長距離移動での体調不良はこうして解決。疲れを翌日に持ち越さないためには

GWもレッスンしてる武内です～(笑)。
趣味と実益兼ねてるので、仕事と遊びの境目が無い感じです。

さて、リンパヨガのレッスンにいらっしゃったメンバーさん。
熊本までドライブに行ったら
高速道路が予想以上に混んでて
体が痛くなった…

と仰る。

じっと座ってると、こういうことはよくあります。

メンバーさんは
帰宅して、家事で家の中を動き回っていたら
自然にその不調が消えました！　と。

そうそう。
これ、「積極的休養」「アクティブレスト」と言われるもの。

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休養、と言うと、
じっと体を動かさずにいる、というイメージが持たれがちですが

軽く体をほぐすようなことも、休養になります。

動かないと、血行やリンパの流れにも影響与えて
筋肉も固まりやすくなります。

ネックなのが、とても些細な現象なので、その時は気づきにくい。
後になって「あれ？」って不調に気づく。。。

で、痛いからとお薬のお世話になっていって…と。
※鎮痛剤は体を冷やすので、長期的な利用はおすすめしません

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長距離移動でじっと座ってる時間が長い時は
意識的にゆる～く体を動かしてみてくださいね。

ゆるさの基準は…
「やった気が全然しないくいらい動き」( ← これすごく大事）。
手抜きでやるラジオ体操って感じで。

「しっかり体を動かしたぞ～っ」ってレベルは、アクティブレストには強すぎです♪

ゆるい動きは歪んだ姿勢の調整にもなりますから
一石二鳥ですよ♪

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