同日、各国・地域協会に開催の意思を問う文書を送った。
直近の2大会を開催する大陸は候補から外れることになっており、18年大会はアフリカ、南米を除く145か国・地域、22年大会は南米を除く198か国・地域が対象。4万人規模の競技場が12前後は必要などという条件も記された。
招致に関心のある協会は2月2日までにFIFAへ意思を通知する必要があり、必要書類の提出を経て、12月11日に正式立候補が締め切られる。
これまでにイングランド、スペインとポルトガル、豪州、中国、メキシコなどがいずれかへの立候補の意向を表明しており、日本も招致を検討している。