![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/b5/06/j/o1116062814528065876.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/e6/b5/j/o0960054014528065885.jpg?caw=800)
愛想のなさに定評のある盆栽園ですが、技術は相当に高いです。
近くにある割りに、滅多に行くことのないところですが、新年早々にちょっと寄ってみました。
ネジロに行く途中みたいなものですからね。
ちなみに、この園は販売する樹を原則的に生産しています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/41/3e/j/o0640048014528065893.jpg?caw=800)
そこで、豊田さんに昨年の梅もどきの調子の悪さを相談したりしましたが、梅もどきは丈夫だし、水切れ以外は考えられないと言うので、やはりそうなのかなあと思いながら、コレを貰ってきました。
今後については・・・
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/ff/4a/j/o0640048014528065900.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/a9/71/j/o0640048014528065909.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/26/73/j/o0640048014528065915.jpg?caw=800)
このようにするか、というところです。
手に入れた時は、後者の構想で貰ってきたんですけどね。
そうそう、実は今日一番の成果は、ここで見つけた「小性梅の枝接ぎ」でした。
豊田さんが、棚下の樹の接木テープをビリビリはがしているのを見て気づきました。
私も昨年梅もどきを接ぎましたが、どうも失敗していそうです。
それを成功させるためのヒントを掴んできたことが最大の収穫でした。
さて、その実践は今年の秋にやりましょうか。