小学校の授業内容と中学試験の勉強内容は違うと理解していますが、得意不得意科目の傾向はそこまで違わないだろうと思って結果を見たら、なんと予想と反して傾向ですら違ったところも多かったです
今まで娘の模試結果を見ると、大体国語と社会が50未満、理科が40 〜 60の間で激しく変動して、算数が50超えの結果です。
なので国語と社会が苦手とのイメージが強いですが、今回学校の学力診断の結果、なんと国語は算数並みにほぼ全項目◎!
娘の国語能力は強いて一般小学生の平均レベルと思いましたが、ここまで良い評価を得ることができたとは相当びっくりしましたね
国語で唯一◯しか得られていないところは記述式の回答なので、都立受検まであと 2 年ほど、記述式問題を頑張らないといけないですね…
算数はいつも通りの素晴らしいパーフォーマンスです。半分以上の項目が 100 点を取っていて、唯一◯になった項目もずっと苦手な図形問題なので、四科目の中唯一「予想通り」と言って良い科目になります。
次に理科と社会を見に行くと…
理科はなんと四科目中一番成績が良くなかったです。
今までのいかなる模試でも、確かに理科が最下位になったことがないはずです…
しかも今回、唯一◯ですら取っていない、評価「空白」の項目が理科の「雨水のゆくえ」です
これは教え直さないと行けないですね…
社会は予想と反して算数並みの素晴らしいパフォーマンスを見せました!
半分以上 100 点、唯一◯の科目も学習内容関連のところではなくて、「主体的に学習に取り組む態度」。
まぁ、娘は昔から学習態度でよく先生から苦言を受けているので、ここに◯があれば文句はもう言えませんね…
そして、一番びっくりしたのは娘の大弱点の「都道府県の様子」もなんと◎を貰いました!
これは嬉しいですねw
中学試験の勉強が学校の成績評価に響いたと思います。
総じていうと、今回の学力診断の内容は予想と反した部分が多いですが、総合的に見て成績は良かったと思います!
今後は模試においても国語と社会が同じレベルの成績を取れたら万々歳ですね
難易度は相当高いと思いますが…