HGAC 1/144 XXXG-01SR2 ガンダムサンドロック改 | ぼぎゐ私的ウェブログ

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前回に引き続き新機動戦記ガンダムWのHGACから、ガンダムサンドロック改です。

 

2021年1月にプレミアムバンダイ限定で発売されたキットです。

 

 

 

昨年のMG ウイングゼロ Ver.Ka以降、ガンダムW関係のプラモデルが発売されまくっているので、

どんどん積みプラを崩して行きたいと思います。

前回のウイングガンダム同様、デカールを追加してみました。

 

ガンダムサンドロックにスラスターを追加し、宇宙戦仕様に改修した機体がサンドロック改。

パーツ分割による色分けも充分にできていて、ほんの一部だけ部分塗装しました。

 

改修前の初期型サンドロックとの差がわかりやすい背面。

バックパックとリアスカートと肩アーマーのスラスターが追加されています。

 

TVのデザインよりもスマートになって格好いいです。

 

上側がサンドロック改、下側が改修前のバックパックとリアスカートのパーツです。

バックパックが大型化したため、クロススラッシャーができなくなりました。

 

改修後になって武装に追加されたビームマシンガン。

引き金に指を通す、専用の手首パーツが左右とも付属しています。

 

箱絵のアクションポーズをとらせてみました。

 

メイン武装のヒートショーテル。

改修前ではこのように弧の内縁側で斬りつけていました。

 

 

改修後からは弧の外縁側で斬りつけるようになりました。

Endless Waltzでも外縁側で斬りつけています。

 

お馴染みの、両手のショーテルの振り上げからの・・・

 

振り下ろす。

 

こちらも専用の手首パーツが付属しています。

RGトールギスのように手首の親指側が伸びているタイプです。

 

ヒートショーテルという名のとおり、ヒート状態の刃が付属。

 

劇中ではこれをリーオーに投げつけて溶断していました。

 

HGACサンドロック(改修前)の箱絵のポーズ。

 

HGACシリーズのウイングガンダム、ガンダムヘビーアームズと並べます。

どれも個性的です。

 

劇中では5機のガンダムの中では地味に思えた存在でしたが、キットで組んでみるとなかなか格好いいです。

HGACで組んだ3機の中で一番のお気に入りです。

 

HGではフロントスカートが左右で一つのパーツになっているのですが、このサンドロック改は左右別パーツに分ける工作をしました。

左右のパーツを分割して、ピンバイスで穴をあけて真鍮線でつなぎ直して可動するようにしたのですが、そのおかげでポージングの幅が広がりました。

思ったよりうまくいったので他のキットもやり直してみようと思います。