オンラインお話会やります。
子どもが不登校になった時、
私は改めて
自分と息子との
心の距離を感じました。
心の距離を縮める方法は
いろいろあると思いますが、
一番大切なのは
『子どもの話を聞く』
ことではないでしょうか。
心理セラピスト 白根月子です。
子どもと話しがしたいのに、
声をかけても
返事もしてくれない。
何か言うと、
「うるさい！」
と言われる。
何が気に入らないのか、
突然暴れだすから
怖くて腫れ物に触るように
している。
子どもが何を考えているか
知りたいし、
自分に出来ることがあれば
何とかしてあげたいのに･･･。
何か話をしなきゃって
思って、
自分から話しかけてみるけど
気が付くと
アドバイスや、お説教に
なっちゃってたり･･･。
それでは、
逆効果ですよね。
まずは、
ゆっくり見守りましょう。
そして、
子どもが何か言ってきたら、
必ずやって欲しいことがあります。
それは、
『子どもの話を一度受け取る』
ということです。
例えば、
お子さんが
「明日は、学校に行ってみようと思う。」
と言ってきた時、
まず、
「そう。
明日は学校に行ってみようと
思うのね。」
と、お子さんの目を
数秒見つめてオウム返しして下さい。
つい
「行く気になってくれたのね。」
「本当に行けるの？」
「大丈夫？」
「一緒に学校まで行こうか？」
などと
言ってしまいそうになりますが、
ぐっとこらえて
「そう。
明日は学校に
行ってみようと思うのね。」
とお子さんが言った言葉で返して下さい。
必ず、
お子さんの目を
数秒みつめて下さい。
オウム返しが難しい場合は、
「そう。
〇〇（子どもの名前）はそう思うのね。」
とか、
「〇〇は、そんな風に思っているのね。」
というように、
必ずお子さんの考えを
一度受け取って欲しいのです。
お子さんの言ったことが、
あなたから見て、
「そんなこと言ってたら、
この先やっていけないわ。」
「何を甘えたことを
言っているの。」
と思うようなことで
あったとしても、
必ず、目を見て、
お子さんの言ったことを
受け取ってあげて下さい。
そうすることで、
お子さんは、
『自分のことを受け入れてくれた』
と感じます。
お子さんが
自分を受け入れてもらえた
と感じたら、
お子さんの方から
いろいろ話をしてくれる
ようになると思いますよ。
<無料診断>
あなたの子どもはどのタイプ？
～６つのタイプからわかる接し方～
https://resast.jp/page/fast_answer/7629
※無料診断をしていただいた後１回だけメールのやりとりをさせていただきます。
私からメールをお送りしますので、 感想・疑問・現在あなたがお困りのこと、なんでもかまいません、ご返信いただきましたら、また私から メールをさせていただきます。
＜無料ステップメール＞
不登校・ひきこもり
行く先を決めない旅
https://resast.jp/subscribe/160945/195714
※子どもが不登校・ひきこもりに なったら、どうすれば良いのか･･･。
第１部では、親・養育者の気持ちのほぐし方、子どもとの関わり方。
第２部では、我が家の不登校の始まりから 現在までを綴っています。
お問い合わせはこちらから
https://resast.jp/inquiry/35091
※どうしていいかわからなすぎる という方。
まずは、ご一報下さい。
カウンセリングのご予約は
こちらから
www.reservestock.jp
メルマガのご登録は
こちらから
https://resast.jp/subscribe/102167
※今後のセミナーやイベントの情報を、不定期でお届けいたします。
～自分らしく生きる
インナーチェンジングセラピー 羽～
◇場所：
現在、
渋谷･新宿・池袋・町田などの
レンタルオフィスを利用しています。
※オンラインカウンセリングをご
希望の方は、
ご自身のお好きな場所で、
受けてくださいね。
◇日時：
木曜日・金曜日・土曜日・日曜日・祝祭日
10：00～18：00
（完全予約制）
一般社団法人メンタルヘルス協会認定カウンセラー
メンタルサポート研究所グループ所属
ＮＰＯ法人こころサポート活動会員
☆心理セラピスト 白根月子のホームページはこちら☆
