先日手に入れた南京鉢と同じものが市川三郎さんのブログにあった

先日掲載したこの鉢。

中国鉢の釉薬物程度の意味で「南京鉢」と書きました。

その後、同じブログ村にある市川三郎さんのところに・・・

この同じ型の鉢が、「李朝又は高麗 白磁浮彫切足木瓜鉢」として紹介されているのを見つけました。（市川三郎の「プチ盆栽日記」より転載）

さて、真偽の程は判りかねますが、市川三郎さんは朝鮮鉢と見立てたんですね。

もう亡くなられて久しい市川さんですが、小品の世界では伝説的な趣味者であります。

同じ鉢を見つけて、つい嬉しくなって掲載してしまいました。

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