![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/90/b8/j/o0775058114528066227.jpg?caw=800)
その時になって慌ててもイケマセンから、今から準備という訳です。
この左の箱に入っているのは、二本線の赤玉細粒と矢作砂を合わせた用土です。
大体、9:1くらいの割合ですね。
かなり少なくなってきたので、良い機会だからちょっとオシャレな配合をしようと・・・
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/72/4f/j/o0814061014528066236.jpg?caw=800)
御成園ちかくにある「野口商店」は、この辺の愛好家や業者が行く、用土や素焼き鉢などを扱うお店です。
朝は何時から開店しているのか、ネットで調べようとしたら、どこにもありませんでした、情報が。
まあ、そんなもんですよね。
聞いたら、朝は8時45分に開店だそうです。
もっとも、「そんなに早くに買いに来る熱心な人はもういないよ」とのことでした。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/ec/21/j/o0880066014528066243.jpg?caw=800)
まず始めに、すでに作ってある赤玉+矢作砂の微塵抜きからです。
使っているうちに、結構微塵が出てくるんです。
今回、またフルイで、微塵を抜きます。
それが・・・
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/22/3c/j/o0880066014528066251.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/71/da/j/o0880066014528066262.jpg?caw=800)
微塵を抜き終わったら、また箱に戻して、矢作砂を追加しました。
これは、松柏専用の用土にするつもりです。
配合割合を赤玉7:矢作砂3くらいにしました。
あくまで、「くらい」ですが。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/ca/bd/j/o0880066014528066272.jpg?caw=800)
さて、今回手に入れてきたものを配合して・・・
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/7f/6a/j/o0880066014528066288.jpg?caw=800)
デカイ方の箱に、
赤玉2袋、桐生砂1/2袋、富士砂1/3袋、矢作砂1/6袋くらいの配合で作りました。
パーセントでいうと、赤玉67%、桐生砂18%、富士砂10%、矢作砂5%くらいの感じ。
B型ですからね。
だいたいです。
面白いのは、富士砂は真っ黒なんですが、赤玉などの微塵がついて、白くなっちゃうので見えなくなりました。
出来たのが、ほぼ40リットルくらいの容量なので、来シーズンまでもっちゃうでしょうね。