広島皆実が初優勝 鹿児島城西との接戦制す | BOLAO NANA`s Style

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 第87回全国高校サッカー選手権大会は12日、東京・国立競技場で決勝戦が行われ、ともに初めての決勝進出となった鹿児島城西(鹿児島)と広島皆実(広島)が対戦。広島皆実が点の取り合いを制し、3-2で初優勝を果たした。

 鹿児島城西が前半20分、FW大迫勇也の大会記録を塗り替える今大会10得点目となるゴールで先制。しかし、広島皆実はその3分後にFW金島悠太、33分にはMF谷本泰基のゴールで勝ち越した。

 後半に入って鹿児島城西がボールを回して主導権を握り、17分にFW野村章悟が同点ゴール。しかし、広島皆実もその4分後、右サイドでの攻め上がりから、中央で金島が頭で合わせて再び勝ち越した。