昨日は、根接ぎのところまでやりましたが、その時の写真を見ると、芯を接いだすぐ上に芽が見えます。
これはこれで使えそうですね。
3か月後には、回し接ぎの切り離しと、旧芯の切り戻しを実行しました。
さらに翌年になりますが、根接ぎの穂は順調に伸びて・・・
樹冠部も新たに吹いた芽も使って、フワッとしてきました。
この時は、根接ぎの穂の元部に削りを入れて、切り離しの準備段階にあり、少し後に実行したようです。
更に2年が経過しました。
で、これが今から1年前ですね。
そしてこれが現在の姿になります。
基本骨格はずっと変わっていません。
何度かの芯の立て替えと充実がキモでした。
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