こんにちは。
スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。
感謝。
トレーナーやセラピストの職に従事していてこの言葉が大事じゃないって人はほとんどいないと思います。
感謝しています。
感謝を忘れない。
スポーツ界でも、もちろん頻繁に使われる言葉です。
もちろん表現の形は、言葉や行動など色々です。
いろんな人にお会いすることがある環境にいて、いろんな人がこの言葉を使うのを聞いてきました。
その中で僕が感じたことは、
感謝も「能力」じゃないかと。
感謝できる能力。
同じように感謝という言葉を使っても、「どの程度」「どの範囲」には差がある。
というのも、同じ「感謝する」でも、その人が相手の行動や気持ちなど、どこまで気づけているか、どこまで想像できるかによって感謝できるレベルって変わるからです。
レベルっていうのは、例えば時間的なものや関係的なもの。
子どもの時に世話になった、とか、今仕事を一緒にしているこの人は〇〇さんに紹介してもらったとかです。
あと自分がどれぐらい支えてもらっているかに気づけるか。
些細な支えに、気づける人と気づけない人がいる。
気づけば感謝につながる。
たくさんの人に感謝しているつもりでも、気づいたり想像できていないものがあって、そこへの感謝は抜けているかもしれない。
僕はまだまだそんなことばかりで申し訳ない気持ちになることが多いです。。
まだまだ感謝の能力は低い…。
自分が今、それを指摘してもらえる環境にあることは非常にありがたいことです。
感謝は能力だと言いましたが、トップレベルの選手たちは、この能力が非常に高い。
共通項だと思います。
彼らと接していると、「そんなとこまで?!」というレベルで感謝できる人が多い。
彼らは、自分を支えてくれている環境(人やモノなど)がないと自分がプレーできないこと、今の立場まで行けなかったことを非常によく理解していると思います。
例えば彼らが道具を大事にする行為だって、そこにはそれを作ってくれた人やそのモノ自体に対して感謝があります。
例えば自分に対する批判に対しても感謝できる選手もいます。
この能力、トレーナーにもめちゃ重要ではなかろうか。
感謝という言葉を使うのは簡単だし、子どもでも「ありがとう」という言葉が使えます。
けれど、そこには差がある。
僕が尊敬している方々は、改めて思い返してみるとやっぱり感謝できる能力が非常に高い。
そういうお手本の背中を見ながら、感謝のレベルっていうものを意識した時に、感謝できる能力は高まっていくのではないかと思っています。
自分がやったことに対して感謝してほしいとかは僕は全然思わないけれど、自分が与えてもらっているモノに対しては絶対に感謝を忘れずにやっていきたいと思います。
(まだまだ気づけていない感謝がたくさんあると思う…)
お読みいただき、ありがとうございました。
全てはパフォーマンスアップのために。
中野 崇
追伸
一流選手は、怪我に対しても感謝できたりします。
「自分を成長させてくれるチャンス」を与えてくれたものだと。
https://ameblo.jp/bodysync/entry-11892490804.html
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