次の2つをご覧いただきたい。
ヒルクライムという、要するに自転車で坂道を登るという楽しみ方(苦しみ方)の、先日と本日の結果である。
一目瞭然で、今日の方が好タイムが出ている。
「たかが6分でしょ」は間違いだ。
1、2分ならば誤差の範囲だが、6分は明らかに優位差がある。
「この、たったの3週間の間に、オレはレベルアップしたのだ!」
最初は単純にそう思った。
が、流石にそれは自信過剰というものであろう。
では他に要因は?
実は、先日タイヤを替えたのだ。
3,000キロを走ったタイヤはもうボロボロになっており、自転車屋さんに行くと「これは…もうダメっすね」との宣告を受けた。
2万円。
これまでタイヤはマウンテンバイクのようなオフロード系のものだったが、今回はクロスバイク用のオンロードのものにしてもらった。
深い考えがあったわけではなく、ただの直感である。
これが良かったのかもしれない。
本日の、アスファルトの坂道にピタリと貼り付く感じだったのである。
では、やはりレベルアップではなく、タイヤの性能の差なのか?
実は、どっちでもいい。
レベルアップならふつうに嬉しいし、タイヤの差だとするなら「ああ、なんだ。要するにマシンの性能の差か。ということは、高級自転車に買い換えればもっとタイムは上がるのね」という結論になるからだ。
つまり、オレにマイナスの要素はない。
そして、おそらくはこの2つ両方の要素が入っているのだと思う。たぶん。どちらかひとつ、と割り切れるものではない。
本日、タイムの他にも、実は疲労がかなり少なかったということもあったからだ。先日はかなりヘロヘロだったというのに。
いずれにせよ、オレは気分が良くなった。
そして、気分が良くなったら財布の紐が緩むのは必然というものだ。
そうだ。
帰り道にはアレを買って帰ろう。



