今回のガンプラ制作は、「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」より、
MG ウイングガンダムゼロEW "Ver.Ka"です。

2020年11月に発売されたキットです。

思い入れが強いだけに色々考えながら作り始めたキットです。

基本的にキットの黄色は好きではないので、ゴールドに塗装します。

旧MGでは、背面のウイングが長くて接地していたので4点で支えられましたが、今キットでは接地しません。
しかし、脚部の角度や主翼でバランスを取れば、写真のように自立は可能です。
専用のディスプレイスタンド(アクションベース1のような)も同梱していますが、自立できたので作っていません。

写真では分かりにくいですが、特徴的なウイングバインダーはガラスパールコートにしました。
それに合わせて、ホワイト以外の部分もメタリックに塗装しました。

フレーム、肩部マシンキャノンとバスターライフルはサフEVOガンメタ。
ウイング以外のホワイトも裏面にメカサフスーパーヘヴィ、表面はアルティメットホワイトで塗装したので、
改修などはしていませんが、結局全塗装となってしまいました。
胸部のセンサーは、エピオンと同じディテールアップパーツに交換しています。

付属武装はビームサーベルが2本。専用持ち手あり。

肩部マシンキャノン展開。
細かい水転写デカールが鬼のようにありました。この胸部周辺は多少うるさい気もします。
(とか言って、社外品のデカールも追加したりしていますが。)

主武装のツインバスターライフル。
ウイングゼロEWでやらなくてはいけないこのポーズを取らせるための腕との接続ギミックがあります。

「敗者たちの栄光」で追加されたシールド。
ネオ・バード形態への変形が可能になりました。
なぜかシールドもパールコートにしたためブルーの色味が変わってしまいました。

GFFMC( GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE )に、パーツ差し替えで採用されていたゼロシステム発動時の頭部側面の展開ギミックが、今キットでは差し替えなしで実装されました。


ウイングバインダーの展開ギミック。
まずは背面のウイング。

小羽根が4枚格納されています。
旧MGやRGと同様のギミックです。

主翼(ですよね?)の展開。

こちらの展開方法も旧MGやRGなどと同様です。
細かなディテールの追加がされています。
そして下部の小羽根が、旧MGの軟質パーツではなくなったのは良くなった点です。

ツインバスターライフルのギミックです。

2丁に分離します。
ここまでは従来でもあった設定どおり。

今キットでは、折り畳むことができるようになり。

主翼の裏側に格納するようになりました。

プラモデルとしては今キットから採用された、ネオ・バード形態への変形。
こちらが大気圏外モード。

こちらが大気圏内モード。

旧MG(左)と並べてみました。2004年の発売で当時はウイングガンダムゼロカスタムと呼んでいました。
写真のものは2018年に発売されたスペシャルコーティング版です。
16年を経て遂にリニューアルされたのは嬉しい限りです。

続いて、2021年にスペシャルコーティングとして発売されたガンダムエピオンと並べます。
「敗者たちの栄光」でのライバル機体です。
ウイングゼロVer.Kaの発売に合わせて、スペシャルコーティング版を出したのでしょうから(憶測)、
この並びは実現させたかったものです。

制作前に、「ここはこうしたい」というところが何点かあり、購入してから環境が整うまでしばらく経ってしまいましたが、ようやく完成しました。
概ねイメージ通りの仕上がりにすることができました。

これまでも数多くキット化されているウイングゼロEWの決定版となっています。
塗装しながら部分的に少しずつ組み立てていたのですが、何度も組んできたウイングゼロEWなので、ランナーから全切りしてもどこのパーツかわかるので、説明書通りでなくても組み上げられたのは自分でも驚きでした。

そんな感じでもあったので、組み立て自体は難しくありませんが、160枚にも及ぶデカール貼りが一番の苦行だったかもしれません。
余った数枚も説明にない部分に貼って全部使い切りましたけどね。苦行と言いつつも楽しんでいました。
じっくり作って満足の仕上がりになりました。