高齢者ブログと障害犬バロンの闘病介護15年記録

高齢者ブログと障害犬バロンの闘病介護15年記録

・「犬の闘病介護記録」を残すため、yahooブログから引っ越しして、後期高齢生活のボケ防止のためにブログ開設

・動画は下に掲載しています。

 

 

  音楽動画 「悲しみがとまらない」「さよーならまたいつか」「カントリーロード」「YouTube」に投稿

 

 

 ボケ防止のため、81歳に成る老人「音楽動画」の制作に挑戦しています。歳の性で時々、制作中に何をしているか忘れる時もありますが何とかできています。

 

 音楽動画「悲しみがとまらない」は、杏里さんの唄で、利用のさい映像を見て、車酔いしないように気を付けてください。「カラオケ」も作っていますのでご利用ください。 

 

 音楽動画「さよーならまたいつか」は、米津玄師さん唄で、亡き母が残したビデオ映像1994年撮影の映像を使用して、音楽を合わせて制作しています。

 

 音楽動画「カントリーロウド」は、凄く声の綺麗な女性で「本名陽子」さんが唄われている曲です。映像の画面を長く見つめていると車酔いすることが有りますのでお気を付けください。カラオケも作っています。


 他にも「音楽動画」を投稿しています。検索には「障害犬バロン」で「YouTube」の動画を見て唄うことができるようにしています。

 

★「音楽動画」を掲載します。

 

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・動画は下に掲載しています。

 

 80歳からの一人暮らしの楽しみ「音楽動画」作り「YouTube」に投稿

 

 昭和の時代、国鉄で働く「車掌」も「機関士」も「駅員」も、その他の職員も皆、「蒸気機関車」が消えていくのに寂しさを感じ、撮影に協力してくれた。

 

 その意味でこの歌「悲しくてやりきれない」の曲を「音楽動画」に選びました。

 

  ボケ防止のため、私の若かりし頃、昭和時代、国鉄で乗務員、辛かった日々、乗務が終った後、暇を見て「蒸気機関車」や「新幹線」を「8ミリビデカメラ」での映像を撮影し、その映像を使って、私の好きな曲、音楽動画にしています。

 

 私の若い時に歌った好きな曲を音楽動画にして「YouTube」に投稿を続けています。検索には「障害犬バロン」で「YouTube」の動画を見て、唄うことができるようにしています。

 

★少しだけ「音楽動画」を掲載しています。

 

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① 悲しくてやりきれない 唄) ザ・フォーク・クルセダーズ 歌詞付き ( 蒸気機関車の映像を使用 ) (youtube.com)

 

ふるさと (カラオケ歌詞付き) 五木ひろし (youtube.com)

 

サボテンの花 (唄) チューリップ 財津和夫 歌詞付き (youtube.com)

 

 

 

 

 壺阪情話 "30年前の母のかくし芸" 踊り 笑ってください

 

   母が無くなって数十年、今から30年前の母が゛踊る「壺阪情話」の、「かくし芸」ビデオが、見つかりましたので、踊っている歌は「中村美律子」さんの歌でしたのでこの歌を使用しています。

 

【動画】

 

 

 

 

【夫婦】夫に突然「離婚」を切り出される妻がやりがちな6つの行動


2023.10/7(土)  ウレぴあ総研から

 

 

「熟年離婚」というと、不倫やDV、モラハラなどが原因になるイメージがありますが、「性格の不一致」や「価値観の違い」から婚姻関係の破綻に至るということも少なくありません。

 

そこで今回は、夫が離婚を考えるきっかけとなりうる妻の行動についてまとめてみました。些細なすれ違いから、別居、そして離婚へと進む前に、相手の行動を責めるだけではなく、自分の行動も見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

1:自分の価値観を押し付ける

夫婦間で価値観が大きく違っていると、些細なことで喧嘩になりやすく、やがて破綻を招きます。

 

特に子どもの教育や、仕事・子育て・家事についてなど、自分の考えとは違うと思ってもそれを押し付けず、柔軟に相手の話を聞くスタンスも必要。早いうちにお互いが少しずつ歩み寄ることで、解決できる道もあるのではないでしょうか。

 

2:金銭的なことで文句や嫌味を言う

「○○さんの家は、また海外旅行に行くんだって」「あなたのお給料がもっと高かったら……」などという金銭的なことでの文句や嫌味、「また○○を買うの!?」などと相手のお金の使い方に口を出しすぎることは、男性のプライドを傷つけ、心が離れていく原因に。

 

他人との比較ではなく、夫婦の間でお金の使い方をきちんと話し合っておくことが大切です。

3:夫の親のことを嫌っている

夫婦関係を続けていく上では、お互いの親との関係も切り離すことができません。将来的には介護などの問題も出てくるでしょう。ですから、夫にとって、妻が自分の親のことを極端に嫌っているという状況は不安材料でしかありません。

 

嫁姑関係は難しいものですが、あからさまに態度に出すのではなく、問題点を冷静に伝え、夫に間に入ってもらうのがベターです。

 

 

4:子どもの前で夫の悪口を言う

子どもの前で夫の悪口を言うのはNG。「これってママは悪くないよね?」「パパが悪いよね?」とジャッジさせるのは、子どもの心にも悪影響を与えます。

 

自分のいないところで悪口を言われていることに夫が気付けば、修復しがたい溝を生み出すことになるでしょう。夫婦間のトラブルに子どもは巻き込まないようにしましょう。

 

5:性交渉を拒否し続ける

セックスレスも離婚の大きな原因の一つになっています。

 

女性は妊娠や出産後、セックスに関心がなくなったり、気分が乗らなかったりということも多いもの。もちろん無理をして受け入れる必要はありませんが、「相手から拒否され続ける」という事態は、誰でも精神的なダメージを受けます。

 

ただNGを出すのではなく、自分の状態や気持ちを素直に伝えることで、相手の受け止め方も変わってくるのではないでしょうか。

 

6:常にイライラしている

仕事や家事、子育ての大変さゆえ、ママはストレスが溜まりやすいもの。しかし、いつもイライラ、不機嫌な妻というのは、夫から見ると魅力的ではなくなってしまいます。

 

■まとめ

熟年離婚をする前に、老々介護するか? 老々介護されるか? 子供に迷惑かけて介護世話を受けるか? よく考えてみてください。

 

 

ひたすら感情をぶつけても、相手の反発を招き、悪循環に陥るだけ。具体的に要望を伝えるとともに、自分の時間をとってリフレッシュできるとよいでしょう。

 

夫婦の問題は妻だけが悪いということはもちろんありません。ですが、ちょっとした言葉や態度から、溝は深まってしまいます。


修復可能なうちに、素直な気持ちを話し合えるような機会を持てるとよいですね。

 

長年連れ添った夫婦の仲、老々介護の事も考えて、熟年離婚を決めてはどうですか・・・、

 

 

 




        性格でモテる男性の共通点

2023.10.01 views から


  見た目から恋に落ちることは多くありますが、時間が経つにつれ内面に魅力がないと物足りなさを感じてしまうことも多いものです。

 外見に魅力があるのはモテるのに有利やけど、人として魅力のない男性は、飽きられる。 逆に、外見に自信がなくても、内面に魅力がある男性はモテます。

 長くホステスやってても、見た目はイケメンなのに中身が伴っていない残念な男性もたくさん見てきたしね。

 今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、男性の内面的魅力の共通点について解説します。 男性の内面的魅力3つとは・・・、


1、経験豊富で話がおもしろい

 知的で話していておもしろい男性は、モテる。 自分の知らない世界を知っている男性って、尊敬できるよね。

 話していて楽しい男性は一緒にいて楽しいから、見た目がタイプでなくてもずっと一緒にいたいと思えて好きになるきっかけになる。

 トークがおもしろい上に聞き上手だと、さらに好印象。


2、ポジティブ

 元気がない時、落ち込んだ時でも、ポジティブな男性と一緒にいると安心できるよね。

 ネガティブで暗い雰囲気の男性の傍にいると、励ますだけで疲れるし自分もネガティブな気持ちになってしまうもの。

 どんな時も明るく前向きな男性となら、一緒に乗り切れそうな気がするよね。


3、努力家

 仕事はもちろん、趣味や人間関係、自分磨きにもストイックな男性って魅力的に見えるよね。

 何かを頑張ってる姿はカッコいい。 努力できる男性って結果として仕事ができる人やから、出世したりモテたりするんは当たり前よね。

 見た目以上に内面に魅力がないと、飽きられる男性になってしまうのかもしれません。


編集:TRILLニュースから


 

 

 

  「最近ツイてない…」 不幸になる人の共通点4つと運を味方につける方法

2023.9.30 views 


  「あの人ってずいぶん悪いことが連続して起きてるなぁ」と、つい思ってしまう友人や知人はいませんか。

 実は、一般的に不幸な人と呼ばれる人には、必ずと言っていいほど共通する特徴があるのです。

  そこで今回は、「不幸な人に共通すること」と、「運を味方につける方法」を、心理カウンセラーのわたくし千桜ミモザがご紹介していきます。


◆不幸になる人が共通して持っている特徴とは?

 そもそもなのですが、私たちが常に流れのある世界で暮らしているのは、なんとなくわかるかと思います。

 時間は止まることをしませんし、川の流れも風も、そしてたまたま目にとまった虫たちでさえも、止まることをせずに営みを続けています。

 ですから、物事も流動的であるので、いいこともあれば悪いことも公平に起きているはずで、悪いことばかりが同じ人に降りかかるわけではないのです。

 それなのに「わたしって不幸なことばかり起こる」とか「あの人って不運続きだなぁ」と感じるのは、ある特徴を持っているせいなのですよ。では、どういう特徴なのか4つあげていきましょう。


◆失敗をいつまでも気にしてしまう

 自分の失敗を何よりも恐れている人は、はたから見ればたいしたことのないことでも「失敗」と受け取り、それを忘れることができません。

 要するに、プライドが高い傾向があるといえるのです。5分もすれば忘れてしまえるような些細なことでも、どうしてあんな失敗をしてしまったんだろう…… と、原因究明をしてしまうのですね。

 よく言えば反省をきちんと出来るタイプといえるのですが、それを前向きにとらえることができないのであれば、同じ場所でぐるぐると後悔し続ける悪循環になってしまうわけです。


◆されて嫌だったことにこだわり続ける

 自分が今うまくいっていないのは、あの時あの人があんなことを私に頼んだから…… など、過去にされたことに囚われていると、そこから先に進めなくなってしまいます。

 しかも、その感情を繰り返すことによって、脳にも強くインプットされてしまうために、思い癖として矯正することが難しくなってしまうのです。


◆自己肯定感が低い

 どんな人でも、自分に自信の持てなくなる瞬間があると思います。とはいえ、ちょっとしたきっかけさえあれば、気持ちを切り替えて目標設定をするなどして前向きに過ごすことができますよね。

 ところが、自分に自信が持てないことが通常運転となってしまえば、自己肯定感が低くなり物事を卑屈に考えたり逃げ腰になるのです。


◆人を批判しがち

 自己肯定感が低い人によくありがちなのが、人に対して批判的になることです。ちょっと自分の意にそぐわない受け答えをされたり、言葉尻にケチをつけるなどして批判をするようになります。

 ちょっと考えれば、自分に対して攻撃的だったかどうかなど相手の性格を鑑みればすぐにわかることでも、そういった思考をすっ飛ばしてしまう傾向があります。


◆運を味方につける最強で簡単な方法

 運を味方につける、ということは前を向いて進むことを諦めない、ということでもあります。ネガティブな要素を大切に抱え込んでいれば、それはどんどん成長しておんぶにだっこ状態になってしまいますよ。

 そうならないためにも、ポジティブな自分でいられるようにクセをつけてしまいましょう。そこで、運を味方につける近道を2パターンに分けてご紹介します。


◆職場で使える運を味方にする方法

 自分のデスクの位置が、窓からの光が入ってくる、あるいは外の景色が見える場合には出来る限りその環境をキープしましょう。

 陽のエネルギーが降り注ぐような環境で仕事をすることで、作業効率がアップするので自分でもやりやすいはずですよ。

 また、努力できる分野がないか考えるのもポイントです。努力をして守備範囲を広げることで自然と運も良好になります。


◆恋愛で活かす運を味方にする方法

 素敵な彼氏が欲しい! 結婚したい! など、恋愛運全般をアップしたいと思っている場合には、色の効果を信じて下さい。

 メイクカラーをピンク寄りにしましょう。アイシャドウやリップ、チークなどをぜひピンクにして下さいね。

 また、持ち物や寝具、カーテンなどのインテリアにもピンクを取り入れることで、恋愛の運を味方につけることができます。

 「ピンクは恋愛運を引き寄せて、自分をハッピーにしてくれる」と信じて下さいね。


◆おわりに

 実は不幸を嘆き続けているような人は、自らすすんで不幸になりに行っているといっても過言ではありません。

 何かつまらないことはないかな、なにか辛いことはないかな…… と意識が向いている自分に気が付いていないのです。

 不幸をつかまずに幸運をつかむには、「チャンスはないかな」と強く意識して過ごすようにしましょう。

Written by 千桜ミモザ

 

 

 

 

 

 

 マイナンバーカードを健康保険証として利用すると「窓口負担」が低くなる!?
 

2023 9/28(木) ファイナンシャルフィールド 執筆者:柘植輝 行政書士


◆マイナカードのお得な使い方とは?

  すでに多くの方がマイナンバーカードを作成していることと思いますが、作成した方は、それを使いこなすことができているでしょうか。

 せっかく作ってもその後は使わずにそのまま、という方も少なくないはずです。そこで、マイナンバーカードのお得な使い方について確認していきます。



◆健康保険証として利用することで窓口での負担が軽くなる

 マイナンバーカードは、マイナポータルを通じて所定の手続きをすることで、健康保険証として利用することができます。

マイナンバーカードを健康保険証として利用すると、窓口で負担する医療費が通常よりも安くなります。

 具体的には、令和5年4月から12月までの間であれば、初診の場合、本来18円かかる診療報酬の加算の窓口負担額が6円にまで軽減されます。

 また、再診の場合は6円かかる診療報酬の加算額が0円となります。調剤の場合であれば、12円かかるところが3円になります。




◆劇的に医療費の負担が小さくなるというわけではありませんが、

 頻繁に医療機関を利用する方にとってはうれしいメリットです。

令和6年1月以降も、軽減される金額の幅こそ減少しますが、初診や調剤においては引き続き窓口での負担を小さくすることができます。

また、マイナンバーカードは医療機関に設置されている機器で読み取るだけで、簡単に健康保険証として利用できます。

特段難しい手続きもなく、医療費にかかる負担を小さくできるという点で、このように利用するとお得です。

ただし、マイナンバーカードを健康保険証として医療機関で利用するには、医療機関側にて専用の機器が設置してあることが条件になります。

受診する医療機関で利用することができるかどうかは、厚生労働省のホームページにある「健康保険証利用参加医療機関・薬局リスト」をご確認ください。

なお、確認するタイミングなどによっては上記のリストに最新の内容が反映されていないこともあるためご注意ください。



◆健康保険証として利用することによるその他のメリットは?

 マイナンバーカードを健康保険証として利用することには、金銭面以外にもメリットがあります。

 そのひとつが「特定検診の情報や、これまで処方された薬の情報を、マイナポータル上からいつでも確認できる」というものです。

それによって、自分がいつ、どこの病院にかかり、どんな薬を処方されたか、などのことが、簡単に確認できるようになります。

 また、薬に関する情報は電子版のおくすり手帳とも連携でき、おくすり手帳の利便性を向上させることもできます。

さらに、高額療養費制度を利用する場合には「窓口での支払いにおいて「限度額適用認定証」を提示しなくても、限度額を超える支払いが免除される」というメリットを享受することができます。

自身の健康状態の管理に関心が高い方や、高額療養費制度を利用する方は、マイナンバーカードを健康保険証として利用することで、より利便性を向上させることができます。



◆各種証明書をコンビニで、役所よりも安く取得できる

医療費の負担軽減と同等以上に見逃せないのが、住民票の写しや印鑑登録証明書、課税証明書など「各種証明書をコンビニのマルチコピー機で取得できるようになる」という点です。

平日の昼間に時間を作って役所まで取りに行くことなく、基本的に6時30分から23時までの間、各種証明書が近所のコンビニで取得できるようになります。

それに加えて、手数料も役所の窓口で取得する場合よりも100円安くなります。

例えば住民票を取得する際は、窓口では通常300円の手数料がかかりますが、コンビニではそれが200円になります。



◆マイナンバーカードは、使いこなせば便利でお得なカードになる

マイナンバーカードは、うまく使いこなすことで、窓口で負担する医療費を軽減させられ、各種証明書を手軽に、かつ100円安く取得できるようになります。

それに加えて、特定検診や薬の処方に関する情報など健康に関する情報も自分で管理しやすくなる、などといった利便性を享受することができます。

マイナンバーカードには、これらのほかにも便利な機能が充実しています。これを機に、マイナンバーカードの有効利用について検討してみてもいいかもしれません。

ファイナンシャルフィールド編集部

 

 

 

「熟年離婚」を切り出す男性は何を考えている?

2023 8/22(火) 21:52配信 サンキュ!から引用


「離婚を切り出されやすい妻」の特徴を専門家が指摘

 熟年離婚といえば、妻が夫に三下り半を突きつけて……というイメージを抱きがちですが、その逆のケースもじつは意外と多いと指摘します。もっとも多い離婚理由は男女ともに「性格が合わない」

 かつては熟年離婚というと、年金分割を武器に妻から夫に切り出すイメージがありました。「恋人・夫婦仲相談所」を運営する私のもとへくるメディアの取材も「妻はどういうときに夫へ離婚を突きつけますか?」

 「熟年離婚のために妻は何年前からどんな準備をすればいいですか?」 といった“妻主導型離婚”のテーマが圧倒的多数でした。しかし最近では、夫から妻に離婚を切り出すパターンも目立ってきた印象を受けます。

さて、本題へ入る前にまずは離婚の全体像を見てみましょう。

厚生労働省の「令和元年(2021)人口動態統計(確定数)の概況」(※1)によると、2021年(2022年発表)の離婚件数は18万4834組。そのうち同居期間別に2021年の離婚件数(※2)を見ると以下のような状況になっています。

・5年未満(5万4,510件)
・5~10年未満(3万4,114件)
・10~15年未満(2万4,331件)
・15~20年未満(1万9,793件)
・20年以上(3万8,968件件)

このうち同居期間20年以上を「熟年離婚」と定めて1985年と2021年で比べると、離婚件数ほ倍近くになっています。では、離婚の主な原因は何か? 

2022年の司法統計「婚姻関係事件数  申立ての動機別申立人別」(※3)の中では、性別ごとの離婚理由が公表されています。「その他」を除いた離婚理由をランキングにすると以下のとおりです。

<男性(夫)>
1位:性格が合わない(59.6%)
2位:精神的に虐待する(20.4%)
3位:異性関係(13.8%)
4位:家族親族と折り合いが悪い(12.7%)
5位:浪費する(12.1%)

<女性>
1位:性格が合わない(37.5%)
2位:生活費を渡さない(30.4%)
3位:精神的に虐待する(25.2%)
4位:暴力を振るう(19.7%)
5位:異性関係(15.0%)

男女とも「性格が合わない」がもっとも多くなっています。

もともと、性格は100人いれば100とおり。「性格が完全に一致する」というパートナーは居ないはずです。それでも多くの夫婦が離婚しないのは、「異なる性格を持つ相手を受け入れる」ことができるから。

もちろん「諦めの境地」にいるかたがたもいますが。一般的に「相手の性格、言動を許容できない」カップルは離婚しやすいとも考えられます。






●妻からの虐待、実家問題、セックスレスに悩む夫たち

男性の離婚理由の2位に「精神的な虐待」が上がっているのも注目です。モラハラのような「精神的虐待」は男性から女性に向けてというイメージが強いですが、じつは妻から夫に向けられるものも少なくないことがわかります。

例えば「恋人・夫婦仲相談所」に寄せられた相談にはこんな「精神的虐待」の事例があります。

40代の男性相談者の家庭は、すべてが「子ども中心」。日々の生活時間、休日のすごし方から毎日の食事のメニューまで、すべて子ども中心で夫の意見がまったく通らない。

彼が妻に文句を言ったところ、妻と子どもが共同で「パパを完全無視」し始めたそうです。話しかけてもことごとく無視され続け、まるで不在であるかのように夫の分は食事の配膳もなく、洗濯ものも洗わずに残されるという「制裁」。

これは彼が妻に土下座をするまで続けられたそうです。もともと、気の強い妻と優しい夫というカップルではあったそうなのですが、極端な「子ども尊重」から夫婦関係がゆがんでしまった例です。


●また男性4位の「家族親族と折り合いが悪い」は「実家との関係のこじれ」を指すと考えられます。

妻と夫の実家との不仲を指す「嫁姑問題」は昔から離婚理由の定番ですが、最近では「夫と嫁の実家問題」も増えています。妻と実家のつながりがあまりに密接で、それが夫婦関係に亀裂をもたらすのです。

具体的には……

結婚後もひんぱんに母親が娘の嫁ぎ先を訪れ、わが物顔で入り浸る
妻が実家に依存しすぎて、何かというと実家に帰ってしまう
働く妻に代わり、育児を母方の祖父母が中心に担っている

このような妻と実家との密接なつながりが、家庭に悪影響をもたらし、夫が家庭での主導権・発言権をなくし、居場所をなくしてしまう、というパターンです。

さらに、上位5には入りませんでしたが、「性的不調和」(11.3%)を離婚理由に上げている方も多く、これは私が専門とする「セックスレス問題」ではないかと推測できます。


●これは「夫がしたいのに妻がしたくない」と「夫はしたくないのに妻がしたい」の2とおりあります。

前者は夫が何度誘っても、妻から拒否される。それにより夫側が妻への愛情を失うパターン。後者は妻に対して性欲が湧かない。

それでも妻に「抱いてほしい」と迫られてうんざりしてしまう、というパターンです。「性欲が湧かない」理由としては、マンネリ化、妻の体形がかわった、色気がなくなった、(子どもの)母親としか見られない、などさまざまです。

セックスレス問題はこれ単独で離婚理由となることもありますし、これがもとで異性問題や、子どもができない問題に発展して離婚理由となることもあります。実はかなり大きな離婚理由のウエイトを占めていると言えます。


 

 

◆熟年離婚を切り出されやすい妻の特徴とは!?

以上の事例から、男性に離婚を切り出されやすい妻の特徴を整理してみました。

1。相手の性格を許容できない
2。気に入らないことがあるとイラつき、夫をなじる、小馬鹿にする言葉を言う


3。家庭では夫より妻に主導権がある(決め事は妻が決める)
4。夫以外の男性を好きになったことがある


5。夫の実家との仲がよくない
6。自分の実家と仲がよく、実家に頼ることが多い


7。夜の営みを断固拒否している
8。夫が自分を抱いてくれないことに不満を持っている


9。セックスがないことに関して、夫を責めたことがある
10。自分の中の「夫へのやさしさ」が結婚後、失われた(少なくなった)と思う

夫が「離婚したい」と思う妻はこんな妻像かもしれません。もちろん、上記内容がひとつでも当てはまったらダメ、というわけではないです。でも、半分以上が思い当たるようだったら、要注意と自覚してください。

「熟年離婚なんて絶対にない」と言い切る自信がありますか? 

将来、子どもが巣立ったあと、いきなり夫から「別れてくれ」と切り出されたらどうするか。現時点でシミュレーションをすることで、これまでの夫婦の歴史を省みることができます。

今は仕事と家事でいっぱいいっぱい、そんな人こそ、立ち止まって考えることを推奨します。

◆監修・執筆/三松 真由美
会員数1万3,000名を超えるコミュニティサイト「恋人・夫婦仲相談所」所長として、テレビ、ラジオ、新聞、Webなど多数のメディアに出演、執筆。夫婦仲の改善方法や、セックスレス問題などに関する情報を発信している。『堂々再婚』『モンスターワイフ』など著書多数。

構成/サンキュ!編集部

 

 

 

          年老いても仲良しカップルの特徴
2023.07.20


 あなたの周りにずっと仲のいいカップル、もしくは夫婦はいますか? 見てるだけでも 羨ましくなってしまいますよね…

そんなふたりが実践しているあろうことを、今回は特別に教えちゃいます。


🔳意見をしっかりと伝える

彼に自分の意見をしっかりと伝えることができていますか? 自分の意見を伝えられず、ケンカになってしまうカップルは多いですよね。

しかし、意見の相違が出てきたときに自分の意見を冷静に伝えることができれば、ケンカもなくなりますよ。


🔳相手に思いやりを持っている

長続きするカップルは相手への思いやりを忘れません。こんなことを言ったら相手がどう思うのか、

こんなことをしたら悲しむのではないか、ということを、考えることができるので、感情的になって、傷つけ合うこともあまりありません。

 

 

🔳ケンカはその日のうちに終わらせる

お互いの意見をしっかりと伝えていても、ケンカになってしまうことはありますよね。

そんなときは、その日のうちにケンカを終わらせましょう…!どんなに激しいケンカでも、後で「ごめんなさい」と、詫びをお互いが入れれば・・・、

次の日に持ち越さず、いつも通りに接することができれば、関係は崩れていくこともありませんよ。





🔳近すぎない距離感を保つ

恋人の間は適度な距離感を保つことが長続きさせることに繋がります。

お付き合いをしはじめたときに、グッと距離が近くなって、盛り上がりすぎるのは、短命カップルの特徴です。

そうなってしまうのは、相手に依存して、しまっているからです。関係を長続きさせるためには、お互いに相手に、振り回されないようにすることです。 

 

年老いてからの恋は、家族や第三者に迷惑かけないようにしなくてはなりません。 

 

お付き合いのマンネリ化を防ぐためには同じ趣味を持っことです。

 

二人だけの時は普段から自然とエッチな会話も出来るようにしておきましょう。

 

気が合えばエッチな体操をして楽しむことです。

 

生い先短い命、死んだらお終いです。元気な内に楽しむことです。
 


🔳あなたも彼とラブラブカップルになっちゃおう

いかがでしたか?ずっと仲良しでいるカップルは、いろいろな工夫や気遣いをしていることがわかりましたでしょうか?

この記事を参考に、大好きな彼といい関係を築いてラブラブカップルになってください。

とにかく、お互い、我儘言わず、相手への思い遣りを持って、助け合うことです。 

 

女性は時には、男性に甘え上手で・・・、自分の考えや意見を、はっきりと伝えることです。

 

物事同じことを繰り返していると、慣れて、飽きが来ます。マンネリ化にないようにお互い話し合って、物事を変えて行くことも必要です。


秘密ができたならば、その秘密は、家族や第三者に迷惑かけないように、秘密は墓場まで持って行く、コレガ老後の生きがいと成ります。

 

 

 

 

  50代以上の夫婦性生活の事情とは

 

2023年07月19日

 

 

50代からの性生活の事情はさまざまです。「セックスレス」「前より快感を感じにくい」など、悩みを抱えている方は多いはずです。

 

この記事では性生活に悩む50代以上の方に向けて「セックスレス」を防ぐ方法を紹介します。

 


🔳友人同士でもなかなか語り合えない50代からの性生活の事情とは

 

 

「自分たち夫婦のセックス頻度は普通?」「エー!50代でもセックスを楽しんでいるの?」と疑問を持っている方は多いでしょう。

 

そこで、50代からの性生活の事情を徹底解説。どんな性生活を送っているのか、気になる方はぜひチェックしてください。

 


🔳50代でもセックスを楽しんでいる人は多い?

 

「50代になるとセックスの頻度は減る」「50代は性生活に興味がない」と言われることもありますが、年齢問わずセックスを楽しんでいる方はたくさんいます。

 

50代というと多くの方が結婚している年齢ですが、夫婦でも独身でも、パートナーとの性生活を楽しんでいる方は少なくない様子。

 

夫婦仲が良く、セックスレスとは無縁で、50代になった今も月に1回はセックスしているという方もいるのです。

 


🔳多くの夫婦間ではセックスレスになっている

 

セックスを楽しむ50代男女がいる一方で、多くの夫婦がセックスレスに悩んでいます。セックスレスの定義は、「性的な接触が1か月以上ないこと」です。

 

既婚男女を対象とした調査によると、全年代平均でセックスレスとなっている夫婦は6割以上。40代、50代のセックスレス割合はさらに高いと考えられます。

 

そのため多くの50代夫婦が、パートナーとほとんど性交渉をしない状態で毎日を過ごしていると言えるでしょう。

 


🔳セックスが無くても充実している

 

50代夫婦の半数以上がセックスレス状態となっている日本。しかしセックスが無くてもパートナーと充実した時間が過ごせているという方も多いです。

 

セックスが無くても、夫婦生活を送ることはできます。夫婦がお互いセックスの無い生活に満足しているなら、わざわざセックスをする必要は無いも言えるでしょう。

 


🔳気づいたら長年セックスしていないという人も

 

 

 

仕事と子育てをする毎日が忙しすぎて、子育てが終わる50代になってからセックスレスに気づいたという方は少なくありません。

 

「子供がずっと家にいたのでセックスするタイミングが無かった」「仕事を必死に頑張るうち、

 

パートナーとセックスすることを忘れてしまっていた」など、お互いに大きな不満を感じることなくセックスレスに突入する夫婦も。

 

子育てと仕事が落ち着いた50代以降、セックスするかどうかは夫婦の考え方によって違ってくるでしょう。

 


🔳50代からのセックスの魅力とは?

 

恋愛や会話にも慣れ、大人の余裕を存分に発揮している50代・60代。セックスにおいても、50代には50代ならではの魅力があります。

 

ここからは50代・60代がするセックスの魅力を分かりやすく解説していくので、ぜひチェックしてください。

 


❶経験値が高い

 

なんといっても50代・60代の方はセックスや恋愛に慣れており、経験値が高いです。

 

男性でも女性でも、これまで複数人と交際したという方が多いため、セックスでも相手をリードできます。

 

また50代の方はこれまでの人生で色んな人と話してきた経験から、相手の気持ちを読み取る力にも長けています。

 

経験豊富な50代・60代であれば相手の反応を見て的確な攻め方ができるはずです。

 


➋自分の性感帯を熟知している

 

50代になると、若い頃よりも自分の身体のことを深く理解できています。

 

そのためセックスの時、自分の気持ちいいポイントを刺激してもらえるよう動いたり、相手に性感帯を触ってもらえるようお願いすることもできるでしょう。

 

若い頃は自分で自分の性感帯が分からず、相手に流されるままセックスしていたという方も多いはず。

 

しかし経験を積んだ50代なら、自分の考える最高に気持ちよいセックスを実現できます。

 


❸落ち着いたセックスができる

 

若い頃していたセックスより、年を重ねてからのセックスの方が落ち着いていて楽しいと感じる方も多いです。

 

特に男性は若い頃と比べ性欲が落ち着いていることもあり、相手のことを考えず無茶をさせたり、無理にセックスを迫ることはありません。

 

経験豊富な50代であれば、たとえ相手が年下であっても自分の気持ちを律して、相手を尊重したセックスができるでしょう。

 


❹相手のことを良く知っている

 

これまで何度もセックスをして来たパートナーが相手であれば、お互いのことをよく理解しているので安心してセックスができます。

 

また50代・60代ともなれば自分の気持ちいところだけでなく相手の性感帯も熟知しているので、手探りで進める若い頃のセックスより緊張せずにできるという方も。

 

お互いをより深く知り、信頼しあっているからこそお互いの快感が伝わり、さらに気持ちよいセックスができると感じている50代の方は少なくありません。

 

 

🔳50代・60代によくあるセックスの悩み《男性編》

 

 

 

50代・60代のセックスには、50代・60代ならではの魅力と気持ちよさがあります。

 

しかし中には「なかなかセックスが上手く行かない」と悩んでいる方も少なくありません。

 

ここからは50代以上の男性のリアルなセックスの悩みを紹介していきます。

 

「50代・60代でセックスするのが不安」「セックスに不満が残ってしまう」という方はぜひ自分の悩みと照らし合わせてみてください。

 


❶勃起し辛くなった

 

「やはり50代になってから、なかなか勃起しづらくなってしまいました。相手に魅力は感じているので、なんだか申し訳ない気持ちです」(男性/55歳/自営業)

 

やはり昔と比べ体力、気力が落ちてしまいがちな50代。以前より勃起しにくくなったことで「相手を満足させられない」と落ち込む方も少なくありません。

 


➋イケなくて不満が残る

 

「なんとか勃起はできるのですが、イクまでに時間がかかってしまいセックス中相手を飽きさせてしまっているのではと不安です。

 

最終的に射精できなかったこともあるので、セックスの満足度が下がっている気もします」(男性/53歳/経理)

 

50代になるとセックスでの刺激を感じづらくなり、射精までに時間がかかってしまうという方は少なくありません。

 

セックス中にイケないと、どうしても事後の満足感も下がってしまうでしょう。

 


❸なかなか興奮できない

 

「性欲は一応あるはずなのですが、昔と比べ興奮しづらくなりました。夫婦での営みにも盛り上がりがなく、単調なセックスだと感じてしまいますね」(男性/57歳/不動産)

 

昔と比べ、なかなかパートナーに興奮できないと感じる男性は多いです。やはり何度も同じ相手とセックスしていると、ドキドキ感が無くなり興奮しにくくなります。

 

パートナー以外が相手であっても、性欲や気力が落ちてしまいセックスで盛り上がれないと感じることも少なくありません。

 


❹逆に緊張してしまう

 

「若い頃は気にならないかったのですが、50代になるとセックスにもテクニックが求められているような気がして逆に緊張してしまいます。

 

相手を満足させなければ、と思い込んでしまいリラックスしてエッチが楽しめなくなってしまいました」(男性/58歳/会社経営)

 

年齢を重ねた男性はセックスが上手、と言われることは多々あります。しかし相手からの期待が大きすぎて、セックスのたび緊張してしまうという男性も。

 

特に年下の女性が相手の時は、相手の反応を伺ってばかりで自分が気持ちよくなれないと感じること多いようです。

 


🔳50代・60代によくあるセックスの悩み《女性編》

 

 

 

50代・60代女性にも、セックスでの悩みはあります。ここからは女性編として、50代のセックスについてのリアルな声を紹介しています。

 

「今のセックスに満足できない」「パートナーとのセックスが上手くいっていない」と感じる女性は他の女性たちの意見をチェックしてみましょう。

 


❶昔より感じ辛くなった

 

「精神的には満足しているのですが、なんだか昔よりも感じ辛くなってしまって気持ちよさとしては落ちた気がします。

 

パートナーも頑張ってくれているので、気持ち良くないというのも申し訳なくて悩んでいます」(女性/52歳/主婦)

 

年齢とともに性欲が強まる女性もいますが、歳を重ねることで精神的に安定し、性欲が落ち着く方もいます。

 

しかしセックスでなかなか快感を感じられなくなると、満足度が下がりパートナーとの関係に悪影響が出てしまうことも。

 

なかなか快感を感じられない自分の身体に悩んでしまう方も少なくないでしょう。

 


➋セックスより趣味の方が楽しい

 

「セックスをしているより自分の趣味や毎日の生活の方が楽しくなってしまって、パートナーとイチャイチャすることもなくなってしまいました。

 

時々寂しいな、と感じますがセックスに誘うほどの勇気もないので黙っています」(女性/57歳/接客)

 

セックスよりも毎日の生活の方が大切になってしまい、なんとなくパートナーとのセックスが楽しめなくなってしまうことも。

 

日本の夫婦の半数以上がセックスレスとなっている中、セックスしない夫婦は少なくありません。

 

しかしパートナーと恋人らしい時間が取れないことに寂しさを感じる女性もいるでしょう。

 


❸パートナーより性欲が強い

 

「なぜか歳を取ってから性欲が強くなり、パートナーとの性生活がなかなか上手くいきません。

 

夫はあまり性欲がないようで、私ばかりが求めているのではと不安です」(女性/55歳/主婦)

 

女性の場合、年齢を重ねることで性欲が強くなるという方も少なくありません。

 

しかし男性の多くは歳とともに性欲が減退してしまうので、夫婦でのセックスの頻度にすれ違いが生じることも。

 

自分がしたいときにセックスできない毎日が続き、夫に不満を抱いてしまうという方もいます。

 


🔳50代・60代男女がセックスを楽しむコツとは?

 

 

 

セックスで悩みを抱えてしまいがちな50代・60代男女。これからセックスを楽しむにはどのようにすれば良いのでしょうか。

 

ここからは50代男女がセックスを楽しむコツを解説していくので、ぜひ参考にしてください。

 


❶気持ちの繋がりを大事にする

 

50代・60代になってから、セックスで感じ辛くなった、イきにくくなったと悩む方は少なくありません。

 

しかしセックスで得られるのは、性的な快感だけでなくパートナーとの一体感です。

 

身体の変化でセックスが楽しめないと感じている方は、快楽だけでなくセックスの最中どれだけパートナーと話せたか、

 

愛情を確認しあえたかを意識してみましょう。

 


➋昔のセックスと比べない

 

セックスをしている最中「昔はもっと興奮できたのに」「若い頃と違って激しいセックスができない」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。

 

しかし50代には、50代・60代の自分たちに合ったセックスがあります。無理に若い頃のセックスを再現しようとせず、今のパートナーの反応を大切にしましょう。

 


❸無理してセックスを続けない

 

50代になると体力が落ちてしまい、長い時間セックスを続けるのは難しいこともあります。

 

また若い頃と比べ性欲は落ち着くので、1度のセックスで十分満足できるという方も多いでしょう。

 

セックスに少し疲れを感じた時、相手を満足させようと無理をする方もいますが、

 

嫌な気持ちを我慢して続けるとセックス自体が苦手になってしまいます。

 

これからもセックスを楽しみ続けられるよう、嫌だ、疲れたと感じたら休憩を取りましょう。

 


🔳50代・60代夫婦のセックスに対する男女の本音

 

夫婦の過半数がセックスレスとも言われる50代。夫婦のセックスに関して、悩みを抱えている方は性別問わずたくさんいます。

 

ここからは50代夫婦のセックスに対する男女の素直な本音をご紹介。ぜひチェックしてください。

 


❶妻とセックスは無理

 

「若い頃は魅力を感じていましたが、あまりにも家族として過ごした時間が長く妻とセックスするのはもう難しいです。

 

妻から誘ってくれることもあるのですが、どうしても乗り気になれず断ってしまいます」(男性/58歳/自営業)

 

家族として一緒にいた時間が長く、妻を異性として意識できなくなってしまったという男性は少なくありません。

 

申し訳ないと思いつつも妻からの誘いを断ったり、セックスの話を避けたりするという方もいます。

 


➋求められるから応じているけど実は苦痛

 

 

 

「夫はまだ性欲があるようで、セックスに誘ってくれるのですがどうしても苦痛を感じてしまいます。

 

自分はもう性欲が無いので、セックスが終わるまでただ待っているという感じです」(女性/51歳/主婦)

 

パートナーと性欲の強さに差がありすぎると、セックスが苦痛になってしまいます。

 

上手く断れれば良いのですが、何度もセックスを拒否するうちに夫婦仲が険悪になってしまい、

 

その結果無理して受け入れている方は少なくありません。

 


❸どうやって誘えばいいか分からない

 

「セックスレスになって10年ほど。今更どうやって妻をセックスに誘えば良いか分からず、悩んでいます」(男性/56歳/福祉)

 

セックスレス期間が長すぎると、どうやってパートナーをセックスに誘えば良いのか分からず毎日が不安になってしまいます。

 

もしパートナーに断られたら…と考えてしまい、セックスしたいと言い出せない方は多いでしょう。

 


🔳50代・60代夫婦がセックスをするメリット

 

50代になってセックスしなくなったという夫婦は少なくありません。しかし歳を重ねてからセックスすることで得られるメリットはたくさんあります。

 

ここからは50代夫婦がするセックスのメリットを解説していくので、パートナーとのセックスにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

 


❶お互いの愛情を確認できる

 

50代・60代夫婦がセックスすることで、家族ではなく恋人としてお互いの愛情を感じ合うことができます。

 

今まで長い時間一緒に過ごしてきて、パートナーに異性としての魅力を感じられなくなったという方は少なくないはずです。

 

しかしセックスをすることで、恋人時代、新婚時代を思い出し相手の魅力や愛情を再確認できます。

 


➋精神が安定する

 

性的な快感を感じることで得られる「オキシトシン」というホルモンは、心に幸福感を与えてくれるとも言われ、

 

精神面の安定にプラスの効果をもたらしてくれます。

 

50代になってからもセックスでパートナーと愛情を確認し合えば、精神的にも安定して笑顔で過ごせる時間が増えるでしょう。

 


❸相手の魅力を見つけられる

 

セックスは最も深いコミュニケーション方法の一つ。

 

今まで夫婦として長い時間を過ごしてきた2人ですが、セックスをするこ

 

またセックスをすることで会話が増え、お互いの考え方や性格について再び興味を持つことができるようになったという方も多いのですよ。

 


🔳50代・60代夫婦がセックスレスを防ぐ方法


50代・60代夫婦の多くが悩んでいるセックスレス。パートナーと愛情を確かめ合いたいのに、なかなか誘いに乗ってくれないと悩む方は少なくありません。

 

ここからは50代夫婦がセックスレスを防ぐ方法について解説していくので、これからも夫婦でセックスを楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

 


❶日々のコミュニケーションをしっかりとる

 

 

 

セックスは夫婦にとって大切なコミュニケーションの時間です。

 

普段からしっかりお互いエッチな会話ができるようにしておくことです。

 

セックスの進め方も一方的なものになってしまいます。

 

セックスをしているとき以外も普段から夫婦2人で過ごす時間を確保し、会話を楽しみましょう。

 


➋挿入以外の行為も大切にする

 

50代になるとどうしても性欲、気力が落ちてしまうためセックスでイケないことも少なくありません。

 

しかし挿入以外での触れ合いを大切にしていれば、最終的にイクことができなくても満足度の高いセックスになるはずです。

 

自分がイったかどうかではなく、相手とどれだけコミュニケーションが取れたかを重視してセックスを楽しみましょう。

 


❸時々は違う場所でセックスをする

 

いつも同じ家でセックスをしていると、シチュエーションに飽きてしまいドキドキ感が得られなくなってしまいます。

 

セックスレスを防ぐためには、家だけでなく、「ラブホテル」や「カーセックス」、「野外セックス」など、

違う場所に行ってみるのがおすすめ。

 

違った場所でセックスをすれば、パートナーの新たな魅力を感じていつも以上にときめくセックスができるでしょう。

 


🔳50代・60代は自分達らしいセックスを楽しもう

 

50代だからと言って、セックスを特別意識する必要はありません。ただし、満足のいく性生活を送るには、どう関わっていくべきか話し合うことも大切です。

 

50代になってからも、セックスを楽しむことはできます。パートナーとしっかり話し合い、お互いが満足できる方法やタイミングを見つけていきましょう。

 


❶死んだらお仕舞、元気な内に・・・

 

年老いて、物事できる範囲内で、無理せず、世の為、人の為、迷惑をかけないように尽くして、死にましょう。

 

何事も、元気な内に、楽しみを持ちましょう。