心療内科非常勤心理カウンセラーだけど20代ひきこもりの双子がいます
二男は中2の終わりから不登校に
長男は専門学校中退後そのままひきこもり生活。
心療内科に非常勤で勤務する心理カウンセラーなのに、ひきこもりの双子の息子がいます。
ひきこもりになるまでのこと、今のこと、思い出したり、気づいたことを書いてます。
私は、料理を作るのが好きじゃない。
双子が赤ちゃんの頃は
「どーして、ずっとミルクじゃダメなん
だろう・・・(はぁ~)」
って思ってたくらい。
私にとって、料理を作って、食べて、片付ける
までには、越えなければならない高めの
ハードルがいくつもあるのです。
最初のハードルは、「献立を考える」こと。
『今日何食べたい?』
って聞くと
長男『麺類なら何でもいい』
二男『チャーハンかパスタ』
って、返ってくる。
はぁ~・・・。
先日、珍しく二男が
『回鍋肉(ホイコーロー)が食べたい』
って言ってくれた。
(回鍋肉なら、“クッ○○ゥ”使えば簡単!)
私はすぐにぬか喜びするのだけど、実は
休みの日に、たまーに夫が作る回鍋肉が
結構おいしいのです。
つい
『パパが作る回鍋肉、美味しいよね。
どうやって作ってるんだろう?』
なんて余計なことを言ってしまった。
そしたら二男が、メッチャ嬉しそうな顔をして
『パパが作るものは全部美味しい』
だって・・・。はぁ~・・・
私もパパに毎日ご飯を作って欲しいと、
心底思っているのです。
はぁ~・・・