シャラバ・アーサナ(バッタのポーズ)
先週のレッスン後に一つ質問をいただきました。
「バッタのポーズはどのくらいまで脚を上げたら良いのでしょうか?」
これは私も以前悩んだことがあり、また現時点でもたまに考えることがある事項です。
ハタ・ヨーガの教典「ゲーランダ・サンヒター」には、
「顔を下に向けて臥す(腹ばいになる)。両手は胸のあたりにおき、テノヒラを床上につける。
両足を空中に一ヴィタスティの高さだけあげる。
これを先師たちはシャラバの体位となづけた。」 -佐保田鶴治博士訳-
と書かれています。
一ヴィタスティという長さは、
開いた手の親指と小指の間隔の長さ、あるいは十二本の指を横に並べた時の幅の長さということです。
よって脚は床から20~30センチくらい浮かせる程度ということになります。
ここで大事なのは力が入るのは腰から下半身のみで、
腕や上半身には一切力が入らないということです。
この点がブジャンガ・アーサナ(コブラのポーズ)と対照的になります。
これが成瀬貴良先生から教えていただいたシャラバ・アーサナです。
しかし今日のヨーガのどの実技書を見てもシャラバ・アーサナは、
うつ伏せ状態で腕全体を中にしまい込み、
全身の力を使い出来るだけ高く脚を上げると書かれています。
佐保田先生の実技書にもそのように書かれています。
しかしうつ伏せ状態で両足を高く上げるには、
相当の背筋、腰の柔軟性などが必要となり、普通ではなかなか上がりません。
決して無理をしないで、力まずリラックスして行うのがヨーガの基本となりますが、
このシャラバ・アーサナに関してはそのようには行いづらい、
ということで最初のような疑問が出てきたのだと思います。
一見、出来るだけ高く上げた方が効果が高そうに思えますが、
あまり無理をするとかなりの時間腰痛に悩まされることがあります。
これは私が体験済みのことです。
しかし高く上げる必要がないのならば、
今日の実技書のようにどれもが揃って脚を高く上げているのばかりだというのにも疑問が残ります。
そこで改めて自分自身で試してみました。
以前は全身力ませなければ脚は上がらないと思っていましたが、
意外とあごや腕を力ませなくてもある程度までは脚が上がります。
これは私自身の身体が
以前と比べてシャラバ・アーサナを多少はやりやすい身体になったということで、
誰もが楽に上がるわけではないと思います。
今日の実技書に見られる、見事に高く上がっているあのきれいなポーズは、
決して力任せに行っているのではなく、自然と上がった結果の姿なのだという事が分かりました。
ここしばらくはこのシャラバ・アーサナを試し、
身体で得たことを皆さんにもまたお伝えしていきたいと思っています。
「決して無理をしないで、力まずリラックスして行う」
これはやはり崩すことが出来ない基本中の基本ですね。
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3月のヨーガレッスンのご案内です。
詳細は下記の通りとなりますのでご確認下さい。
(連絡事項)
*まだ会場は寒いので、必要でしたらシャヴァ・アーサナ時にかけるブランケットなどをご用意下さい。
*3月26日(金)、3月13日(土)のクラスは休講とさせていただきます。
全クラス会費:1回 1,000円
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(板橋教室 水曜日夜間クラス)
会場:仲町地域センター第1和室
レッスン日:
3月 17日(水)
3月 24日(水)
3月 31日(水)
インストラクター:守屋雅彦
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(板橋教室 金曜日午前クラス)
会場:仲町地域センター
レッスン日:
3月12日(金)(第2和室)
3月19日(金)(第1和室)
インストラクター:守屋亜紀
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(板橋教室 土曜日午前クラス)
会場:仲町地域センター第2和室
レッスン日:
3月20日(土) (インストラクター 守屋亜紀)
3月27日(土) (インストラクター 守屋雅彦)
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TEL: 090-2320-6566
E-MAIL: lb-ps@bird.ocn.ne.jp
ザ・ヨーガ・ライフ・ソサエティ
守屋雅彦 亜紀
本日のレッスン(3つのムドラー)
今日の土曜午前レッスンは、天気がイマイチだったのですが、
逆に外の光が入らなく少々暗めの部屋で静かにヨーガを行うことが出来ました。
最後に
*チン・ムドラー
*ジニャーナ・ムドラー
*バイラヴィー・ムドラー
3つのムドラーをご紹介しました。
指、手で印を結び楽に腕を下ろして静かに内観するのです。
皆さんにそれぞれのムドラーで試していただき、
最後に一番気持ちよいと感じられたムドラーで内観いたしました。
チン・ムドラーとバイラヴィー・ムドラーが多かったようです。
ジニャーナ・ムドラーは一人だけでした。
しかしいつ行っても必ず今日行ったムドラーが気持ちよいというわけではなく、
その時その時で異なるように私は思います。
普段私は、バイラヴィー・ムドラーが多いのですが、
今日は自然とチン・ムドラーを結んでいました。
手、指を変えるだけで感覚が異なる、ヨーガは面白いですね。
まだいくつかご紹介しなかったムドラーがあるので、また機会をみてご紹介したいと思います。
来週の土曜日午前クラスは、Y.L.S.の合宿の為お休みになります。
次回は3月20日(土) (インストラクター 守屋亜紀)となります。
よろしくお願いします。
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ザ・ヨーガ・ライフ・ソサエティ
守屋雅彦 亜紀
YMOを聴いています!
今週初めに行ったライブ以来、YMOが気になっています。
ライブが始まるオープニングにずっとYMOが流れていて.....(スネークマンショーも)、
その音楽にあわせてメンバーが登場してくるシーンがなんともカッコよくて、
もうベスト盤買おう!と思ったのです。
そういえばうちにもYMOのレコードが一枚あったなと思い、
引っ張り出して、久しぶりに針を落としました。
しかしそのアルバムにはお目当ての曲は入っておらず。
というわけでやっぱりベスト盤を買いに行こうと思った次第です。
しかしそのレコードに収録されている「BEHIND THE MASK」 のドラムを聴いていたら
ある懐かしい記憶に遡りました。
中学3年~高校時代とずっとつるんで遊んでいた友達がいました。
その彼とは
初めて夜遊びをしたり、
初めてディスコに一緒に行ったり、
初めて豊島園で女の子に声をかけたり、
初めて泊まりで海に行ったり、
と色々一緒に初体験を共にした奴でした。
しかしその彼は嘘をつく癖があり、またお金にだらしないところがあり、
最終的には親まで巻き込んで絶縁となってしまったのです。
最後に会ってからもう15年は経ちましょうか?
嫌な別れ方をしたのですが、この曲を聴く度に彼を想い出すんです。
古い言い方ですが、青春時代を共にはしゃいだ奴とは、
嫌な思いをさせられても、心底は嫌いになれないようです。
それだけ若い頃の体験というのは何もかも鮮烈なんですよね。
もう会うこともないだろうと思う彼が中学一年の時に叩いたドラムがこの「BEHIND THE MASK」。
私はその演奏を見ていないのですが、
その伝説を聞かされて以来、この曲のドラムを聞くと彼の叩いている姿をイメージするんです。
話は大分脱線してしまいました。
しかし音楽というのは思わぬ記憶を蘇らせてくれますね。
過去に浸ってもしょうがないのですが、過去を浸ることが大好きな自分がいます。
因みに私が探していたYMOの曲は「NICE AGE」 。
うーん、80年代は涙が出てくるほどいい.....(私にとっては!)
明日は仲町地域センター第2和室で午前レッスンです。
明日はムドラーをいくつかご紹介しようと思っています。
皆さん、会場でお会いしましょう!
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守屋雅彦 亜紀
ヴリクシャ・アーサナ(樹のポーズ)
昨日の水曜夜間クラスでは、ヴリクシャ・アーサナ(樹のポーズ)を行いました。
ヴリクシャ・アーサナはバランスのポーズで、
片脚でうまくバランスをとり、樹のように真っ直ぐとそびえ立つポーズです。
昨日のレッスンに出られた方は、
‘あー、あのポーズか!’とすぐに分かっていただけますよね。
(でも昨日参加された方でこのブログの存在を知っている方が何人いらっしゃるか?恐らく一人もいないような.....)
それはさておき、バランスのポーズは皆さん結構苦手なようです。
いきなり‘片脚でバランスよく立ちましょう!’と言ってもなかなか立てないですよね。
しかしこのポーズの重要なところはきれいに立つ点ではなく、
このポーズを行うにあたっての心の持ち方だと思います。
よく例え話でありますよね、
‘幅1メートルの板の上を50メートル歩くのはわけない。
しかしこれが地上100メートルのところで同じ板の上を歩けと言われれば同じような気持ちでは歩けない。’
想像すれば分かりますよね。
同じことをするのでも、状況が異なるとそれに対する先入観が異なり、心の動きも大きく変わってくる。
‘片脚で立つんだ!’という強い意識を持つから意識過剰になってしまい、心が大きく揺れ動く。
その証拠に、皆さんにほんの少しだけ片脚を浮かせて立ってもらったところ、
ほとんどの方が両脚で立っているのと同じように安定していました。
しかしこれが
「それでは樹のポーズを行いますよ!」
と言ってから行うと、身体のバランスがうまく取れないんですよね。
意識するから堅くなってしまう。
これをお話してもいざ始めると皆さん、ポーズに一生懸命になってしまいます。
でもそれでいいんですよ。
まずは一生懸命になっていることに少しでも気付く、
この気付きが大きな第1歩です。
片脚で立つという意識なくこのポーズを行えるようになるには相当な時間が要するでしょう。
大事なのはそこまでの過程。
そしてその過程が実生活にも当てはめられればこのヨーガ・アーサナは大きな意味を持ってくると思います。
「周りからは異なって見えても、内なる心は変わらない」
これがヨーガ・アーサナの究極の姿だと思います。
うーん、ヨーガは奥が深いですね。
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守屋雅彦 亜紀
キム・ヨナ選手と浅田真央選手の精神
今頃バンクーバーオリンピックの話題、少々遅いですか?
今回注目の競技の一つは女子フィギア・スケートでしたね。
調度1週間前にショート・プログラムが行われました。
ショートの段階でキム選手が1位、浅田選手が2位とまだまだ浅田選手に逆転のチャンスありの点差。
私が印象に残ったのは、ショート後のお二人のインタビューでした。
キム選手は、
「小さい頃からこの種目の試合はたくさん見てきたが、予期せぬことが起きる競技である。
それは自分に降りかかることもある。
もしそうなった時の心の準備は出来ている。
だから勝負は勝利の神が自然と降りてくるもので誰も決められない。
私は自分に出来ることに専念するだけです。」
それに引き続き浅田選手は、
「金メダルは欲しいです。
だけどまずは自分の持っている力を出し切りたいと思います。」
というニュアンスを言っていましたね。
二人とも‘今出来ることに専念したい’と締め括っていました。
しかしここで面白かったのは、
キム選手は‘結果はあとから付いてくる、自分ではどうにもならない’
浅田選手は‘金メダルを狙いたい’
と勝負の結果の捉え方、心の持ち方の違いです。
このお二人のコメントを聞き、
聖典『バガヴァッド・ギーター』に説かれているカルマ・ヨーガ論を思い出しました。
「結果に捕らわれず行為に専心しなさい」
これがヨーガの最終目的に到達する方法だとクリシュナが説きます。
勝負の結果は皆さんご存知の通り。
お二人の演技の素晴らしさももちろんですが、
お二人の精神性の高さにも大きな拍手を送りたい素晴らしい競技だったと私は感じました。
なんかキム選手は今期で引退みたいなことを言っているらしいですが、
身勝手に感動している私から言わせればなんとも寂しいお話です。
あの指先まで美しく表現された芸術の域まで達しているキム選手のスケートを
まだまだ感動したいなと私の心の火も付き始めたのに残念なお話です。
話は変わって、本日は水曜日夜間レッスンの日です。
先日のフィギア・スケートではありませんが、
レッスンで行うヨーガ・アーサナ、プラーナヤーマが
どのように日常生活に結び付くか、少しでも感じ取っていただければと思います。
本日は、先週に引き続きウッディーヤナ・バンダを行う予定です。
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