カラーリングをし、撮影会をして、ぼくの2年ぶり2回目のロボット熱は治まるはずだった。
が、興奮は全く冷めやらない。
しかし、かと言ってもうイジるところもない。
そんな中で次のターゲットになったのが、ディスプレイの台座だった。
結論を先に写しておこう。
このような感じになった。
え?良さが分からないですって?
ではひとつずつ解説していくことにしましょう。
まずはこれ。
これから始まった。
職場でもらったチョコレートの、浮世絵がデザインされているオシャレな空き缶。
捨てるのはもったいないし、かと言って使い道もない。ぼーっとしていたら「これや!」と閃いた。
写真のとおり、空き缶ゆえに中にプラモデルの余剰パーツを収納できるのである。
サイズもぴったり。
ウヒョホーである。
機能と美しさを兼ね備えた台座。
それに、ロボットと浮世絵という取り合わせが、なんとも芸術的ではないか。
しかし、空き缶がうまくいったからといって、「では次もオシャレな空き缶」とか「オシャレな空き箱」というやり方では発想が貧弱すぎる。
で、これだ。
以前の職場でもらった(おお、そういえばコレもバレンタインの贈り物だった)ヒノキの一合升。
なかなかだと思う。
缶(=鉄)の次は「木」というのに加え、本来の使い方ではないどころかそれをさらにひっくり返しているというのに意外性があり、これまた芸術的であろう(自画自賛)。
三つ目は単純にこれである。
気を衒わずに正攻法で行くことにした。
しかも百円ショップで入手できた。
おそらくハリガネでできているため、ご覧のように向きや高さを自由に微調整できる。
やはりヒコーキは擬似的にでも空中にある状態でディスプレイされるのが似合っている。
単純にカッコよくてニヤニヤする。
直感的に閃いたのがミニマムな観葉植物とコラボさせることだ。
結果、最後がこれである。
リアルなサボテン系の観葉植物と土。
言わば「生きている台座」である。
コレには2機のロボを乗せているが、実を言えば3機が良かった(理由は省く)。しかし、もしも3機であれば、観葉植物を植えるスペースはなかったであろうから、まさに怪我の功名というやつで、今は2機しか手に入らなくても良かったと思っている。
いやあ、これまた素晴らしいアイディアだ(自画自賛)。
改めての全体像。
いい眺めである。
ローアングルで。
ああ、カッコ良すぎる!
ということで、充実の1日であった。
しかし、このようなユニークなディスプレイでずっと置いておくことはできない。
1ヶ月もすればホコリが堆積してくるからだ。
こまめに掃除をすればいいでしょうって?
ーーそれができれば苦労はないでしょう。
そう。
結局は透明のミニチュアのディスプレイケースにしまうことになるのだが、今回はひとっ飛びにそこに落ち着くのを嫌い、人生で初めて(大袈裟だが)台座に凝るという展開になった。
そうなった、それをしようと思ったのは今回のミニチュアがSDだからだと思う。
「可愛らしさ」があるためにデコレーションを許容してくれるということなのではないか、と思った。
シンプルなチーズケーキも美味しそうだが、それにさまざまなデコレーションをしても「うるさく」はならない、ということに似ているのかもしれない。
あるいは、子供に可愛らしい洋服を着せたくなるのに似ているのかもしれない。
まあどうでも良い。話が逸れた。
さて。
この状態でこれから1ヶ月の「展示会」。
(それが終わればケース行き。)
十分だと思う。
1ヶ月もあれば、さすがに熱も冷めて落ち着いているに違いない。
5,000円で2ヶ月も持続する娯楽。
やはり今回の買い物はお買い得だったと結論することができよう。
というわけであと1ヶ月、引き続きニヤニヤ眺めて生活しよう!






