小便が近くなった。
身体にいい水、雪塩や重曹などをぶっ込んだ水を1日中チビチビやっているせいでもある。
おかげで、便秘気味の原因であったカタグソも解消だ。
小便といえば、ウチの4歳の孫は朝起きてくると、オシッコーと叫びながら、トイレまで付き合わされ、なんなら、一緒にしようじゃないかと誘われ、せーので便器に放尿というこれぞ連れションをすることも多々ある。
(孫はわたしのことを同年代のガキくらいにしか思っていない)
いいジジィがせーので同じ便器に孫と放尿するという、アホさ加減は置いといて、こっちも相当溜まってるからなと思ってた尿はすぐに終了。
横目で孫の延々と続く黒部ダムからの放水シーンのような放尿を羨ましそうに眺めるのが日課だ。
孫の弾力性のある膀胱に対して、腸腰筋が緩んで内臓が下がり、妊婦と変わらない膀胱はすぐに満杯だ。
あ、そろそろ小便かな
と不自由な身体を動かし始めると途端に、猛烈な尿意が来て、トイレに向かう歩みの一歩一歩のたびに、チビ、チビとナニのさきから小水が漏れ、涙を濡らす、いや、パンツを濡らすことが増えてきた。
で、ご想像のとおり、このお助けグッズの登場だ
尿漏れパッド〜
(ドラえもんの声ね)
昨日からこのグッズを使い始めたのだが、まず安心感が違う。
もうRPGゲームでいう、黄金のなんとかシールドを手にしたのと同等だ。
早速の尿意も、余裕っしょと言いながらトイレに歩む。
チビる。
冷たい。
え?
ナニの先っぽが尿漏れパッドの上から覗いてたー!
いや、これはデカさの自慢ではない。
初装着で不慣れなテープ剥がしをミスって、パッドが下にズレていたのだ。
というほろ苦尿漏れパッドデビュー。
尿漏れパッドのことはなんでもきいてくれい。
ちなみに、ライフリー2mmというやつじゃ。
今もワシのパンツの中にスタンバッとるで。