こんにちは。武内美紀です。
10/29は地元の高宮で
観月祭のスタッフしてました。
ずーっと外にいたので
お肌も乾燥気味🥲
アロマ化粧品で
いつもより丁寧にケアして
潤い補充。
今朝の肌
元気に潤ってました✌️
この前、聞かれたのですが
「肌の保湿にいいアロマってどれ?」って。
そう、どの精油が肌の保湿に有効なのか?って
実はそんな精油はないのです。
ネットでググってみると
わんさか出てきます。
巧妙なすり替え表現がわんさか。
荒れた皮膚を鎮静化、というならそういう精油の薬理成分はありますが
保湿成分とは全く別物。
それを、「肌荒れ鎮静=保湿」と表現が摺りかえられてる…。
精油を直接塗ったとしても(←これは禁忌事項ですから、絶対やってはダメですよ)
決して保湿はしてくれません。
精油でクリームを作ったとしても、精油そのものは保湿には何も関係なし。
肌荒れ鎮静には精油の力をお借りして
保湿には基材(クリームとかジェル)の力を借りる。。
安全で効果的保湿を望むのだったら
基材選びを慎重にしたらOKなのです。
(「ミツロウはダメ~」ってお伝えすると、絶句されます。危ないのですよ、ミツロウは)
「安全で」と言う意味。
アロマを好きな方って、自然素材を好まれることが多いのですが
頭の中のどこかに
「自然素材は、体に負担が無くて安全だ」って。
そんなことはありません。
ケースバイケースなんです。
自然のものって、優しくもあるし、危険でもあるのです。
間違うと逆効果にもなるアロマ。だから知識が必要
アロマの世界って、本当に情報が玉石混合なんだなって強く感じてます。
これからの季節に、おそらく出てくるであろう精油「ティートリー」。
これでスプレー作ると抗菌作用があるから、風邪引きさんにいいって噂。
ウソですから。ティートリーの抗菌力なんてたかが知れてます。
大事な体のために
自分と家族の健康のために
正しい知識を持ってアロマを使っていきましょう。
ということで、メディカルアロマの理論を作り上げた業界トップから
直々に話を聞けるチャンスです。
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