心理セラピスト
白根月子です。
今までの話はこちら↓↓↓
個別無料診断を 行わせていただきます!
お子様の不登校やひきこもりで お困りの方は、
無料の個別診断を 受けてみて下さい!
一歩を踏み出してみて下さい!
※15日にやろうと思っていましたが、5月いっぱい受け付けます。
tsukipyon05@gmail.com
に、直接メールをください。
「もう一年家にいる?」
は、私の考え
また、私の考えを
押し付けてしまった・・・!
----- ----- ----
どうして
「もう一年家にいる?」
なんて言っちゃったんだろう・・・
そうだ・・・
私は、二男に
専門学校に“ちゃんと”通って
欲しかったんだ。
私が、二男に
専門学校に
“ちゃんと”通って欲しいって
思ってたんだ。
だから、
今年がまだ無理そうなら
もう一年ゆっくりして、
来年入学した方が
二男がちゃんと通えるんじゃないか
って、考えたんだ。
全て、私の考え
そして、私の願望
1ミリも
二男の気持ちに寄り添ってない・・・
『無理しなくていいよ』
って、私が指図しているのと
同じこと。
そんなことが
頭の中を駆け巡り、
「ふぅ~っ」
って、息を吐いて
仕切り直し。
さっきまでよりも
より、激しく
「行きたくない~!!」
って言い続ける二男に
「そっか、
専門学校に行きたくないんだね」
って一言。
だって今わかっている事実は
「専門学校に行きたくない」
って言っている
二男の言葉だけ。
そしたらね、
一瞬『ハッ』とした顔をした後、
二男は
「そりゃそうだよ。
だって、5年間も
ほとんど家にいたんだよ。
満員の通学電車で通えるか
不安だし、
筋力だって落ちてるから
長時間の授業中、
ずっと座っていられるかも
不安だし、
不安でたまらないよ。」
って、
本音を
弱音を
吐いてくれました。
「そうか、ずっと家にいたんだもんね
不安で当たり前だよね。」
って私が返した後、
二男の
「だる~」
「行きたくない~」
「はぁ~」
は、
ほとんど聞かなくなりました。
子どもたちには、
自分の気持ちを
わかってもらえた
自分の不安を
分ってくれる人がいる
っていう安心感が
どれほど重要なのか
そして、
子どもの本音を
子どもの弱音を
受け止めてあげることが
とても大切な
親の仕事なのではないかと
そう思ったのです。
あなたのお子さんは
あなたに
弱音を吐き出せていますか?
あなたは、
お子さんの弱音を
受け止めてあげていますか?
こちらも受付中です↓↓↓
学校・仕事に行くのが辛い・・・なんてことはありませんか?お話を聞かせて下さい。
5月27日10時~(ZOOM)
一般社団法人メンタルヘルス協会認定
上級カウンセラー
メンタルサポート研究所グループ所属
NPO法人こころサポート活動会員
ホームページをリニューアルしました。