花火「コルトン絵本パラダイス」 8/10㈯のゲストは...

絵本・紙芝居作家。アジア各国への絵本・紙芝居文化の伝道師としても活躍されています、やべみつのりさん

 

最近では、『大家さんと僕』(新潮社)等が大ヒットのご子息・矢部太郎さんの父上としてインタビューに答えられる場面も多くお見かけするようになりました。

文春オンライン  

アエラドット

 

 

 

「プップー♬」…

廃材を利用して作られたラッパの音色で、楽しい時間が始まりました。

 


まず最初は、『ふたごのまるまるちゃん』(教育画劇)を紙芝居で!

 

 

絵本は小型版となっております。

こちら

 

大勢の親子連れでにぎわったワークショップでは、

ガムテープの芯(廃材)やビー玉、色セロハン紙などを材料に、光が揺らめく「にじのたまご」をみんなで作りました。

 

 

色セロハン紙ごしに、まわりを見てみよう!

セロハン紙を重ねてみると、どんな色に変わるかな...?

 

 

 

みんなでわいわい工作遊び。

むずかしいところは、係の人や やべ先生に教えてもらいます。

 

 

完成見本はこちら。


やべみつのりさんが材料を(個別に)キットでそろえてくださったおかげで、小さなお子さんでも見事な出来栄えとなりました。


みんな大満足!

 


虹色の光の不思議、美しさに目を輝かせるちびっ子の顔をたくさん見ることができました😊✨

 

 


 

「お仕着せのもので遊ばされるんじゃなくて、どこでも何でも遊びにできる才能を、子どもは持っている」...


子どもたちに向けて、廃材を利用したワークショップを長年手がけてこられたやべみつのりさん。

 

キラキラと光り輝く時間をありがとうございました!


☆やべみつのりさんのアジア諸国でのご活躍については、こちらの記事をどうぞ。今年も赴かれるそうです。

 

☆当ブログ『僕らの絵本』題字は、やべみつのりさんによるものです。

(実際にはこれの他に何十枚も、様々なパターンのものを書いてくださいました。感謝に堪えません)

 

 

絵本コーディネーター東條知美