久しぶりに車の電装品でも取り付けようと、電圧計に目を付けました。
前車のBHレガシィにはDefiのターボメーターを取り付けていたので、また同じような感じを求めてDefi製品を購入。
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ダッシュボードに置くのは配線の取り回しの観点から見栄えが悪いと考え、やはりAピラーが最善という結論に至りました。
運転席側Aピラーをはずします。
ピラー取り付け用の金具も購入し、ビス止めの穴をあけセットします。
そして配線を通す穴もあけました。
今回はもうひとつメーターホルダーを取り付け、配線不要の高度計(気圧計)も取り付けます。
スキーによく行っていた頃、標高がわかる程度にしか使っていませんでしたので、大して実用的ではないのですが、前車から長年引き継いできた愛着のあるメーターです。
配線するのは4本。常時電源、イグニッション、イルミネーション、ボディアースです。
勝手がわかっているカーナビ裏から取ります。
すでにETC配線などのためにギボシで分岐させていたので、さらに二又のギボシ端子を作って分岐させました。
ケーブルは、メーターからの配線に届きそうな適当な長さで、運転席足元まで落としていきます。
どれかわかるようにタグを付けています。
メーター側の配線をピラーから送り込みます。
足元に落としておきます。
ナビ裏からのケーブルを、メーターからのケーブルとつなぐため、ギボシ端子を取り付けます。
接続。
ナビを元通りに収めて、足元のケーブルを垂れさがらないように処理します。
ピラーもはめて、メーターを取り付けます。
エンジンスタート。電圧計が発光して表示されました。
エンジンオフ時は文字盤は黒い状態。
エンジンオンでホワイトに発光します。
オープニングとエンディングに、光り方の演出があります。
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