期間限定の専業主婦中です。
毎日クックパッドで夕飯の献立を決めてます。
といっても、ご馳走を作っているわけではなく・・・
仕事開始した時のために、簡単に作れるレシピを増やしてます。
心理セラピスト 白根 月子です。
昨日のブログ「不登校児の親として ~一番書きたいことなのに~」にも書いたけど、私は昔から、未知のことに対して、自分で自分のハードルを上げてしまうようです
「不登校」についてブログを書きたかったのに、
ブログを読んでくれた人に伝わるだろうか・・・
読んだ方が少しでも楽になってくれたらいいな、参考になればいいな・・・
って考えて、逆に書けなくなってたなんて・・・笑うしかないですよね~
だって、誰かに
「不登校についてブログを書いてください」
って、頼まれたわけでもなければ、
「何か参考になるようなことを書いてください」
って言われたわけでもないのに~~笑
書きたいなら、自分で好き勝手に書けばいいのにね~ 笑
自分のブログなんだから
で、ハードル上げまくりの私がどうなるかというと、ちょっと上手くいかないと、ど~~~んと落ち込む。
そして、
どうして、もっとがんばらなかったんだろう
ちゃんとやっていれば良かった・・・
自分を責めちゃうんですよね・・・
がんばれない自分・・・、ちゃんとやらない自分・・・
そこから生まれてくるのは、
『罪悪感』
でした。
一体、誰に対する罪悪感なんでしょうね?
心理を学び始めて、今はわかるけど、その当時は、自分の中の『罪悪感』には気づいていませんでした。
だからね、二男が不登校になった時、
『私のせいだ』
って思いました。
今思えば、二男が学校に行かないことを、スンナリ受け入れられたのは、二男に対する『罪悪感』があったからかもしれないなぁって思います。
初産で双子・・・
周りに知り合いが誰もいない・・・
当時、主人は超激務で、帰宅は終電、しょっちゅう会社に泊まり込み、休みはほとんど無い・・・今で言うワンオペ育児・・・
こんな状態で、
頑張らなきゃ!
ちゃんとしなきゃ!
私は一人で、どんどん自分のハードルを上げ続け、今にも切れそうな精神状態で子どもと接してたんだと思います。
今も、当時のことを思い出すと、辛くなります
ああしていれば良かったかも・・・
こうしていたら・・・
そんな思いを抱えたまま、不登校の我が子と接するのは、辛いですよね
そんな中で、ちょっぴり私を支えてくれたのは
長男は不登校にならなかった
っていうことです。
双子で、ずっと私と3人で過ごしてきて、ほぼ同じ環境にいたのに、長男は不登校にならなかった・・・
親が同じように接しても、子どもによって受け取り方が違うっていうことですよね。
なんだか、中途半端な感じだけど、今日はここまで
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