めっちゃお久しぶりのブログです
少し前にコロナになり…
2週間あまりずっと体調がスッキリしなくて
ずっと家で過ごしてました
昨日、一昨日あたりから健康な時の体調に
戻ってきて、ようやく元の日常に帰ってこれました
コロナになる前は
私は絶対コロナにならない
(何の自信なん？て感じ)
って変な自信があって (笑)
なった時もまだ信じたくなかった
(さっさと受け入れてはよ治せよ！)
最初の日は高熱が出て、2、3日で熱は下がったけど
次は咳と鼻詰まり
と、同時に
嗅覚なくなりました
最初はただの鼻詰まりと思って気にしてなかった
けど、ご飯食べた時に
あれ？…今まで感じてた味と違う
ってなって、
何の匂いも感じていないことに気づきました
最初は鼻詰まってるし、仕方ないな！
って思ってたけど
これってよくコロナの後遺症の症状で聞く
味覚障害とか嗅覚障害なん？
えっ！私嗅覚障害なん？
ってあらためて自分で自覚した時
めっちゃショックなのと怒りが湧いてきました
ついこの間までフツーに匂いしてて
ご飯の味も全部わかって
好きな物を美味しいな♡って感じて
食べられてたのに
今、なに？
味の感覚(甘い、辛い、しょっぱい)はあるけど
その物の風味は一切なし
食べてても全然美味しいって感じへんし
全然楽しくない！
なんで？なんで？なんで？
なんで私がこんな風にならなあかんの？
あの時もっとちゃんと自分の体調管理してたら
コロナになんてならへんかったんじゃないの
こんな感じで自己管理の悪さ責めたり
フツーに美味しくご飯食べてる人を羨んだり…
とにかく、嗅覚がなくなって
気持ちが落ち込んで悲しくなりました
でも、今まで当たり前だと思ってた
自分の体に備わってる
感じるセンサー達が当たり前の物じゃなく
めちゃくちゃ有難い
人間にとって
めちゃくちゃ大切な感覚なんだ
ってことに気づかされました
体がしんどい時は
ただただ健康な体って
ほんま有難いことやな
って思ってたけど
少し体が楽になってきてからの
嗅覚障害はまた違う角度から
体の有難さを感じる出来事だったと思います
今はお陰様で
嗅覚も戻り
今まで通り美味しくご飯食べれてます
元々食べることが好きだったけど
嗅覚障害が回復した後の食に関しては
今まで以上に幸せ感じれてます
和食は特に
ダシの風味とかが旨みで使われてるし
この微妙なニュアンスを感じるには
やっぱり嗅覚が
めちゃくちゃ大切な感覚だと思いました
やっぱり何より健康な体あってこそ
当たり前のことなんて
何一つないんだということ
実感しました
まだ書きたいことあるけど
このまま書くと長くなるので
次回にします
では、また
LaLa