前編では、この枝の枯れた痕にドリルで穴を開けたところまででした。
その通した穴に、実生の楓の穂を差し込みました。
挿した接ぎ穂はピッタリサイズで、イン側には隙間はありません。
次は、この差し穂の直根を・・・
落としておきます。
この根も活かしてしまうつもりなので。
アウト側の穴には隙間があるので、カットパスターペーストで埋めておきます。
さて、一連の作業を終えてまた駄鉢に戻して完了です。
冬が終わりかけているので、こんな青空バックも終わりに近づいているようです。
↓この下の写真が盆栽ポチボタンです