デナリ国立公園

この日の予定は前もって決めてなくて、こっちに来てから
やりたいことをやろうと思っていた。
昨日、オーロラを見ようと試みて寝るのが遅かったため、
今日は8:30の送迎バンに乗って公園へ。
公園についてから近くのトレイルを回ろうか、もう一回シャトルバスに
乗ってマッキンリーを目指そうか散々迷った挙句、
シャトルバスチケット売り場のおばさんと相談して
マッキンリーにかけて見ることにする。
昨日の夕方から風が出てきたこともあり今日はかなり煙が
無くなっていた。

10時のFish Creek行きのシャトルバスに乗る。
Fish Creekは公園入口から63マイルの位置にある。
今年はアイルソンビジターセンターが工事のため閉鎖されており、
そこよりちょっと先に行ったところがFish Creekである。
Fish Creekへのバスは公園内へ行くシャトルバスの中で
一番数が多く、予約無しでも比較的簡単に取ることができる。

シャトルバスに乗って公園内をどんどん進んでいくと、
煙がなくなったおかげで、最初からすでに昨日とは全く別の
景色が広がっていた。そして、Savage Riverを過ぎたあたりで、
運転手からマッキンリーが見えるとのアナウンス!!
言われた方向に目をやると、遥か向こうにうっすらと山陰。
遥か向こうなのに僕たちの近くにあると山々と肩を並べている。
遥か向こうに小さくうっすらとしか見えないけれど、
十分に存在感を示してくれた。あまりにうっすら過ぎて写真に
写ってませんでした。

Fish Creekまでの道のりで僕が気に入った場所をご紹介。

Polychromeという場所。ただただ雄大。

Fish Creekに到着。これまた雲の中にうっすらと山陰が。
Savage Riverで見た時より遥かに大きくなっていた。
頑張って写真に撮ったけど、写ってなーい。残念。

真ん中に山陰があったはずですが、この写真では見えない。

結局、今回ははっきりとマッキンリーを見ることはできなかった。
でも、絶対にいつかまた来ます。

WACに戻って、また21:30の送迎まで時間があったので、
Horseshoe Lakeまでのトレイルを歩くことに。
写真では良さげだけど、実際に言ってみると
あまりぱっとしなかった。


ホステルに戻ると、日本人に家族に会った。
お医者さんで、アメリカで3年ほど研究して日本に帰る途中に
アラスカを旅行してるとのことだった。

そういえば、ホステルへ戻るバンに乗ってるときに、
パトカーに追い抜かれた。自分が運転してるわけでもないのに、
止められるのかと焦ったりもしたが、ただ遅いから追い抜いて
いったようである。業務以外でパトカーが一般車両を抜いていくのを
初めて見ました。

デナリでの最初の夜が楽しかっただけに、日々その時の人たちが
ホステルを後にしていくのが、ちょっとだけ寂しかった。