こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

 

日本のスポーツは、もっとこうした方がいい。

こう変えていきたい。

 

 

 

 

スポーツに限らず、こんな話はよく耳にします。

 

 

 

 

でも、実際にそうなるように具体的に行動している人は意外に少ない。

 

 

 

 

少しでも想いがあり、それを実現したければ、規模は大小あれど、誰でもリーダーになる必要があります。

リーダーになれないと、自分の想いは実現出来ないことの方が多い。

一人では大したことはできない。

 

 

 

 

何かを変えたいのであれば、小さくても何かしらのリーダーにはなった方がいい。

 

 

 

 

これは僕がJARTAを設立してからずっと感じていることです。

 

 

 

 

しかし実際リーダーになると、迷いの日々が訪れます。

 

 

 

 

 

これでいいのか。

本当にこの方法でいいのか。

 

 

 

 

 

正解がないのに、やってみないと分からないのに、悩む。

 

 

 

 

 

でもそれは個人じゃなく、誰かの何かを背負っている自覚があるからこそじゃなかろうか。

 

 

 

 

 

自分だけで動いて自分にだけ責任が問われるなら、そんなに怖くない。

怖いのは、自分の判断によって、自分のことを信頼してくれている誰かに不利益が起こること。

 

 

 

 

 

正解のない、正解がわからない問題に対して、どんな基準を持って判断すべきか。

 

 

 

 

 

例えば、キングコング西野さんのこの記事で書かれていることを知っておくと指針になるのではと思う。

コチラ。「リーダーの条件」

 

 

 

 

 

これまでの自分の経験的にもめちゃ大事だと感じることを、簡潔に言葉にされています。

 

 

 

 

 

例えば

「部下の意見に耳を傾けて、平等に意見を切り捨てるリーダー」とか。

 

 

 

 

 

規模は小さいながらも前を走る役割を担っていると、スタッフから意見や不満が出たり、相談しないといけないことは割と頻繁に出てきます。

 

 

 

 

それは組織が前に進んでいる成長しているからこそだとは感じてますが。。

 

 

 

 

 

それらに対してどう行動するか、その小さな繰り返しの精度で組織の質が決まってくるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

「おれが全ての責任をとる」

 

 

 

 

 

言葉にするのは簡単ですが、それが出来る行動は半端なく大変。

 

 

 

 

 

信頼されてなければ、全ての責任を取らせてもらうことすら出来ない。

 

 

 

 

 

口にするかどうかは別として、最終判断とその結果に対する責任は自分、手柄はスタッフにというスタンスがなければ前を走る意味がないと思います。

 

 

 

 

 

僕はそういう責任を背負うことを楽しみたいと思う。

 

 

 

 

 

西野さんと自分は同い年。

いろんな意見があると思うけど、僕は彼が言葉をとても大事にしているところが素晴らしいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

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