こんにちは。武内美紀です。
ようやく熱帯夜から解放されました。
気温が下がると朝活、夜活に俄然やる気が出てます。
今年の夏は朝晩も28℃以下になりにくく、「動くと熱中症でマズいかも」と、
活動量激減でしたねぇ。
さて、人間もこうなら他の生き物も同じ?
実は、今、心配されているのが「蚊の活動ピークが10~11月」と言われていることなのです。
感染症の媒介もしてしまう蚊。
今まで暑い地域の話と思っていましたが、数年前のデング熱のこと覚えていらっしゃいますか?
日本は温帯だったはずなのですが、今や夏季は亜熱帯と化してますね。
感染予防のための蚊対策を真面目に考える必要がありそうですね。
気温に注目。蚊が活発になる気温
先日、NPO日本メディカルアロマテラピー協会のオンライン勉強会で蚊対策のお話がありました。
※その内容は下記のリンクでも確認できます。
テキスト起こし、してみますね。
蚊というのは
- 30℃以上 活動しない
- 20~28℃ 活発
- 18℃以下 活動しない
これからが「蚊のシーズン」というのが納得できてしまいますね(納得はしたくないですが
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
蚊が苦手な場所、好きな状況
蚊にも苦手ものがあるようです。
それは「風がふく場所」。
そういえば、風通しがいいと、あまり蚊がいなかったような。
アウトドアでも風の有無のチェック、しておくといいかもですね。
逆に蚊が好きな場所は?
- 風がふきにくい場所
例えば、「低い位置」。足元など。思い当たりませんか?
ペットの飼い主さんにはここ、気を付けるいいポイント。ワンちゃんって比較的、人間よりも「低い位置」にいますよね?
だから、人間よりも蚊のターゲットになりやすいのです。
- 蚊は皮膚の薄い部分を狙う
脚だと「スネ」、腕だと「外側」。 - 足の常在菌のニオイによって来る
- 体温が高いと寄ってくる(お酒飲むと体温上がっててマズい!)
- 汗をかくと刺されやすい
蚊よけ対策
蚊の好みが分かると、対策も取りやすくなりますね。
- 風通しをよくする。扇風機を使う
これを知ってから、窓際にサーキュレーターおいて風通しを良くしています。換気にもなるし、コロナ系の感染症対策にもなりますね。 - 手足を洗う、除菌シート等で清潔に。汗、常在菌のニオイ対策。
- 虫よけスプレーを使う
おすすめアロマ虫よけスプレー
我が家はこれにアロマの虫よけスプレーも用意しています。
アロマなので、化学的な材料を使っていないので気に入っているポイント。
ササっと使えるアロマスプレーをいつも置いています。
スプレーは2つのタイプが。
- 安く作る 材料費1100円程度
・バスオイル 2滴
・精油ユーカリレモン 15滴
・水道水 30ml
空気中に散布
皮膚に直接散布はNG(肌刺激がある)
冷蔵庫保存
- 常温保存OK 材料費1900円
・ミラクルゲル 30ml(協会で取り扱っている特殊な水で作ったゲル基材)
・ユーカリレモン 15滴
※材料費がお高い
振ってからスプレー
空気中に散布
皮膚に直接散布はNG
常温保存
★ワンちゃんのノミ除けにも
ワンちゃんにふわっと噴霧し、毛を撫でてあげる
お散歩時にどうぞ
精油についてここが、大事ですが。
蚊よけ、ノミよけにぴったり精油は「ユーカリレモン」一択です。
他の精油ではだめなのでご注意くださいね。
参照ブログ記事
蚊よけのピークは10~11月:テキスト無料ダウンロード&動画
蚊よけアロマアイテムを作ってみたい方は
ご都合に合わせての開催もOKです。
体に、環境にやさしい蚊よけアイテムをお探しなら、メディカルアロマの蚊よけはおすすめですよ。
所在地:8150083 福岡県福岡市南区高宮5-3-9エルソール高宮306号
武内美紀
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【メディカルアロマでできること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
●メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
●ペットの健康管理に使える
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
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