書けば動きだす!手帳ワークで人生をデザインする -6ページ目

書けば動きだす!手帳ワークで人生をデザインする

いい人でいたいから他人の目ばかり気にして生きてきた。
60代になり夫婦二人の生活。「残りの人生このままでいいの?」と問いかけの日々。
自分の気持ちを書き出すことで、気づきが生れる。
50代から手帳ワークで自分らしさを発見。
ぼけっと流目標達成術をお伝えします。

夫が欲しそうだな〜と思うものを見つけて、

スクショしてLINEしました。


ライフデザインアドバイザーのぼけっとです。
初めましての方はこちらもどうぞビックリマーク

 ここをクリックドキドキ

でも、返信なし。


「あ、いらないんだな」

そう思って、そのままお店を後にして帰宅。


家に帰ってホッと一息ついた頃、夫からLINE。


「あれ、どこで見つけたん?」


〇〇店、と返すと、また返信なし。


少し時間が経ってから、「残念。」


え?欲しかったんやん!

「買ってこよか?」


「 土曜に行く」


土曜はもう売ってないかもしれない。

気になってお店に電話すると、

20時。閉店は21時。

在庫はあるけど、取り置き不可。


どーする?GOする?


行きました(笑)


夜で暗いし、目も少し不安。

それでもチャリンコぶっ飛ばして買ってきました。


息切れしながら帰宅すると、

ちょうど夫も帰ってきて。


「今、帰ってきたところやで〜」と伝えると、

夫の一言。


「お正月にそれ飲もう!」


いや、違うでしょ?


思わず、

「まずはありがとうでしょ?」

って言ってしまいました。



私、ちゃんと自分の気持ちを

“ためなくなってきた”なって

気づきました。


以前の私なら、モヤモヤして、

手帳に小さくグチを書いて終わっていたと思う。


でも最近は、

手帳に感情を書くことを続けてきたからか、

「私はどう感じた?」

「本当は何が欲しかった?」

って、自分に聞けるようになってきました。


この時に欲しかったのは、

物でも、行動でもなくて、

ただ一言の「ありがとう」だったんですよね。


それに気づいていたから、

ちゃんと口に出せた。


一言言えたことで、

気持ちもスッと軽くなりました。


行かなくても良かったかもしれない。

でも、喜んでくれるなら

って思った自分も、

ちゃんと認めてあげたいなって思います。


手帳って、

予定を管理するだけじゃなくて、

感情を溜め込まないための場所でもある。


そんなことを、

改めて感じた夜でした。


もし今、

「なんとなくモヤっとしてるけど

理由がわからない」

そんな気持ちがあったら、

一行だけでも手帳に書いてみてくださいね。

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私自身、

手帳のすぐ目に入る場所に

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