6:45のホステルから公園のWACまでの
送迎バンに乗る。晴れてるけど、霧、そして相変わらずの煙。
昨日チケットをピックアップした7:15発Wonder Lake行きの
シャトルバスに乗り込む。シャーロットと仲良く隣の席。

ワンダーレイクは公園入口から85マイル離れた場所にある。
シャトルバスで往復12時間の行程。
思うことは一つ、マッキンリーが見えますように。。。
ワンダーレイクはシャトルバスでいける場所の中では
マッキンリーに一番近い場所。

予定通り7:15分に出発するも早朝は霧が濃く視界ゼロ。
昼ごろには霧は晴れてくるものの相変わらずの煙。
シャトルバスから見える山は最も近くにある山々のみ。
とても遠くは見渡せない。。。


バスの運転手はガイドも兼ねていて、ずっと色んなことを
話してくれる。良く話せるなってくらい終始話しっぱなし。
バスは煙の中がんがん進む。で、ワンダーレイクに到着。
相変わらずの視界なし。。。
でも、ここまででたくさん動物は見れた。
雷鳥、カリブー、グリズリーベア、dall sheep、ビーバー、ムース。
dall sheepとはいつも草木の全く無い急な山肌で生活してる、
カタツムリ上の角を持った羊。デナリ国立公園のシンボルでもある。
すべて、完全な野生動物。

シャトルバスが予定通りWACに到着すると19:15だが、
ホステルからのお迎えは21:30なためちょっと時間が余る。
だから、シャーロットと途中のSavage Riverでシャトルバスを下車。
ここにあるSavage River Loop Trailを歩くため。
WACからSavage Riverまでは無料のシャトルバスが2時間に1度の
頻度で往復している。さらに公園内の別の場所からWACに戻る
シャトルバスにも席が空いていればあとで乗ることができる。
この頃にはかなり煙も晴れてきていた。ちょっと風が出てきたためだ。
このLoop Trailは1時間位で1周できる程度のトレイル。
川の両側にトレイルがあって、トレイルの両端に橋があり1周できるように
なっている。

このトレイルでちょっとおもしろいことが起こった。
僕たちが歩いていると、川の反対側にいる中国人家族がこちらを向いて
写真を撮っている。僕らの方には別に変わったものはないはず。僕らは
彼らは僕らの写真でも撮っているのか不思議に思いながらも
気にせず歩いていた。さらに歩いてトレイルの折り返し地点である橋に
たどり着く。そこで、白人の若者グループから、
Did you see a bear?
No.
熊がトレイルを横切って川を渡って行ったというのだ。
僕たちは話に夢中で見てない。そこで、写真を撮っていた中国人家族を
思い出す。彼らは僕らではなくその後ろにいた熊の写真を撮っていたのだ。
さらに、その若者たちが撮った写真を見せてもらうとまぎれもなく
グリズリー!いったいどれほど近くにいたのか?
川の反対側のトレイルを戻ると乾いた土のトレイル上に、
明らかにずぶぬれの何かが川から上がってきたとしか思えない
びしょ濡れの場所が。。。明らかに僕らから数十メートルの距離に
グリズリーがいたのだ。幸か不幸か僕らは気付かなかった。
気付いていたら最高の瞬間であっただろうと思うと同時に、
完全にパニクっていた可能性もあるので逆に良かったのかもしれない。
でも、やっぱ近くで見たかったなぁ。
この事件は僕とシャーロットの当分の話のネタとなった。

帰って、またドライフードの夕食。
昨夜をオーロラが見えたという話を聞いて、今夜も見えるかもしれないと
いうことで夜更かしが決定。時間を潰すため仲良くなったForrestという
アメリカのどっかの大学生とホステルの向かいにあるPubで飲む。
Pubやホステルの近くだとまだ明かりがあるので、ちょっと道路を歩いて
暗い場所へ。2:30まで待つ。。。も結局見えず。
翌日聞いた話では3:30になってもこの日は結局見えなかったらしい。

今日のシャトルバスで一緒だったシャーロットは、アラスカで一番仲良く
なった人である。74歳にして軽快に山に登り、マラソンに参加し、
トライアスロンをし、スキーをするamazingなレイディである。
Salt Lake Cityに住んでいて、冬季オリンピックではボランティアも
やったらしい。こんな人になりたい。
冬に遊びに行けるといいなぁ。