常連さんで久しぶりに来院されました。

本日は、右腕のしびれで、力を入れると激痛が走るとの事


カラダの状態を検査すると

姿勢・可動域は特に問題なし

触診すると

右の 首~腕 背中からお尻まで緊張が非常に強い

右腕を触るとすごく痛がる


いろいろ診た結果 ここでした


右の手首(舟状骨)が下にずれて固まっていました。






矯正すると バキッと気持ちよい音がした後

腕を触診すると痛みが全然ないとのこと。
首の緊張をすっと抜けていました。

デスクワークで手首を返してパソコン作業するのが原因だと思われます。

人のカラダは一カ所でも、構造的な問題があると広範囲まで悪影響を及ぼしてしまいますね。


  

そもそも、肩こりの原因とは?


一般的に肩こりの原因として考えられるのは

精神的なストレス・運􏰂不足・加齢によるもの・栄養管理・生活習慣・パソコン 不良姿勢など

どれも、肩コリの原因になります。

特に肩こりの原因は2つあります。

それは、『構造』『機能』です。



構造=姿勢

機能=関節・筋肉・内蔵

つまり、姿勢の歪みとカラダの機能低下によるものなのです。







肩こりを改善するには、

①姿勢を良くする(壁にかかとをつけてお尻・背中・肩・頭が壁につく状態)
②関節の動きを良くして筋肉をやわらかくする


①と②を改善することによって

結果的に肩こりが改善していきます。

姿勢が良くなり関節や筋が正常の働きをすれば、

カラダの負担􏰃が軽くなりリラックスした状態になります。

絶えず交感神経が緊張した状態から解放され、 自律神経のバランスが整い始めます。






人間のカラダは何もしないと壊れます。頑張っているカラダをいたわってあげてくださいね!!

正しい姿勢、ストレッチ習慣を身につけましょう。



常連様の紹介で肘が痛いとということで来院されました。

話を聞くと3ヶ月左肘が痛い、ゴルフをするときサポートをしている

いくつかの治療院に通ったが良くならない、夜寝るとき左肩がひきつれる感じがある


ということでした。

お体を拝見するとずいぶん背中が曲がっていて肩が巻き込んでいます。




肩の上がりを左右比べると肘が痛い方の肩の可動域があきらかに狭い。

肘は手首を上にする時に痛い、いわゆるテニス肘です。

痛みが軽減する場所を検査すると

①肩甲骨を背中によせる
②広背筋・棘下筋に圧をかける

と手首をあげても肘の痛みが全然ないとのこと。

つまり姿勢が崩れて肩甲骨の位置がずれているのが肘の痛みにつながっているとわかります。

また筋膜のつながりで広背筋・棘下筋に圧をかけると、肘が一時的に楽になったとわかります。


1回の施術後6割減  

2回目の施術後痛みはなくなり

次の日ゴルフがあったのですが、サポーターを忘れるぐらい

改善されていたようです。寝ている時の肩のひきつれもなくなったようです。

正しい姿勢、解剖学肢位に近づける事は痛みをとる為には大切だと再認識しました!!


両肩の高さが左右均等な人はほとんどいません。日常生活におけるカラダの使い方が左右均等ではないからです。例えば 、信号待ちしているとき、電車で立っているとき、料理しているときなど決まった足に体重をかけているのではないでしょうか? このいつも何気なく体重をかけている足が軸足になり支えの足と言われています。一方ボールを蹴るときや歩き始めるときの一歩目の足が利き足になります。筋力が強く、軸足に比べて太ももが発達していて運動足と言われています。



 
 人は誰でも軸足・利き足があり無意識のうちに軸足側に体重をかけてしまうので歪みの元になります。休みの姿勢で体重をかけている軸足のほうに骨盤がスライドして傾き、捻れが生じてしまいます。土台の骨盤が歪む事で全身の骨格・筋肉のバランスが崩れます。例えば、左足にいつも体重をかけていれば、骨盤が左にスライド・左上がり・右捻れになります。骨盤の歪みを補うため左右の肩の高さ・足の長さにも違いが出てきます。この状態で何年も生活しているとあらゆる場所が痛くなりどんどん悪化してくるのです。そこで、簡単な歪み矯正法があります。
 まずどちらの足が軸足かをチェックしましょう。
 
片足立ちをしてみてください。

立ちやすい方の足が軸足になります。あまり左右で変わらなければ立った状態でお尻を左右に移動してみましょう。移動しやすい方が軸足になります。また仰向けで寝たとき足のつま先の開きをチェックしてみましょう。左右を比べてつま先が開いている足が利き足、閉じている足の方が軸足です。
 軸足がわかれば、シンプルに普段と反対の足で立てばいいのです。左が軸足なら意識的に右足重心で生活しましょう。それだけで骨盤のスライド・傾き・捻れが普段と逆になるので自然と歪みを矯正する事ができます。
また、腰の筋肉がアンバランスになっているので軸足側の腰をストレッチしてください。片手で反対の手首をつかみ、上半身を軸足と反対の方にストレッチしましょう。
筋膜って聞いたことありますか?

最近ではテレビ・雑誌などで少しずつ紹介されるようになってきましたが、一般の方にはまだまだ認知されていないようです。

筋膜とは名前のとおり筋肉を覆っている膜のことです。

身近な例では、鳥のムネ肉を見るとお肉を覆っている透明な膜があるのをご存知ではないでしょうか?
人間にもこの膜があり、ウエットスーツのように頭のテッペンから足の先までつながっています。

セーターの端を引っ張ると離れた部位も引っ張られて、セーターの形が変形します。

カラダも同じようにどこかの筋膜が縮んでしまうと、他の部位の筋膜が引っ張られて姿勢に影響が出てしまうのです。
 筋膜のつながりを知る簡単な方法があります。前屈して床に手がつかない人でも足の裏を数分テニスボールでほぐすと床に手が届くようになります。

これは足の裏▶︎ふくらはぎ▶︎もものうら▶︎お尻▶︎腰▶︎背中がつながっていることを示しています。

この筋膜はバックラインと呼ばれています。このバックラインの反対はフロントラインです。




フロントラインはカラダの前面の筋膜で足の甲▶︎すね▶︎もものまえ▶︎お腹▶︎首のまえでつながっています。

猫背の状態はフロントラインが縮んで短くなりバックラインは常に伸ばされて長くなって、前後の筋膜の長さが変わって歪んでしまっているのです。


筋膜の長さを戻すには短くなってしまったフロントラインを念入りにストレッチすることが猫背改善の第一歩になります。


フロントラインで一番最初に硬くなる場所はお腹です。お腹を伸ばすにはまず腹這いになって手をついて肘を伸ばしていきましょう。

お腹が伸びたらそこで深呼吸するとさらにストレッチすることができます。腰が痛い方は肘を伸ばさないで曲げたままでおこないましょう。
 毎日続ける事で少しずつ姿勢が改善されていきます。

普段丸まっているので反対の動作である反らすストレッチが必要なのです。